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嬲り
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「いや…やめっ…、…あっ」
男が即座に私の真横まで近寄り、私を乱暴にソファーに押し倒す。ギシリと音を立てる、
私を見下ろす男の顔が、氷のように冷たい。
「…っん…ふ…」
最初は激しく痛いほどに掴んでいただけだった胸を、無言で揉みしだき始めた男。
手はいつの間にか両手にかわっている…いや…いや…
声など、絶対にあげない…
私はそう決めて、顔を男からそらして、胸を激しくいじられながらも、必死に口をつぐむ。
「…っふっ…そういうのが、好み、ですか…?では、これならどうですか…?」
男が私の胸を激しくまさぐりながら探し当てた先端部を、布ごしではあるものの、いきなり強い力でつまみ上げ、つぶすようにしてねじりあげる。
「ひぁ!…んっ」突然の刺激に、声が漏れ出る。
「いや…あ…やめ…」
ひどく乱暴な触れ方に…ひりつくような痛みに…思わず声が出てしまった…
「…ふ…容易いですね…
清春とのセックスでは…貴女…普段の服装や話し方からはとても想像ができないような、あられもない声を高らかにあげていたではないですか…
…貴女を尾行していただけの時はわからなかったけど…私はあの時の…貴女が清春に貫かれている時の嬌声を聞いて、女とは恐ろしい生き物だと…本当にそう思ったのですから…」
男は私を言葉で嬲りながらも、指の動きをやめない…
ずっと先ほどから…私の固くなった胸の尖りを…いやらしくこねくり回すようにしながら刺激を加え続ける…
「あ…ああ…や…っん…いや…」
やめて…やめて… うまく声にならない…
「さあ…話の続きをしましょうか…」
男が即座に私の真横まで近寄り、私を乱暴にソファーに押し倒す。ギシリと音を立てる、
私を見下ろす男の顔が、氷のように冷たい。
「…っん…ふ…」
最初は激しく痛いほどに掴んでいただけだった胸を、無言で揉みしだき始めた男。
手はいつの間にか両手にかわっている…いや…いや…
声など、絶対にあげない…
私はそう決めて、顔を男からそらして、胸を激しくいじられながらも、必死に口をつぐむ。
「…っふっ…そういうのが、好み、ですか…?では、これならどうですか…?」
男が私の胸を激しくまさぐりながら探し当てた先端部を、布ごしではあるものの、いきなり強い力でつまみ上げ、つぶすようにしてねじりあげる。
「ひぁ!…んっ」突然の刺激に、声が漏れ出る。
「いや…あ…やめ…」
ひどく乱暴な触れ方に…ひりつくような痛みに…思わず声が出てしまった…
「…ふ…容易いですね…
清春とのセックスでは…貴女…普段の服装や話し方からはとても想像ができないような、あられもない声を高らかにあげていたではないですか…
…貴女を尾行していただけの時はわからなかったけど…私はあの時の…貴女が清春に貫かれている時の嬌声を聞いて、女とは恐ろしい生き物だと…本当にそう思ったのですから…」
男は私を言葉で嬲りながらも、指の動きをやめない…
ずっと先ほどから…私の固くなった胸の尖りを…いやらしくこねくり回すようにしながら刺激を加え続ける…
「あ…ああ…や…っん…いや…」
やめて…やめて… うまく声にならない…
「さあ…話の続きをしましょうか…」
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