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〜彼氏〜
好きな気持ち
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拓海の愛撫は…気持ちがいいけど…優し過ぎる…
本当はもっと…激しく…して欲しい…、もっと深くまで…指を…入れて…滅茶苦茶にかき回して…
胸も…もっと触って…私は胸がすごく感じてしまう…だから…もっと…いやらしく触って…
…もちろん…そんなことは絶対に、言わない…言えるはずがない
…淫乱な女だと…彼氏に、死んでも思われたくはない…。
「あっ…んん、」拓海は…その部分を最後に少しだけ触っていったん起き上がり…避妊具を装着したかと思うとすぐさま私の脚を開いて、固くなった自身を私の濡れそぼった秘部にあてがい…ゆっくりと私の中に入ってきた…
ああ…久々の…感覚…挿入が深くなるにつれ、ズンと…私の内部に、拓海の身体の重みとともに…衝撃が伝わる…
「あっ!…やっ…はぁ、ああっ…、ん、はぁんっ…んんっ…」ギシギシと揺れるベッド…汗だくの拓海…
「好きだ…会いたかった…」そう言いながら、腰を緩やかに…時に激しく突き動かす…。
拓海に抱かれるのは…幸せ…全然、嫌じゃない…もちろん…絶頂をむかえたことも…何度かはある…。
でも…でも…「あっ…んんっ…」拓海が最後に、激しく私を責めたてる…終わりに近いのかもしれない…
拓海は…私の愛しい…彼氏…。大好きな…彼氏…だけど…少しだけ…少し…だけ…
…本当は…物足りない…私がそこにいた…
「…はっあっ…くっ!…もう…ごめんっ、…イクっ…」拓海が…余裕のない声をあげる。
「…うん…いい、よ…いって…あ…んん…はぁん…」今日も私は…自分に嘘をつく…。
「っく…は、あぁっ…」
激しく動いて、最後に突き上げて…低いうなり声とともに…拓海が私の中に…性を吐き出した…薄い皮膜を通しても…ドクドクと感覚が伝わる…
「…はぁ…あ、ああ…気持ち…良かった…あぁ…好きだ…好きだ…葉月…」
私は拓海に力強く、抱き締められながら…「うん…」とだけ、つぶやく…。
私は拓海が好きだ…その気持ちに…嘘はない…
でも…何か…満たされない…
その気持ちに…気付かないふりをして私は拓海の頬にキスをする。
「拓海ったら…エッチ…早くシャワーして…ケーキ食べよ?珈琲入れるから…」
明るくそう言って、私はゆっくりと…身体を離した。
本当はもっと…激しく…して欲しい…、もっと深くまで…指を…入れて…滅茶苦茶にかき回して…
胸も…もっと触って…私は胸がすごく感じてしまう…だから…もっと…いやらしく触って…
…もちろん…そんなことは絶対に、言わない…言えるはずがない
…淫乱な女だと…彼氏に、死んでも思われたくはない…。
「あっ…んん、」拓海は…その部分を最後に少しだけ触っていったん起き上がり…避妊具を装着したかと思うとすぐさま私の脚を開いて、固くなった自身を私の濡れそぼった秘部にあてがい…ゆっくりと私の中に入ってきた…
ああ…久々の…感覚…挿入が深くなるにつれ、ズンと…私の内部に、拓海の身体の重みとともに…衝撃が伝わる…
「あっ!…やっ…はぁ、ああっ…、ん、はぁんっ…んんっ…」ギシギシと揺れるベッド…汗だくの拓海…
「好きだ…会いたかった…」そう言いながら、腰を緩やかに…時に激しく突き動かす…。
拓海に抱かれるのは…幸せ…全然、嫌じゃない…もちろん…絶頂をむかえたことも…何度かはある…。
でも…でも…「あっ…んんっ…」拓海が最後に、激しく私を責めたてる…終わりに近いのかもしれない…
拓海は…私の愛しい…彼氏…。大好きな…彼氏…だけど…少しだけ…少し…だけ…
…本当は…物足りない…私がそこにいた…
「…はっあっ…くっ!…もう…ごめんっ、…イクっ…」拓海が…余裕のない声をあげる。
「…うん…いい、よ…いって…あ…んん…はぁん…」今日も私は…自分に嘘をつく…。
「っく…は、あぁっ…」
激しく動いて、最後に突き上げて…低いうなり声とともに…拓海が私の中に…性を吐き出した…薄い皮膜を通しても…ドクドクと感覚が伝わる…
「…はぁ…あ、ああ…気持ち…良かった…あぁ…好きだ…好きだ…葉月…」
私は拓海に力強く、抱き締められながら…「うん…」とだけ、つぶやく…。
私は拓海が好きだ…その気持ちに…嘘はない…
でも…何か…満たされない…
その気持ちに…気付かないふりをして私は拓海の頬にキスをする。
「拓海ったら…エッチ…早くシャワーして…ケーキ食べよ?珈琲入れるから…」
明るくそう言って、私はゆっくりと…身体を離した。
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