9 / 34
9話 作戦会議と理想の国
しおりを挟む
ほんと昨日は散々だった。
あれから外の様子であった出来事をアレスとミドリに伝えてアレスは帰って行った。
いつもは、あれぐらいの時間、思考能力と力を使うと次の日は頭が痛いし身体中筋肉痛で動けないのに神になったのか頭も痛くないし身体も痛くない。
コムギとラキとミドリとで朝ご飯を食べた後。
朝早くからコムギとラキにはミスト村とダラス村に偵察に行ってもらった情報が全てだからな。
そうゆえば神になってコムギとラキと離れるのは初めてだな。まだ1週間しかたってないのに毎日何か起こる。
今日の朝メディアでスーリン自治区とボレミア自治区とニアドチ自治区でロリス教団の信者達が新しい教祖の決め方を決めるとニュースが流れてた。
今思えば教祖が変わればロリス教団ではないと思うけどな。もう駄目かもなロリス教団は…20億の信者か…暴動起きたら逃げないとな。
そういやキリマス教団ってダルマスの苗字がキリマスってことかな?
と考えてるとミドリがアレスが訪ねてきたと呼びにきた。
さてと作戦会議でも始めますかとアレスが待ってる部屋までミドリと行く。
「おはようアレス昨日は大変だったな。ゆっくりできたか?」
「おはようございます。ヤスクさん。はい!帰って疲れてたので、すぐ寝ましたよ笑」
「では始めよか明日からどうするかを、まずは自分がこの村に来た目的は平和と聞いたからだ」
「実際は1日だけで次の日アレスに襲撃されて次の日はダルマスの部下に襲撃されたけどな笑」
アレスは申し訳なさそうに「すみません」と謝る。
「そこでだアレスがトップに立って平和な村を作って欲しいんだ法と秩序で上手く作ってくれ」
「自分は平和の為なら陰ながら手伝うから暴力で支配しようとするバカは嫌いなんだ全員死んだら良いと思ってる」
ア「それで良いんですか?ヤスクさんがトップの方が良いと思いますけど」
「自分は無理だな昔から1人で何でもやってきたから組織を作る事は出来ない手伝い程度だ」
「それに本当のトップは見えない方が良いんだよ。今の世界政府みたいに。それより上がいるとゆうのが大事なんだ」
「アレスは昔、国が何故戦争で滅んだか分かるか歴史学では私利私欲の争いの為になってるけど簡単に言えばバカが増えたせいだと思ってる」
「民主主義ってやつが増えすぎたせいだな民主主義とは賢いやつが多くないと成立しないのにバカが増えると多数決で決めるんだからバカがバカの政治家を選ぶんだぞ笑」
滅んで当たり前だろ。それを繰り返すんだよ俺達人間はバカみたいだろ。だから暴力を肯定する奴らは滅ぼすんだよバカだから。
理想は子供の頃からの教育と秩序だな。
で最初は区別だバカの国と賢い国を作る。
バカは子供ばかり作り食糧不足になり私利私欲で戦争で勝手に暴力で滅ぶを繰り返し続ける。
気付いて賢くなれば賢い国に入国させる繰り返せば戦争のない平和が手に入ると思ってる。
「まぁ理想であって現実的には難しいけどな世界政府ってのは争いを抑える為にあるし人口40億もいるしな笑」
ア「なるほど確かにそうですけど人間誰にでも守るものとかの為にバカになる時もありますし難しいと思いますね僕みたいに洗脳や催眠もありますし」
「組織がやれと言えばやるのが人間だからな腐った組織は嫌いだからアレスみたいなやつに組織のトップになってもらい自分が洗脳や催眠からは守ってやるよ自分が洗脳するかもだけど笑」
まぁ理想の話はこれまでだ。
これからの話だな。自分はダスク村に行ってトールズとダルマスが説得出来るなら説得したいけどなアークス村に吸収されてアレスの組織にって。
聞き耳持たなければキレるかもだけど…説得は良いだろう別に。
アレスの意見は?
「僕は先にミスト村に行ってダルマスがいない間にキリマス教団がどんな組織で村長のカズホが気になりますね。ダスク村はトールズとダルマスが潰し合うと思ってますので」
「う~ん…でも宣戦布告してしまったしな…」
ア「いつかとは言ってませんので良いと思いますよ。ダルマスも準備も急ぐと思いますのでそこを叩きましょう」
やっぱり自分なんかより頭が良いな笑
ミドリに聞いて同じだしなアレスの方が正しい気がする不思議な感覚だなこれが洗脳か笑
まぁ後はコムギとラキが帰ってからの情報を聞いてからだな。
「でアレスはミスト村の村長カズホと会ったことあるのか?」
ア「隣の村ですし会った事ありますよ同じ歳の21歳です」
「え?そんなに若いのアレスもカズホもマジかよ最近の若者は、しっかりしてるな年寄りが楽したいだけかもだけと」
そう言えばミドリも若いよな何歳なんだろ20歳ぐらいに見えるけどな。
ミ「そうなんだアレスって同じ歳なんだ♫」
なんで嬉しそうなんだミドリは?もしかして恋愛かな若いって良いよな。
自分も若い時に恋愛の気分を味わいたかったな笑
まぁ黒髪と青髪で美人と美男子かお似合いだよな今から楽しみだよな。
「なぁアレスはミドリのこと美人と思うか?遠慮なく付き合って良いからな笑」
と冗談ぽく言っとく笑
これで、ちょっとはミドリを意識するだろ。
アレスとミドリは目を合わせ笑ってた。
で夕方近くにラキとコムギが帰ってきた。
あれから外の様子であった出来事をアレスとミドリに伝えてアレスは帰って行った。
いつもは、あれぐらいの時間、思考能力と力を使うと次の日は頭が痛いし身体中筋肉痛で動けないのに神になったのか頭も痛くないし身体も痛くない。
コムギとラキとミドリとで朝ご飯を食べた後。
朝早くからコムギとラキにはミスト村とダラス村に偵察に行ってもらった情報が全てだからな。
そうゆえば神になってコムギとラキと離れるのは初めてだな。まだ1週間しかたってないのに毎日何か起こる。
今日の朝メディアでスーリン自治区とボレミア自治区とニアドチ自治区でロリス教団の信者達が新しい教祖の決め方を決めるとニュースが流れてた。
今思えば教祖が変わればロリス教団ではないと思うけどな。もう駄目かもなロリス教団は…20億の信者か…暴動起きたら逃げないとな。
そういやキリマス教団ってダルマスの苗字がキリマスってことかな?
と考えてるとミドリがアレスが訪ねてきたと呼びにきた。
さてと作戦会議でも始めますかとアレスが待ってる部屋までミドリと行く。
「おはようアレス昨日は大変だったな。ゆっくりできたか?」
「おはようございます。ヤスクさん。はい!帰って疲れてたので、すぐ寝ましたよ笑」
「では始めよか明日からどうするかを、まずは自分がこの村に来た目的は平和と聞いたからだ」
「実際は1日だけで次の日アレスに襲撃されて次の日はダルマスの部下に襲撃されたけどな笑」
アレスは申し訳なさそうに「すみません」と謝る。
「そこでだアレスがトップに立って平和な村を作って欲しいんだ法と秩序で上手く作ってくれ」
「自分は平和の為なら陰ながら手伝うから暴力で支配しようとするバカは嫌いなんだ全員死んだら良いと思ってる」
ア「それで良いんですか?ヤスクさんがトップの方が良いと思いますけど」
「自分は無理だな昔から1人で何でもやってきたから組織を作る事は出来ない手伝い程度だ」
「それに本当のトップは見えない方が良いんだよ。今の世界政府みたいに。それより上がいるとゆうのが大事なんだ」
「アレスは昔、国が何故戦争で滅んだか分かるか歴史学では私利私欲の争いの為になってるけど簡単に言えばバカが増えたせいだと思ってる」
「民主主義ってやつが増えすぎたせいだな民主主義とは賢いやつが多くないと成立しないのにバカが増えると多数決で決めるんだからバカがバカの政治家を選ぶんだぞ笑」
滅んで当たり前だろ。それを繰り返すんだよ俺達人間はバカみたいだろ。だから暴力を肯定する奴らは滅ぼすんだよバカだから。
理想は子供の頃からの教育と秩序だな。
で最初は区別だバカの国と賢い国を作る。
バカは子供ばかり作り食糧不足になり私利私欲で戦争で勝手に暴力で滅ぶを繰り返し続ける。
気付いて賢くなれば賢い国に入国させる繰り返せば戦争のない平和が手に入ると思ってる。
「まぁ理想であって現実的には難しいけどな世界政府ってのは争いを抑える為にあるし人口40億もいるしな笑」
ア「なるほど確かにそうですけど人間誰にでも守るものとかの為にバカになる時もありますし難しいと思いますね僕みたいに洗脳や催眠もありますし」
「組織がやれと言えばやるのが人間だからな腐った組織は嫌いだからアレスみたいなやつに組織のトップになってもらい自分が洗脳や催眠からは守ってやるよ自分が洗脳するかもだけど笑」
まぁ理想の話はこれまでだ。
これからの話だな。自分はダスク村に行ってトールズとダルマスが説得出来るなら説得したいけどなアークス村に吸収されてアレスの組織にって。
聞き耳持たなければキレるかもだけど…説得は良いだろう別に。
アレスの意見は?
「僕は先にミスト村に行ってダルマスがいない間にキリマス教団がどんな組織で村長のカズホが気になりますね。ダスク村はトールズとダルマスが潰し合うと思ってますので」
「う~ん…でも宣戦布告してしまったしな…」
ア「いつかとは言ってませんので良いと思いますよ。ダルマスも準備も急ぐと思いますのでそこを叩きましょう」
やっぱり自分なんかより頭が良いな笑
ミドリに聞いて同じだしなアレスの方が正しい気がする不思議な感覚だなこれが洗脳か笑
まぁ後はコムギとラキが帰ってからの情報を聞いてからだな。
「でアレスはミスト村の村長カズホと会ったことあるのか?」
ア「隣の村ですし会った事ありますよ同じ歳の21歳です」
「え?そんなに若いのアレスもカズホもマジかよ最近の若者は、しっかりしてるな年寄りが楽したいだけかもだけと」
そう言えばミドリも若いよな何歳なんだろ20歳ぐらいに見えるけどな。
ミ「そうなんだアレスって同じ歳なんだ♫」
なんで嬉しそうなんだミドリは?もしかして恋愛かな若いって良いよな。
自分も若い時に恋愛の気分を味わいたかったな笑
まぁ黒髪と青髪で美人と美男子かお似合いだよな今から楽しみだよな。
「なぁアレスはミドリのこと美人と思うか?遠慮なく付き合って良いからな笑」
と冗談ぽく言っとく笑
これで、ちょっとはミドリを意識するだろ。
アレスとミドリは目を合わせ笑ってた。
で夕方近くにラキとコムギが帰ってきた。
0
お気に入りに追加
15
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
チートがちと強すぎるが、異世界を満喫できればそれでいい
616號
ファンタジー
不慮の事故に遭い異世界に転移した主人公アキトは、強さや魔法を思い通り設定できるチートを手に入れた。ダンジョンや迷宮などが数多く存在し、それに加えて異世界からの侵略も日常的にある世界でチートすぎる魔法を次々と編み出して、自由にそして気ままに生きていく冒険物語。
来訪神に転生させてもらえました。石長姫には不老長寿、宇迦之御魂神には豊穣を授かりました。
克全
ファンタジー
ほのぼのスローライフを目指します。賽銭泥棒を取り押さえようとした氏子の田中一郎は、事もあろうに神域である境内の、それも神殿前で殺されてしまった。情けなく申し訳なく思った氏神様は、田中一郎を異世界に転生させて第二の人生を生きられるようにした。
【書籍化】パーティー追放から始まる収納無双!~姪っ子パーティといく最強ハーレム成り上がり~
くーねるでぶる(戒め)
ファンタジー
【24年11月5日発売】
その攻撃、収納する――――ッ!
【収納】のギフトを賜り、冒険者として活躍していたアベルは、ある日、一方的にパーティから追放されてしまう。
理由は、マジックバッグを手に入れたから。
マジックバッグの性能は、全てにおいてアベルの【収納】のギフトを上回っていたのだ。
これは、3度にも及ぶパーティ追放で、すっかり自信を見失った男の再生譚である。
ちっちゃくなった俺の異世界攻略
鮨海
ファンタジー
あるとき神の采配により異世界へ行くことを決意した高校生の大輝は……ちっちゃくなってしまっていた!
精霊と神様からの贈り物、そして大輝の力が試される異世界の大冒険?が幕を開ける!
転移した場所が【ふしぎな果実】で溢れていた件
月風レイ
ファンタジー
普通の高校2年生の竹中春人は突如、異世界転移を果たした。
そして、異世界転移をした先は、入ることが禁断とされている場所、神の園というところだった。
そんな慣習も知りもしない、春人は神の園を生活圏として、必死に生きていく。
そこでしか成らない『ふしぎな果実』を空腹のあまり口にしてしまう。
そして、それは世界では幻と言われている祝福の果実であった。
食料がない春人はそんなことは知らず、ふしぎな果実を米のように常食として喰らう。
不思議な果実の恩恵によって、規格外に強くなっていくハルトの、異世界冒険大ファンタジー。
大修正中!今週中に修正終え更新していきます!
転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】
ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします
ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった
【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。
累計400万ポイント突破しました。
応援ありがとうございます。】
ツイッター始めました→ゼクト @VEUu26CiB0OpjtL
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる