幼馴染

ミカン

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後編

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うう、痛い痛いよ。

「おはよう、とわちゃん。」

「うぅ。」

どこだここ。

「ふふ、ここは僕ととわちゃんの家だよ。」

「田島…。」

「とわちゃん、僕怒ってるんだよ。やっぱりとわちゃんは危ない目にあったじゃないか」

京ちゃん怒ってる。…ん?体が動かない。手足が拘束されてる?自分の体を見たら首輪が付いていて、手は首輪に繋がった鎖で繋がれてる。足は股を開かれた状態で棒に足首が括り付けてあり動けない。

「どうなってるんだ?」

「僕、失敗しちゃった。ごめんね。とわちゃんを守れなかった。だから一生ここにいて守ってあげる。ちなみにさっきの奴らは懲らしめてあげたからね。」

京ちゃんのこんなに怒ってる姿は初めてみた。昔から優しくて、ずっと笑顔だった京ちゃんが今はずっと真顔で淡々と喋ってる。この状況もあいまって怖すぎる。

「よし!これからお仕置きも兼ねて、綺麗綺麗するからね。とわちゃんはあいつらには何もされてないけどさ綺麗にしないとね。」

「田島…帰してくれ。…!痛っ!」

顔を殴られた。殴られること自体は慣れてるけど、京ちゃんに殴られたことが衝撃だった。

「とわちゃん、田島じゃないでしょ?なんて言うの?」

「うざい!帰らせろ!」

あっ、やばい、やっちゃった。京ちゃんの顔がどんどん怖くなってくる。京ちゃんは俺の首を絞め始めた。

「カハッ!……やめっ!」

「京ちゃんでしょ!言えよ。」

「う…き、きょ、う、ちゃ、ん!…ゲホゲホ」

「よくできました。これからは田島って言ったらお仕置きだからね?」

京ちゃんはいつからこんなにおかしくなっちゃだんだろう。

「じゃあはじめよっか!ちなみにとわちゃんが寝てる間に、準備しといたからね!」

「た…京ちゃん、帰して!」

「これ以上言ったらお仕置き増やすからね。」

「うっ!」

「じゃあまずはならすね。」

京ちゃんはローションを出して、俺の穴に垂らした。

「はう!」

「かわいい声!じゃあ指入れるね!」

「京ちゃん…やだ…ヒャ!…抜い」

「う~ん!ダメだよ。ならさないと痛いでしょ!2本目いくね!」

「まっ、て…うぅ!抜いてよ~」

「とわちゃん、かわいい!」

京ちゃんが、キスしてきた。キモデブはあんなに嫌だったのに京ちゃんだとホワホワしてきちゃう。どうしてだろ…

「じゃあ、そろそろ柔らかくなってきたし、いっか!」

「はぅ!…ヒャ!」

京ちゃんのが俺に入ってきた。

「きょ、京ちゃん?抜いてよ!」

「無理だよ!じゃあ動くね!」

「まっ!まって…うぅ、…はぁ、はぁ、…あ……っ!」

「気持ち良い?京ちゃん?」

「あ…ん………や…め…。」

「かわいいな、」

どんどん体が熱くなってきた。

「も……イ…ちゃう…」

「ふふ、一緒にイこ!」

イキたくない…でも、

「ひゃあ!」

「はぁあ、最高!やっととわちゃんが僕のものに!」

それから何回イッたんだろう?分からないけど、意識がなくなる直前もやってた気がする。

「とわちゃん、これからはずっと一緒にだよ。ずっと守るからね。」





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