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ヒイラギ
眠りの時間
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「琴音!宏太!歯はちゃんと磨いたか?」
と蓮は尋ねると、
「うん!お風呂もちゃんと入ったし。あとは蓮にいちゃんと寝るだけだよ!早くお部屋いこー!」
と、手を繋ぎ蓮の部屋に行こうとする2人に、
「ごめん。今日はまだ俺やること残ってるから……まだ寝られないんだ。いろは。2人をお願いできるかな?」
と言うと、
「うん。分かった。じゃあ、琴音!宏太!私の部屋で寝よっか!行こー!」
と2人を連れて寝室へと向かういろはを見送ったのを見届けてから、
「真理亜。八重ちゃん。ちょっと俺、星夜と少し話があるから、少し呑みに行ってくるね。少し帰りが遅くなると思うから、鍵閉めて先に寝ててね。んじゃ~行ってきます。」
と半ば強引に外出した2人であった。
と蓮は尋ねると、
「うん!お風呂もちゃんと入ったし。あとは蓮にいちゃんと寝るだけだよ!早くお部屋いこー!」
と、手を繋ぎ蓮の部屋に行こうとする2人に、
「ごめん。今日はまだ俺やること残ってるから……まだ寝られないんだ。いろは。2人をお願いできるかな?」
と言うと、
「うん。分かった。じゃあ、琴音!宏太!私の部屋で寝よっか!行こー!」
と2人を連れて寝室へと向かういろはを見送ったのを見届けてから、
「真理亜。八重ちゃん。ちょっと俺、星夜と少し話があるから、少し呑みに行ってくるね。少し帰りが遅くなると思うから、鍵閉めて先に寝ててね。んじゃ~行ってきます。」
と半ば強引に外出した2人であった。
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