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ウツボカズラ
星夜といろはの密会
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「星夜…ありがとう…。」
といろはをベットまで運ぶと、とろーんとした目のいろはが、申し訳なさそうに言った。
「酔った女性の世話位するよ。それに、、、こんな状況…流石に、八重ちゃんに見られたら…いろは姉もまずいでしょ…。ラムネ!ラムネ菓子が、酔いにはいいって聞いたことあるから、コンビニ行って買ってくるよ!」
と部屋を出て行こうとする星夜の手を
「…行かないで。私の体は大丈夫。…ただ…心が…少し寂しいの…。だから、もう少し…もう少しだけでいいから…一緒にいて。」
といろはをベットまで運ぶと、とろーんとした目のいろはが、申し訳なさそうに言った。
「酔った女性の世話位するよ。それに、、、こんな状況…流石に、八重ちゃんに見られたら…いろは姉もまずいでしょ…。ラムネ!ラムネ菓子が、酔いにはいいって聞いたことあるから、コンビニ行って買ってくるよ!」
と部屋を出て行こうとする星夜の手を
「…行かないで。私の体は大丈夫。…ただ…心が…少し寂しいの…。だから、もう少し…もう少しだけでいいから…一緒にいて。」
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