新妻はバイセクシャル

翌朝

「じゃあ、今日から美琴姉のお店手伝ってきます。帰りは遅くはならないので、心配しないでね？行ってらっしゃい。」

と朝翔を送り出した後、美琴のお店へと向かった。

「おぉ。おはよう。早いね？芽衣！昨晩「翔から許可もらえたから、明日の朝行くね」って連絡もらえて嬉しかったよ。今日は仕込みはある程度終わったから、これ、芽衣のエプロン。懐かしいよね～！こんな風にお店に一緒に立つのいつぶりかしら？芽衣は注文取りに行くよりかは、オーダーの品作ってもらった方がいいかな？」

と美琴から聞かれ、芽衣は、

「その辺は臨機応変にやろうよ～！私の体の事そこまで気を遣われると私が疲れちゃうからさ。」

と言われて美琴は、

「そうね。じゃあ、臨機応変に今日も店を開けますか！」

と言い朝、お店をオープンさせる美琴であった。