君に望むは僕の弔辞
僕は生まれつき身体が弱かった。父の期待に応えられなかった僕は屋敷のなかで打ち捨てられて、早く死んでしまいたいばかりだった。姉の成人で賑わう屋敷のなか、鍵のかけられた部屋で悲しみに押しつぶされかけた僕は、迷い込んだ客人に外に出してもらった。そこで自分の可能性を知り、希望を抱いた……。
全9話
匂わせBL(エ◻︎なし)。死ネタ注意
表紙はあいえだ様!!
小説家になろうにも投稿
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一年以上前に完結されているお話ですがコメント失礼しますm( _ _)m
めっちゃ好きです…すごく切なくて…コメント残して何度も読み返させて頂きます…!!!
ありがとうございます。
私も気に入っている話ですので、すごく嬉しいです!
ログインしていなくて、コメントに気付くのが遅くなり申し訳ありませんでした。
1年前に完結されてるお話ですがコメント失礼します。めっちゃ泣きました…もう切ないっ…(TT)本当にもう…この言い表せない気持ちは…ガチ感動しました。何度もリピします!毎日でも読んでられるぐらいっ…(TT)
つい一気に読んでしまいました。彼が幸せならOKです!と言いたいですが、やはり彼の両親、姉は彼を愛していたのか知りたいと思いました。
父親は可愛い息子に舞い上がった挙句壊してしまって合わせる顔がなくなり、姉は父を取った弟が憎かったけど可哀想に思う気持ちもあり、母は二人の気持ちがわかるから…と結局腫れ物に触るのが怖くて蓋をしていた感じです。みんな表せなかったけど愛はありました。
知りたいと思っていただけて嬉しいです!ありがとうございました。
静かで優しくて、何とも言えない気持ちになりました。じんわり悲しさが来ます。上手く表現出来ません。(かなり考えましたが、無理でした。語彙力のない私。)
お話毎のタイトルも素敵で、書き始め 書き終わりの文章がまた麗しくて。お話の幅の広さに感服です。
ありがとうございます。
すごく褒められてて木に登ってしまいました(〃ω〃) 楽しんでいただけたら良かったです。
新作だぁ。楽しみます。
ありがとうございます!
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