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清春編
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俺は一体、どうしたいんだ…
「…茉優子さん…もう待てない…下、脱がすよ… 」
「い…や… いやぁ…清春さんやめて… ください… 恥ずかしいです… こんなところでそんな…
…そんなの、無理です…」
「…大丈夫だよ…俺に任せて…」
再び、胸の尖りをねじり上げる…
「ひっ…あ、んっ… や、めて…いや… あ…」
茉優子が濡れたような甘い声で…
身体の反応とは反対に、何度も嫌だと…やめてと、喘ぐ…
俺は茉優子の胸を揉む手を止めずに、自身の片手を遂に、
茉優子の下半身に滑らせ…温かに湿り始めたその場所に…ゆっくりと、指を忍ばせる…
やがて、くちゅくちゅと水音がし…
「あっ… は、っ …ん、も、やっ…」
茉優子が小さく喘ぐ…
俺は茉優子をどうしたいんだ…
答えは、明白だった。
彼女を、滅茶苦茶にしたい…
淫らに喘がせたいのだ…
自身のそれで貫き、激しく突き上げ、
己の…
男の欲望を注ぎ込みたい…
茉優子の中を、…蹂躙し尽くし…
茉優子の全てを、俺のモノにしたい…
そんな馬鹿げた欲望が…俺の中に渦巻いていた…
だが、その夜のことを…
俺は一生、忘れることはないだろう…
茉優子をこれまでにないほどに愛した…
愛し過ぎた、その夜…
真由が…命を断つ、だなんて…
思ってもみなかったんだ… 本当に…。
「…茉優子さん…もう待てない…下、脱がすよ… 」
「い…や… いやぁ…清春さんやめて… ください… 恥ずかしいです… こんなところでそんな…
…そんなの、無理です…」
「…大丈夫だよ…俺に任せて…」
再び、胸の尖りをねじり上げる…
「ひっ…あ、んっ… や、めて…いや… あ…」
茉優子が濡れたような甘い声で…
身体の反応とは反対に、何度も嫌だと…やめてと、喘ぐ…
俺は茉優子の胸を揉む手を止めずに、自身の片手を遂に、
茉優子の下半身に滑らせ…温かに湿り始めたその場所に…ゆっくりと、指を忍ばせる…
やがて、くちゅくちゅと水音がし…
「あっ… は、っ …ん、も、やっ…」
茉優子が小さく喘ぐ…
俺は茉優子をどうしたいんだ…
答えは、明白だった。
彼女を、滅茶苦茶にしたい…
淫らに喘がせたいのだ…
自身のそれで貫き、激しく突き上げ、
己の…
男の欲望を注ぎ込みたい…
茉優子の中を、…蹂躙し尽くし…
茉優子の全てを、俺のモノにしたい…
そんな馬鹿げた欲望が…俺の中に渦巻いていた…
だが、その夜のことを…
俺は一生、忘れることはないだろう…
茉優子をこれまでにないほどに愛した…
愛し過ぎた、その夜…
真由が…命を断つ、だなんて…
思ってもみなかったんだ… 本当に…。
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