キミは躊躇せず虫を殺すことができるか?

昆虫を殺すのに抵抗が有るか、無いか、という話です。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,770 位 / 193,770件 大衆娯楽 5,486 位 / 5,486件

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい

白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。 私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。 「あの人、私が

婚約破棄をなかったことにする、たったひとつの冴えたやり方

杜野秋人
大衆娯楽
社交シーズン終わりの、王宮主催の大夜会。そのさなかに王子がやらかした。 そう、長年の婚約者に対して婚約破棄を突きつけたのだ。 だが、それに対して婚約者である公爵家令嬢は小首を傾げて、そして人差し指をスッと立てた。 「もう一度言ってほしい」というジェスチャーだ。 聞き取れなかったのならばと王子は宣言を繰り返す。だが何度も聞き返され、ついには激高した。 「なんで聞き取れへんのやお前ェ!この距離やぞ!」 ◆単話完結の読み切りショートショートです。読めば分かりますがただのコメディです(笑)。 思いついてしまったからには書かずにおれませんでした。 ◆一応は異世界設定ですが、普段の作者の世界設定とは無縁ということでお願いします(笑)。 ◆この作品は小説家になろう、及びカクヨムで先行公開しています。

無ければいいってもんじゃないっ!

黒川EraSer
大衆娯楽
「ち、ちちち乳首がなーい!?」 普通の高校生活を送る少年“李靖保”。保の人生の唯一の生きがいはエロ。 つまらない日常でも、エロは保の人生を彩ってくれていた。 しかし、ある日突如現れた宇宙人“ロース”によって、エロは抹消の危機に!? 乳首を無くし、「これこそエロくない体なのじゃ」と豪語しながら、地球の未来ニッコニコ計画を遂行するためにロースは保の前に現れたのだった。 エロは不要なものと主張するロースとエロは素晴らしいものと主張する保。 相反する二人の、15禁スレスレを攻める、はちゃめちゃなエロコメディ小説がここに!

なによこれ!引き出しから夫の通帳が出てきたので見れば定期的にお金が引き出されているので追求すると…

白崎アイド
大衆娯楽
部屋の机の引き出しから夫の通帳が出てきたので中を見てみれば、定期的にある口座へとお金が振り込まれていた。 もしや浮気相手の女ではないかと感じ、夫に聞いてみれば…

私をもう愛していないなら。

水垣するめ
恋愛
 その衝撃的な場面を見たのは、何気ない日の夕方だった。  空は赤く染まって、街の建物を照らしていた。  私は実家の伯爵家からの呼び出しを受けて、その帰路についている時だった。  街中を、私の夫であるアイクが歩いていた。  見知った女性と一緒に。  私の友人である、男爵家ジェーン・バーカーと。 「え?」  思わず私は声をあげた。  なぜ二人が一緒に歩いているのだろう。  二人に接点は無いはずだ。  会ったのだって、私がジェーンをお茶会で家に呼んだ時に、一度顔を合わせただけだ。  それが、何故?  ジェーンと歩くアイクは、どこかいつもよりも楽しげな表情を浮かべてながら、ジェーンと言葉を交わしていた。  結婚してから一年経って、次第に見なくなった顔だ。  私の胸の内に不安が湧いてくる。 (駄目よ。簡単に夫を疑うなんて。きっと二人はいつの間にか友人になっただけ──)  その瞬間。  二人は手を繋いで。  キスをした。 「──」  言葉にならない声が漏れた。  胸の中の不安は確かな形となって、目の前に現れた。  ──アイクは浮気していた。

政略結婚の約束すら守ってもらえませんでした。

克全
恋愛
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。 「すまない、やっぱり君の事は抱けない」初夜のベットの中で、恋焦がれた初恋の人にそう言われてしまいました。私の心は砕け散ってしまいました。初恋の人が妹を愛していると知った時、妹が死んでしまって、政略結婚でいいから結婚して欲しいと言われた時、そして今。三度もの痛手に私の心は耐えられませんでした。

愛することをやめたら、怒る必要もなくなりました。今さら私を愛する振りなんて、していただかなくても大丈夫です。

石河 翠
恋愛
貴族令嬢でありながら、家族に虐げられて育ったアイビー。彼女は社交界でも人気者の恋多き侯爵エリックに望まれて、彼の妻となった。 ひとなみに愛される生活を夢見たものの、彼が欲していたのは、夫に従順で、家の中を取り仕切る女主人のみ。先妻の子どもと仲良くできない彼女をエリックは疎み、なじる。 それでもエリックを愛し、結婚生活にしがみついていたアイビーだが、彼の子どもに言われたたった一言で心が折れてしまう。ところが、愛することを止めてしまえばその生活は以前よりも穏やかで心地いいものになっていて……。 愛することをやめた途端に愛を囁くようになったヒーローと、その愛をやんわりと拒むヒロインのお話。 この作品は他サイトにも投稿しております。 扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品(写真ID 179331)をお借りしております。