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~杉崎~
逆効果
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その証拠に、頭で考えるより先に、
勝手に俺の手が…彼女の控えめな可愛い胸に触れてしまい…その丸みをつかむようにして…
彼女を啼かせようと激しく揉みしだき、指で刺激を加えて…しまった…
もはや、俺の理性は、あって、ないようなものだ…。
「あん…ぁんッ… やっ …杉崎さんっ…ぁ」
俺が乳房を揉みあげ、突起を服の上から探りながらいじるたびに、
彼女の小さくて可愛い、悶えるような声が… 耳に、響く…
俺の下半身を直撃する…彼女の淫らな喘ぎ…
その声の淫靡な響きに、
さらに、質量を増しながらドクンと脈打つ男の性…
ダメだ… もう、抑えられない…
なんとかキスをして、舌を無理矢理に、彼女の口内に押し込み、舐め回し…
気持ちを紛らわせながら彼女の身体に対する欲望を抑えようとするが、
もはや、もっと先に進みたいという男の淫らな願望は、とどまることを知らない…
俺は彼女を半ば強引にベッドに押し倒し、甘い言葉を囁きながら、
彼女の服を次々にはぎ取っていった…。
身体を覆うものがなくなるにつれて彼女は恥じらい、自分の恥ずかしい部分を…その小さな手で覆い隠すようにしながら、身体をよじって俺から逃げるような素振りをしたが…
彼女は気付いているだろうか…
それが、逆効果だということを…
勝手に俺の手が…彼女の控えめな可愛い胸に触れてしまい…その丸みをつかむようにして…
彼女を啼かせようと激しく揉みしだき、指で刺激を加えて…しまった…
もはや、俺の理性は、あって、ないようなものだ…。
「あん…ぁんッ… やっ …杉崎さんっ…ぁ」
俺が乳房を揉みあげ、突起を服の上から探りながらいじるたびに、
彼女の小さくて可愛い、悶えるような声が… 耳に、響く…
俺の下半身を直撃する…彼女の淫らな喘ぎ…
その声の淫靡な響きに、
さらに、質量を増しながらドクンと脈打つ男の性…
ダメだ… もう、抑えられない…
なんとかキスをして、舌を無理矢理に、彼女の口内に押し込み、舐め回し…
気持ちを紛らわせながら彼女の身体に対する欲望を抑えようとするが、
もはや、もっと先に進みたいという男の淫らな願望は、とどまることを知らない…
俺は彼女を半ば強引にベッドに押し倒し、甘い言葉を囁きながら、
彼女の服を次々にはぎ取っていった…。
身体を覆うものがなくなるにつれて彼女は恥じらい、自分の恥ずかしい部分を…その小さな手で覆い隠すようにしながら、身体をよじって俺から逃げるような素振りをしたが…
彼女は気付いているだろうか…
それが、逆効果だということを…
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