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シロツメクサ
シロツメクサ(詰み)
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怜都は理亜から渡されたスマートフォンで早速音無累に連絡を取ることにした。
「今日は突然話しかけてしまったのに優しくお話ししてくれてありがとうございました(^ ^)もし良かったら来週あたりご飯に行きたいと思ってるんですけど、予定空いてたりしますか?」
すると音無累からすぐに
「いいよ!来週の土曜に今日あった公園に12時に集合はどう?公園の近くに美味しいパスタ屋さんがあるんだ。」
怜都は理亜のふりして
「そうなんですね!理亜は最近禅兄と引越してきたばかりで、全く土地勘がないのでエスコートしてくれると嬉しいです♡2人で会えるの楽しみにしてます!」
と送るとまたすぐに
「おれも楽しみにしてるね!エスコートさせていただきます(^ ^)ゆっくりお話でもしましょう」
と送り、連絡は終了した。
翌日、理亜にスマートフォンを渡しながら、「おはよう。理亜、怜都の部屋でよく寝れたかな?ところで、来週の土曜12時5分に公園に行って。デートの約束取り付けたからよろしくね。昨日の連絡残してあるから、後で見といてね。この設定守ってね。」
理亜は少し強張った顔をして
「理亜できる自信ないよ…もうデートってことは2人で会うんだよね。もう理亜やだ…てか怜都兄会ったこともない人によく連絡取れるよね…」
「まぁ、仕事だからね…」
と怜都は静かにいうと
「分かった…理亜も頑張る…でも、任務が終わるまではここに置いてくれる?施設戻りたくないから、、、」
「もちろんだよ。ここでいっぱい甘やかしてあげるよ」
と怜都はそういい理亜の頭を撫でた。
「今日は突然話しかけてしまったのに優しくお話ししてくれてありがとうございました(^ ^)もし良かったら来週あたりご飯に行きたいと思ってるんですけど、予定空いてたりしますか?」
すると音無累からすぐに
「いいよ!来週の土曜に今日あった公園に12時に集合はどう?公園の近くに美味しいパスタ屋さんがあるんだ。」
怜都は理亜のふりして
「そうなんですね!理亜は最近禅兄と引越してきたばかりで、全く土地勘がないのでエスコートしてくれると嬉しいです♡2人で会えるの楽しみにしてます!」
と送るとまたすぐに
「おれも楽しみにしてるね!エスコートさせていただきます(^ ^)ゆっくりお話でもしましょう」
と送り、連絡は終了した。
翌日、理亜にスマートフォンを渡しながら、「おはよう。理亜、怜都の部屋でよく寝れたかな?ところで、来週の土曜12時5分に公園に行って。デートの約束取り付けたからよろしくね。昨日の連絡残してあるから、後で見といてね。この設定守ってね。」
理亜は少し強張った顔をして
「理亜できる自信ないよ…もうデートってことは2人で会うんだよね。もう理亜やだ…てか怜都兄会ったこともない人によく連絡取れるよね…」
「まぁ、仕事だからね…」
と怜都は静かにいうと
「分かった…理亜も頑張る…でも、任務が終わるまではここに置いてくれる?施設戻りたくないから、、、」
「もちろんだよ。ここでいっぱい甘やかしてあげるよ」
と怜都はそういい理亜の頭を撫でた。
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