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新たな女神登場

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(魔獣って危険な気がするのは気のしすぎ?)


「魔獣は危険だが、我ら達から加護などを付けて貰えるようにしておるから、余程のことがない場合は大丈夫であろう。」


(色々、気に懸けて頂いても、余程が気になるのですが??)



「お待たせ~!」


突如、空間が裂けて、美女が現れる。


(うわっ!また、美女が出た!
この美女は薄らとレインボーカラーのロングヘアにレインボーカラーのロングドレスを身に纏ってるけど、声が軽すぎな感じで不安要素しかない。)



「ちゃんと困らない立場でそれなりに自由に過ごせるように転生出来るわ!
けど、予定より産気づいちゃったからすぐに転生させないとマズいのよねぇ~。
説明は終わってるわよね?
じゃ、送るわ!
私も色々と付けといたから私の世界を楽しんでね~!
じゃ~、行ってらっしゃい?」


(えっ!
えぇっ!
会話なし、強制、即、転生ってウソでしょう?)





死の女神の間から一つ魂が消えた。

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