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ガーベラ
理亜の初仕事
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理亜は怜都の仕事場を日中借り、禅と初仕事を今日迎える。怜都から
2人揃わないと開店してはいけない。
午後6時までの使用時間にする
という条件付きだ。まぁ依頼人の年齢層を考えるとそうなると理亜と禅は同意した。
「今日の依頼人の女の子さぁ、、、メールで話を軽く聞いた感じだと片思いの応援をしてほしいみたいな内容なんだけど、料金がこっちが提示した金額が1000円なのに10000円振り込まれてたんだよね、、、禅兄どういう事なんだと思う?」
と少し怖がりながら理亜は禅に尋ねた。
「まぁ、今日の依頼人のメール俺もみたけど、ガーベラの運命の人は必ず現れる、とか、希望・前に前進とかでいいんでねぇの?なんかトラブル起きたら、俺もいるし、、、最悪その場は帰ってもらって、怜都兄に相談すればいいさ、、」
と能天気を繕っているのが丸わかりだった。
2人揃わないと開店してはいけない。
午後6時までの使用時間にする
という条件付きだ。まぁ依頼人の年齢層を考えるとそうなると理亜と禅は同意した。
「今日の依頼人の女の子さぁ、、、メールで話を軽く聞いた感じだと片思いの応援をしてほしいみたいな内容なんだけど、料金がこっちが提示した金額が1000円なのに10000円振り込まれてたんだよね、、、禅兄どういう事なんだと思う?」
と少し怖がりながら理亜は禅に尋ねた。
「まぁ、今日の依頼人のメール俺もみたけど、ガーベラの運命の人は必ず現れる、とか、希望・前に前進とかでいいんでねぇの?なんかトラブル起きたら、俺もいるし、、、最悪その場は帰ってもらって、怜都兄に相談すればいいさ、、」
と能天気を繕っているのが丸わかりだった。
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