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カランコエ
翌日
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「いろは…話があるから、、、後で俺の部屋きてくれる?」
と夕飯の時に蓮にボソリといろはの耳元で言うと、
「うん…。」
と顔を真っ赤にしていろはは、返事をした。しばらくして、いろはが蓮の部屋にやってきたので、
「いろは、呼び出してごめんね。実は…いろはに伝えておかないといけない事があって、、いろはが好きって言った好きと俺の好きは少し違うかもしれない。と思ったから、そのことを伝えておきたくて…。いろはとは同じ施設で育ってるから…恋愛感情というよりかは家族愛が強い気がする。…こんな俺でもいいかな?」
と蓮は尋ねた。いろはは、その言葉を聞くと、
「蓮に好きと思われてるのならどんな形でもいいよ。…ただ、この話を星夜が、八重ちゃんにするのは、やめてあげてね?」
と釘を刺されてしまった。
と夕飯の時に蓮にボソリといろはの耳元で言うと、
「うん…。」
と顔を真っ赤にしていろはは、返事をした。しばらくして、いろはが蓮の部屋にやってきたので、
「いろは、呼び出してごめんね。実は…いろはに伝えておかないといけない事があって、、いろはが好きって言った好きと俺の好きは少し違うかもしれない。と思ったから、そのことを伝えておきたくて…。いろはとは同じ施設で育ってるから…恋愛感情というよりかは家族愛が強い気がする。…こんな俺でもいいかな?」
と蓮は尋ねた。いろはは、その言葉を聞くと、
「蓮に好きと思われてるのならどんな形でもいいよ。…ただ、この話を星夜が、八重ちゃんにするのは、やめてあげてね?」
と釘を刺されてしまった。
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