新妻はバイセクシャル

提案

「それじゃあ、今日は月一パーティの決定と、ここの会のみんなの久々の集まりを祝して、簡単にご飯作ったから、食べてってねー！」


と美琴は笑顔で言った。



「毎回とはいかないとは思うけど、たまに一花連れてきたいけど、みんな、、、。いいかな？」



と、芽衣は尋ねた。



「もちろん！私たちも一花ちゃんに会いたい！」



と、美琴は笑顔で言うと、



「子供って体調崩しやすいと思うから、、、無理させない程度で連れてきてくれるなら、賛成！まぁ、、、途中で、体調悪くなってもここなら、芽衣の部屋あるし、、、安心だよね！」


と空も笑顔で言った。



「あの、、、私は、、、私の存在って一花ちゃんの、成長の妨げになったりしないですか、、、？、、、ならないのであれば、、、みんなでの集まりに一花ちゃんのいる空間に私も居たいです、、、。」



と節目がちに言う空を見て、



「ここのメンバーには空も必要！空は私の恋人なんだから、私にとって大事な人！
だから、空が参加しないなら、私は参加しないよ？」


と、強気に潤は言った。


「そうよ。潤ちゃんもここのメンバーには必要。」


と美琴が言うと、それにみんな賛同した。



「潤、、、。みんな、、、。ありがとう。」



と嬉し涙を流す、空に、


「さぁ、今日は私の作った料理みんなで食べようー！あ、芽衣は一花ちゃんにご飯あげるなら、部屋は、奥の部屋使ってねー！」



と言い宴が始まった。