モブの俺が甥っ子と同級生からエロいいじめをうけまくるのは何故だ

俺が〇器の証明をしろと言われましても 2 ＊

　俺は今、魔法でもかけられているみたいに、自分で膝裏を持って先生に見せつけている。時間がないならとっとと突っ込んで……ってまた指示棒！　つっと後孔を棒の先で撫でられて、そこが綻ぶのがわかる。

「っ……、せんせ……ぁん」
「どうして欲しいか自分で言いなさい」
「ぅんっ……や、やめて……ぁう」

　棒じゃなくて先生のをくれと言わせたいのだろうが、今日の俺は拒否し続けなきゃいけない。玉の付け根から孔に続く部分をつーっと棒でなぞられて、もどかしさに腰が揺れる。

「腰を振ってどうしたんです？」
「や、やめ……っああっ」

　先生が後孔にローションのようなものを垂らした。これのおかげで痛くないから、気持ちよくなっちゃうんだよなぁ……これに媚薬成分みたいなの入っているってことにしてほしい。
　後孔のナカに馴染ませるために棒がグイッと俺の入口を開くように差し込まれた。僅かな痛みが興奮を高める。もっと奥を苛めて欲しい。
　荒い息をついて先生の股間を見れば、ちゃんと反応している。口の中に唾液が溜まる。

「っ……せんせっ……ぁひっ……」
「何が欲しいか、言わなければわかりませんよ」
「あ、ああっ……あっ……」

　俺の中が見えているのかというピンポイントで、棒の先がいいところを優しく突いてくる。のけぞって感覚を追いながら、ここをもっと太いものでゴリゴリして欲しくてたまらなくなる。

「ァ……たりな……せんせ、もっと太いの……ふ……ああっ……太いの、くださいっ」
「仕方ありませんね。今はこれしか持ち合わせがありませんので」

　先生がそう言いながらズボンを寛げて、ギンギンになったものを取り出す。棒が抜かれた後孔に当てられて、一気に挿いってきた。

「ア――！！」
「ビチュード、堪え性が、なさすぎ、ます！」
「ひぁっ、あ、だめっ、イってる、ああっ……アーッ！！」

　焦らされたせいで挿入されただけでイってしまった俺には構わず、絶頂中のナカを無理やりかき分けるように抽挿される。足がぴんと伸びて攣りそうだ。
　こうなるとディアヴが見ているかどうかなんて俺には関係がない。ただ、目の前の快感を追い求めるだけだ。

「出しますよ。こぼさないように」
「ああっ……ぁん……だメッ……あ、ああっ……あ！」

　びゅくびゅくと中に叩きつけられる先生の精液を感じながら、こぼさないように入口をぎゅっと締めた。