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~拓海~
攻め
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「あっ… は、 … あ…やめ… 」
俺は、瑠衣に突然もたらされた…その、とてつもない刺激に、ベッドの上でのたうつ…。
「んっ… 拓海くん… すごい…これ 逞しいね… ぅ… ん… 」
「 は…ぁ… あっ …くっ … 」
正直に言うと…瑠衣の舌の動きが…なんていうか技術が…凄くて、
もう…気を抜くとすぐに…達しそうだった…。
根元から先端まで…ぬめぬめと隈なく…這い回る舌… 何度も飲み込まれる俺の分身…
派手なマニキュアの塗られた指… 葉月とは違う、細い女の指が…俺のを上下にしごき続ける…
「あ… … ぁ… 」
馬鹿な俺は…
本当は抵抗できたのに…
おかしなことをするなと怒鳴って、彼女を追い出すことだって、きっとできたのに…
別に、逃げられないように、拘束されているわけでもないのに…
瑠衣に、
…瑠衣の唇…舌…指がもたらす、あまりに刺激的な快楽に…
そのまま… 馬鹿みたいに…身を委ねていた…
「んっ… ん …大き過ぎて瑠衣、苦し… … 拓海くんのここ… もうすぐ、じゃないかな…遠慮しなくていいから…ね… 気持ち良くなって… イって… いいよ…?」
「は… ぁ… はあ… 駄目…だ… も、う… 」
俺はたまらなくなり思わずシーツをつかむ…。
まるでAVに出てくる女、みたいだ…
「…だから~ 良くなって、いいってば… ね?… 」
「… … ん … … 」
何か男なのに…攻められてる、みたいだ…
実を言うと… … こんなこと、してもらったのは… されたのは…
葉月と最初にセックスをした頃… の、数回だけだった…。
俺は、瑠衣に突然もたらされた…その、とてつもない刺激に、ベッドの上でのたうつ…。
「んっ… 拓海くん… すごい…これ 逞しいね… ぅ… ん… 」
「 は…ぁ… あっ …くっ … 」
正直に言うと…瑠衣の舌の動きが…なんていうか技術が…凄くて、
もう…気を抜くとすぐに…達しそうだった…。
根元から先端まで…ぬめぬめと隈なく…這い回る舌… 何度も飲み込まれる俺の分身…
派手なマニキュアの塗られた指… 葉月とは違う、細い女の指が…俺のを上下にしごき続ける…
「あ… … ぁ… 」
馬鹿な俺は…
本当は抵抗できたのに…
おかしなことをするなと怒鳴って、彼女を追い出すことだって、きっとできたのに…
別に、逃げられないように、拘束されているわけでもないのに…
瑠衣に、
…瑠衣の唇…舌…指がもたらす、あまりに刺激的な快楽に…
そのまま… 馬鹿みたいに…身を委ねていた…
「んっ… ん …大き過ぎて瑠衣、苦し… … 拓海くんのここ… もうすぐ、じゃないかな…遠慮しなくていいから…ね… 気持ち良くなって… イって… いいよ…?」
「は… ぁ… はあ… 駄目…だ… も、う… 」
俺はたまらなくなり思わずシーツをつかむ…。
まるでAVに出てくる女、みたいだ…
「…だから~ 良くなって、いいってば… ね?… 」
「… … ん … … 」
何か男なのに…攻められてる、みたいだ…
実を言うと… … こんなこと、してもらったのは… されたのは…
葉月と最初にセックスをした頃… の、数回だけだった…。
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