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のんびりとは?
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領地でのんびり過ごすつもりでいたが、、
久しぶりに初級ダンジョンに行きたくなり
アレクはスカイ・ジーン・リリーといつも
の護衛2名に長兄シアンの婚約者クラリス
と初級ダンジョンを攻略した。
クラリス侯爵令嬢は騎士校舎卒だったので
乗馬が出来たので馬車を使わず、リリーは
クラリス嬢が後ろを乗せてダンジョンまで
乗馬で行き、さっくと攻略した。
ダンジョン近くのフウガ達を預けていた所まで歩きながら、、、
クラリス「聞いてはいましたがドロップ品
の格差が、、違いますね」
アレク「僕もジーンも教えて貰うまで子供
には優しいダンジョンだと思ってました」
クラリス「子供に優しいダンジョン、、、
ですか、、ですが、、リリーさんと私が
倒した場合もドロップ品の格差があるのが
悲しくなりました」
リリー「クラリス様!さんづけは必要あり
ません!リリーと」
クラリス「あー、そうですね、、わかりま
した」
アレク「リリーの時も違いますか?」
クラリス「私より良かったです」
クラリスが倒した時は以前、先生達が倒し
た時と同じドロップ品だった。
リリーの方がクラリス嬢より年上で大人な
ので子供に優しいダンジョンには当てはま
らない。
フウガ達の所に着き、護衛に手助けして貰
いフウガに乗る。
軍馬なのでアレクの身長では乗る時にまだ
1人で乗るには厳しかった。
アレクが乗って、スカイをジーンとリリー
が抱き上げてフウガに乗せる。
アレク「今度は違うかもしれませんよ?」
クラリス「そうですね、、でも、初級でも
ダンジョンは楽しかったですわ」
アレク「そうですよね~!あと2回は来た
いですね!」
クラリス「私もご一緒したいですわ」
アレク「クラリス姉様のメイドさんも来た
がってましたね!」
クラリス「あぁー、置いて来るのが大変で
したわ、、自前で冒険服を用意しそうです
し、、諦めないでしょうし、、」
アレク「クラリス姉様が心配なんですよ」
クラリス「それは絶対に違いますわ!」
(ナンシーはアレク様とスカイ様と一緒に
居たかっただけですもの、、はぁー、帰っ
てからが大変ですわねー、、)
アレク「メイドさんは攻撃魔法か剣術など
は苦手なのですか?」
クラリス「ナンシーは男爵令嬢ですで貴族
校舎を卒業してますが最低限の防衛技術し
か習得しておりません、ですからリリーが
倒すところを見た時は驚きましたわ」
アレク「リリーは、、」
リリー「私の場合はアレク様が訓練を受け
ている時に公爵様にお願いしまして、後ろ
の方で訓練しておりました」
クラリス「えぇっと、、何故ですか?」
リリー「アレク様が将来、中級、上級のダ
ンジョンに挑まれる時にご一緒する為にで
す、今でも眠る前に魔力操作をしてから眠
ります」
クラリス「それは、、凄いですね」
(ナンシーを諦めさせるにはリリーと同等
のレベルが条件にしたら諦めてくれそうで
すわね~!)
クラリス「リリーにお願いしたいのですが
私のメイドのナンシーが諦めてくれない時
は一緒に説得して下さらない?」
リリー「私でよろしければ、、」
クラリス「お願いしますわ」
(何故に説得が必要なんだろう?そういえ
ば領地に帰って来てからリリーが乗馬の練
習を早朝してるみたいだけど、、ちゃんと
寝てるのかな?)
久しぶりに初級ダンジョンに行きたくなり
アレクはスカイ・ジーン・リリーといつも
の護衛2名に長兄シアンの婚約者クラリス
と初級ダンジョンを攻略した。
クラリス侯爵令嬢は騎士校舎卒だったので
乗馬が出来たので馬車を使わず、リリーは
クラリス嬢が後ろを乗せてダンジョンまで
乗馬で行き、さっくと攻略した。
ダンジョン近くのフウガ達を預けていた所まで歩きながら、、、
クラリス「聞いてはいましたがドロップ品
の格差が、、違いますね」
アレク「僕もジーンも教えて貰うまで子供
には優しいダンジョンだと思ってました」
クラリス「子供に優しいダンジョン、、、
ですか、、ですが、、リリーさんと私が
倒した場合もドロップ品の格差があるのが
悲しくなりました」
リリー「クラリス様!さんづけは必要あり
ません!リリーと」
クラリス「あー、そうですね、、わかりま
した」
アレク「リリーの時も違いますか?」
クラリス「私より良かったです」
クラリスが倒した時は以前、先生達が倒し
た時と同じドロップ品だった。
リリーの方がクラリス嬢より年上で大人な
ので子供に優しいダンジョンには当てはま
らない。
フウガ達の所に着き、護衛に手助けして貰
いフウガに乗る。
軍馬なのでアレクの身長では乗る時にまだ
1人で乗るには厳しかった。
アレクが乗って、スカイをジーンとリリー
が抱き上げてフウガに乗せる。
アレク「今度は違うかもしれませんよ?」
クラリス「そうですね、、でも、初級でも
ダンジョンは楽しかったですわ」
アレク「そうですよね~!あと2回は来た
いですね!」
クラリス「私もご一緒したいですわ」
アレク「クラリス姉様のメイドさんも来た
がってましたね!」
クラリス「あぁー、置いて来るのが大変で
したわ、、自前で冒険服を用意しそうです
し、、諦めないでしょうし、、」
アレク「クラリス姉様が心配なんですよ」
クラリス「それは絶対に違いますわ!」
(ナンシーはアレク様とスカイ様と一緒に
居たかっただけですもの、、はぁー、帰っ
てからが大変ですわねー、、)
アレク「メイドさんは攻撃魔法か剣術など
は苦手なのですか?」
クラリス「ナンシーは男爵令嬢ですで貴族
校舎を卒業してますが最低限の防衛技術し
か習得しておりません、ですからリリーが
倒すところを見た時は驚きましたわ」
アレク「リリーは、、」
リリー「私の場合はアレク様が訓練を受け
ている時に公爵様にお願いしまして、後ろ
の方で訓練しておりました」
クラリス「えぇっと、、何故ですか?」
リリー「アレク様が将来、中級、上級のダ
ンジョンに挑まれる時にご一緒する為にで
す、今でも眠る前に魔力操作をしてから眠
ります」
クラリス「それは、、凄いですね」
(ナンシーを諦めさせるにはリリーと同等
のレベルが条件にしたら諦めてくれそうで
すわね~!)
クラリス「リリーにお願いしたいのですが
私のメイドのナンシーが諦めてくれない時
は一緒に説得して下さらない?」
リリー「私でよろしければ、、」
クラリス「お願いしますわ」
(何故に説得が必要なんだろう?そういえ
ば領地に帰って来てからリリーが乗馬の練
習を早朝してるみたいだけど、、ちゃんと
寝てるのかな?)
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