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~答え~
波
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「…んっ… んっ…は、ぁ… 」
くちゅ… ぐちゅ… …
杉崎さんの指が、私の中で何度も…出し入れされる…。
その動作が、最初よりもずっと、激しくなってきていて…
私の息はどんどん、上がっていく…
もう、そこまで… あの波が、来ている…
でも…耐えてしまう自分がいる…
どうしてだろう…まだ、達したくない…
どうしようもなく気持ちがいいのに、まだ、この…杉崎さんの指の感触を、感じていたいような…そんな…
そんな…まるで、快楽に抵抗するかのような、おかしな感覚…
「…すごいね、…さっきから俺の指を…何度も、ぎゅって…締め付けて、くるよ…?水無月さんのここ…… 」
「やっ…ぁ、…杉崎、さ… んっ…変な、こと… 言わないで… 」
「…でも…すごく…濡れてる …もう、… 我慢しないで… 」
「あんっ… あ、ん…嫌… 駄目…や、だ…」
杉崎さんの指が深く埋まるたびに、身体の奥にビクビクと電流が走る…
指を挿入されたままの状態で、もう片方の腕で、不意にぎゅうと抱き締められ、下腹部に感じる杉崎さんの堅い、それ…
私は思わず、杉崎さんを見上げる…
大きくて、堅い…
杉崎さんの即物的な男の興奮を直に肌に感じ、私の中が更に締め付けを増す…
二本の指の感覚がわかってしまう…
何度も、何度も…休むことなく、私の中をうごめきながら…感じる箇所を刺激してくる…
突然、中をかき混ぜるようにされた瞬間
「ひゃ、ぁあっ… やぁ… も、う… 」
思わずビクンとのけ反り、おかしな声が出てしまう…
無理だ、こんなの… こんな風に、執拗に…攻められることに慣れていいない…
もう、いかせて欲しいと…思った… 限界だった…。
変な声ばかり出して…恥ずかしくて、本当に、泣きそうだ…
もう…変に抵抗せずに、この快楽に、身を委ねよう…
そう思った矢先、杉崎さんがとんでもないことを口にした…。
くちゅ… ぐちゅ… …
杉崎さんの指が、私の中で何度も…出し入れされる…。
その動作が、最初よりもずっと、激しくなってきていて…
私の息はどんどん、上がっていく…
もう、そこまで… あの波が、来ている…
でも…耐えてしまう自分がいる…
どうしてだろう…まだ、達したくない…
どうしようもなく気持ちがいいのに、まだ、この…杉崎さんの指の感触を、感じていたいような…そんな…
そんな…まるで、快楽に抵抗するかのような、おかしな感覚…
「…すごいね、…さっきから俺の指を…何度も、ぎゅって…締め付けて、くるよ…?水無月さんのここ…… 」
「やっ…ぁ、…杉崎、さ… んっ…変な、こと… 言わないで… 」
「…でも…すごく…濡れてる …もう、… 我慢しないで… 」
「あんっ… あ、ん…嫌… 駄目…や、だ…」
杉崎さんの指が深く埋まるたびに、身体の奥にビクビクと電流が走る…
指を挿入されたままの状態で、もう片方の腕で、不意にぎゅうと抱き締められ、下腹部に感じる杉崎さんの堅い、それ…
私は思わず、杉崎さんを見上げる…
大きくて、堅い…
杉崎さんの即物的な男の興奮を直に肌に感じ、私の中が更に締め付けを増す…
二本の指の感覚がわかってしまう…
何度も、何度も…休むことなく、私の中をうごめきながら…感じる箇所を刺激してくる…
突然、中をかき混ぜるようにされた瞬間
「ひゃ、ぁあっ… やぁ… も、う… 」
思わずビクンとのけ反り、おかしな声が出てしまう…
無理だ、こんなの… こんな風に、執拗に…攻められることに慣れていいない…
もう、いかせて欲しいと…思った… 限界だった…。
変な声ばかり出して…恥ずかしくて、本当に、泣きそうだ…
もう…変に抵抗せずに、この快楽に、身を委ねよう…
そう思った矢先、杉崎さんがとんでもないことを口にした…。
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