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夜の闇
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シュウの手が、突然俺のそれに…
布地の上から俺の中心部に触れる…
すぐに形をたどるように、乱暴につかまれる。
「いっ…やだ…やめ…ん…」
「あら…またかよ…やっぱな…おまえさ、言ってることと身体の反応が逆だよ…おまえの本心は、俺に…まあ、俺って言うか、圭一に限らず、とにかく男どもに…これで滅茶苦茶にされたい…突っ込まれたいって、そういうことだろ…?はっ…淫乱…いや…もはや変態だな…マジで、くくく…」
低い声であざけるように笑いながら、強い力でその部分を握られ…思わず声が出る。
「い…った…やっ…、やめ…」
「はいはい…おまえのやめろ、イコール、もっとひどくしてくれ、だろ…くくく…後はもう全部俺に任せな…抵抗すんな…しまいにはアンアンいやらしく喘ぐくらいには、良くしてやるからよ…」
そう言った後…
胸の突起に突然荒々しく吸い突かれ…
熱い口内に含まれ…カリっとかじるように刺激され…
最後、指で乱暴に弾かれ…
「ああ…っ! ぅあっ… っ」
俺は唇を噛み、刺激に小さくもだえた。
奴の手が…
ついに俺の下半身のベルトに伸びようとしたまさにその時…
遠くで、夜の闇の向こう側から、
がさりと、草を踏む音…がした…
シュウのでかい身体の影と…夜の闇で…
はっきりとした姿は、確認できない…が…
悲痛な…まるで、吠えるような声…が、
聞こえた…
「う、わああぁ…!っな…っなん…、…
せ…せん…先輩っ…!!」
それは…俺のもっとも、愛しい…男…
…圭一…の、声…
布地の上から俺の中心部に触れる…
すぐに形をたどるように、乱暴につかまれる。
「いっ…やだ…やめ…ん…」
「あら…またかよ…やっぱな…おまえさ、言ってることと身体の反応が逆だよ…おまえの本心は、俺に…まあ、俺って言うか、圭一に限らず、とにかく男どもに…これで滅茶苦茶にされたい…突っ込まれたいって、そういうことだろ…?はっ…淫乱…いや…もはや変態だな…マジで、くくく…」
低い声であざけるように笑いながら、強い力でその部分を握られ…思わず声が出る。
「い…った…やっ…、やめ…」
「はいはい…おまえのやめろ、イコール、もっとひどくしてくれ、だろ…くくく…後はもう全部俺に任せな…抵抗すんな…しまいにはアンアンいやらしく喘ぐくらいには、良くしてやるからよ…」
そう言った後…
胸の突起に突然荒々しく吸い突かれ…
熱い口内に含まれ…カリっとかじるように刺激され…
最後、指で乱暴に弾かれ…
「ああ…っ! ぅあっ… っ」
俺は唇を噛み、刺激に小さくもだえた。
奴の手が…
ついに俺の下半身のベルトに伸びようとしたまさにその時…
遠くで、夜の闇の向こう側から、
がさりと、草を踏む音…がした…
シュウのでかい身体の影と…夜の闇で…
はっきりとした姿は、確認できない…が…
悲痛な…まるで、吠えるような声…が、
聞こえた…
「う、わああぁ…!っな…っなん…、…
せ…せん…先輩っ…!!」
それは…俺のもっとも、愛しい…男…
…圭一…の、声…
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