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上品な先輩と泣き虫関西後輩
しおりを挟むまたやってしもた…
「うぅ……」
取引がうまくいかへん…
この関西ノリがあかんのかな…
また先輩に迷惑かけてもうた…
休憩室の窓側にあるカウンターのような机に突っ伏していると、後ろから安心する声が聞こえてきた。
「そんなに落ち込まなくても」
「やって俺…すんません…また…」
ザキ先輩は俺の肩に手を置いて、トントンと軽く叩いて励ましてくれる。しかもコーヒーまでくれた。あかん、泣きそうや。
「じゃあ……今日は飲むか!」
「えぇっ!?」
バシッと背中を叩かれて、少しよろけてしまった。
「コウキ…ちゃんと食べてる?」
いやいや、ザキ先輩の力が強いんやと思うけど…
「食べてますよぉ!」
自炊だってするし、レトルトの商品開発部やから持ち帰ったりもする。ご飯には困ってないで?
「俺が腕を振るってやろう。うちおいで?」
「ええんですかっ!?行きます!」
ザキ先輩の料理はほんまに美味しくて、それを俺だけに振る舞ってくれるなんて、贅沢すぎるわ。
正直ちょぴっと、ザキ先輩のこと気になってん。というのも、俺はいわゆるバイなんよ。男性も女性も好きで、どっちも経験がある。あ、男性の時もどっちの経験もあるんよ。
新人の頃、東京本社に馴染めんくてすぐに泣いてまう俺を見つけては、励ましてくれた。ほんまに優しい。やから、好きかどうかはまだわからんねんけど、普通の先輩とはちょっとちゃうかなー…なんて。
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勢いで誘ってしまったけど、大丈夫だったろうか。
しかも…うちおいで?なんて…
「くっ…」
帰宅準備を進めているけど、集中できずに入れたり出したりしてしまう。
俺は後輩のコウキに特別な感情を抱いている。周りに言われて気がついたんだけど、コウキと仲良くなってから笑顔が増えたらしい。話しかけやすくなったとよく言われる。
ある日の飲み会で酒の強い俺と、弱いからと飲んでいなかったコウキだけが生き残り、少しだけ二人で話す機会があった。
なぜか話題は恋愛の方へ…
付き合った女性からはいつも「お母さんみたい」と言われ、長続きせず、もう彼女や結婚はいいかな…と思い始めた時だった。
「ええやないですか!」
「尊敬しますよ!全部自分でできる男性!素敵です…!」
「山崎先輩と恋人やったら、毎日楽しそうやないですかっ!」
そう言ったコウキの顔がキラキラして見えて、やたらと可愛らしく見えた。その飲み会で、コウキは男性も女性も恋愛対象だと話してくれた。
それから事ある毎にフィルターがかかって見えてしまい、きっとこれは片想いだろうと気がついた。
「ザキせんぱーい?」
「お、帰るか」
とにかく普通に振る舞わないと、今の仲良し関係が崩れてしまうかもしれない。
「んふ、たのしみやぁ…」
カバンを揺らしながら、ちょっとだけ飛んで、そんな独り言をもらす。なんて可愛らしいんだろう。
「帰りの時間気をつけないとね」
「ん?あ、はい!」
くるっと振り返ってニコニコで返事をしてくれる。
ーーーー
「どうぞ」
家に着き、スリッパを出して、リビングへ案内した。
「わ…めちゃくちゃ綺麗ですね……」
「そんなことないよ、ありがとう」
適当に座ってね、と伝えて俺はキッチンに入った。苦手なものはないと聞いているので、栄養を考えて料理を作ることにした。
作ってる間もコウキはずっと話しかけてくれて、時々うるさかったけど、楽しい時間を過ごした。
「お待たせ」
「わ!うまそ…あっ、美味しそうです!」
「ははっ、気を張らなくてもいいよ、楽にして」
「ありがとうございますぅ!いただきます!」
丁寧に手を合わせてから箸を持って一口食べる。俺は口に合うか不安でじっと見てしまった。
「んぅ~!!んまぁ!!!」
「ふふ、よかった」
そのタイミングでワインを持ってくる。お腹空っぽでお酒入れると、コウキは弱いし酔ってしまう。
「んー!ワインも合うなぁ…!」
独り言か話しかけてるのかわからないボリュームで話すコウキ。かわいいな、と思って眺めていると目が合う。
「ん"っ、すんません!俺バクバク食べてしもて」
「ふふ、美味しいようでよかったです」
俺はコウキへの気持ちを隠すために、お皿を片付けたり新しい料理を持ってきたりと、わざと忙しくする。
ーーーー
「んぇ……また…おれぇ……グス」
「うんうん、よく頑張ってるよ」
酔って泣き上戸になって、机に突っ伏しているコウキの背中をさすってあげる。あれ?昼間も同じようなことした気がするな…
「うぇー…ん………グス、ざぁきぃせんぱ…」
おっと……これは…どうしよう。
泣きながら俺の胸に飛び込んできた。片想いの相手が。かわいすぎる。
「こ、コウキ?お水飲んだ方が…」
「いややっ!ん…」
あれぇ………
グラスを取ろうとした俺の腕を掴んでそのまま抱きついてくる。うぅ…いい匂いがする…。
「ざぁきせーんぱいっ♡よしよしはぁ…?」
「へっ!?」
やばい、声裏返っちゃった。酔っ払っているコウキはそんなのお構いなしにべたっとくっついてくる。
「ん"ん…よしよし」
「んへへっ…あったかぃ~…きもちええよ」
敬語が取れて、めっちゃ甘えてくる姿にキュンキュンしてしまう。息子よ、元気になるな!
そのまま頭を撫でていると寝息が聞こえてきた。力が抜けたコウキが全体重を俺にかけている。
とても軽いのでスッと持ち上げることができて、そのままソファに寝かせてあげた。でも終電が…
ブランケットをかけてあげるとうっすらと目が覚めたようだった。
「ん……ぅ、ザキ…せんぱ…」
「コウキ…?終電…今ギリギリだけど…」
「んぇ……帰らんよ…ぉ…んぅ」
帰らん…て言ったよね?泊まるんですか…え!?泊まるんですか!?
「ん…ザキせんぱぁい…?だめぇ…?」
「え、あ、いいけど」
ふにゃっと笑うとまた眠ってしまった。
-------------------------------
あかん。俺ザキ先輩のこと、ちゃんと好きやん。あああ、酔っ払って寝てしまったのは置いといて、目が覚めて思い出してしまった…。めちゃくちゃ甘えてない?俺…。
ど、ど、どーしよ。ザキ先輩ノンケやし、嫌がるよな…。まだ酔ってるふりして甘えてみる?いや、さっきのを忘れてるふりしてタクシーで帰る?
「コウキ?まだ寝てる?」
少し小さめの声で話しかけてくる。起きてるのに恥ずかしすぎて寝たふりしてもうた。
「……これからも仲良くしてね?」
少し寂しそうな声でそう言うと、ふわっとダザキ先輩の香りが強くなった。と同時に柔らかいものが俺のおでこに触れた。
「へ…?」
あ、驚きすぎて目開けちゃった。至近距離で目が合う。薔薇のように真っ赤になったザキ先輩。
「いや、その…ごめん、えっと…」
焦って赤くなったほっぺを手の甲側で抑えながら、目を泳がせているのが可愛らしくて、気がついたら磁石のように唇がくっついていた。
「っ!?…え………コウキ」
「ザキせんぱい…好きや…」
おでこにちゅーしたってことは、好きってことやろ?そういう気持ちで見つめていると、ザキ先輩は床に座り直してまっすぐ俺を見つめてきた。
「コウキ…好きです。付き合ってくれますか?」
-------------------------------
俺はうっすらとオレンジ色に輝く瞳を見つめながら、告白をした。
気づかれないようにしていたのに気が緩んだのか、好きな気持ちが大きくなったのか、コウキの額にキスをしてしまった。驚いたコウキに嫌われる!と焦った瞬間、唇が触れ合って、今度は俺が驚かされた。好きって言ってくれたのだから、きちんと気持ちを伝えよう。そう思って告白をした。
「んへへ…うれしぃ…」
はぁーーー!可愛すぎるだろ。何そのフニャッとした笑顔。
「でも…ザキ先輩、ノンケやん…」
まだ少し酔っているようで敬語がなくなっているのがとても嬉しい。
「結構前から…好き……なんだよね」
驚いた様子でバッ!と顔を上げる。
「コウキが言ってくれた言葉が嬉しくて。コウキが恋人だったらどんなかな…とか考えてみたりしたんだ。ふふ、ごめんね?」
「謝ることないですよ、俺も…その…///」
赤くなってる。彼はどこまで想像したんだろう。
「それで、返事は?」
「決まってますよ…好きなんやから…///」
照れながらソファから降りて、滑り込むように俺に抱きついてくる。ピッタリとフィットするようにくっついてきたコウキの頭を撫でてあげると嬉しそうに顔を埋めてきた。
「きちんとキスしてもいいかな?」
「…ええですよ……んっ…っ……//」
あーかわいい。柔らかい。好き。けど俺この先はよくわからないんだよね。
「っはぁ…ザキせんぱ…キスうますぎ…はぁ」
「ん、そうかな?」
二人とも息子が元気。こういう時にどういう処理をするのか調べるべきだったかな…と後悔していると、俺のモノにコウキの手が触れた。
「楽に…してあげましょうか?」
「え?」
ちょまままま…待って…?どういうこと?何すんの?コウキ、コウキ!?
「んへっ…焦りすぎですよ。俺が口でしてあげますよって、こと…」
喋りながら俺のベルトを外してチャックを下ろす。ズボンと下着に手をかけたところでその手を握る。
「いや!そんな…えっと……」
「抵抗あります?また今度にします?」
「いや…その…コウキ、酔ってない?」
「あははっ、さすがに覚めましたぁ。ザキ先輩とのキスで」
ニコッと笑う可愛らしさの中に妖艶さを潜ませて、そのまま俺のモノへと顔を近づける。
「ふ……ぅ…」
え、上手すぎじゃない?今までで最高かもしれない…。勝手に声が出そう…やばい。
「ふーっ…ん……コウキっ…」
あ、れ?コウキ自分の触ってる…本来どうするんだろう。してあげるのかな…
「んっ…はっ、んぐっ……むぁ…はっ」
甘い吐息といやらしい音が響いて恥ずかしくなる一方で、大好きな人がしてくれていることに嬉しくなる。
「コウキ…っ…」
手を伸ばしてコウキの頬を撫でると、すりすりと顔を擦り付けながら上目遣いで見つめてくる。もちろん俺のモノを咥えたまま。
「ん"っ…けほっ、急に、おっきなった…//」
「ごめん、コウキが可愛くて…」
「そ……なん?」
驚いた後にすごく嬉しそうな顔をしながらまた咥えてくれる。
「っ…俺この先、よくわからないけど…」
というか告白した日にする?というか酔った勢いにならない?明日起きたらなかったことにとか…
「俺が教えます…恋人やし…///」
そう言うと俺のモノを離して向かい合う。
「大丈夫やと思うけど、シャワー借りてもええですか?」
「ん?うん…えっと最後までする?」
「…ザキ先輩は、したいですか?」
したいよ!でもまるで童貞のような知識のなさが恥ずかしい。どうしたらいいんだろう。
「俺は…したいです…ザキ先輩とその………えっち」
「最初だけ、変かもしらんけど…普通にえっち…してくれたら大丈夫ですよ」
戸惑いが伝わっていたようで、そんなことを言ってくれる。というよりコウキが俺としたいと思ってくれていたことに感動を覚えている。
「も、もしいいなら、一緒にシャワー浴びてもいいかな?」
「え!?…んと……ええですよ?///」
その場でスーツだけ脱いで、浴室へ案内する。バスタオルを二枚出してから、シャワーを浴びた。
少しだけ触り合いをしたのはここだけの話。
「えっと……俺は準備するんで、先に上がっててください」
「わかった。ここにタオル置いておくね」
「あっ!えっと…寝室にもタオル…何枚かお願いします///」
それだけ言ってピシャン!と扉を閉められてしまった。寝室にもタオル持っていくの???
言われたとおり二、三枚のタオルを持って寝室にきた。ベッドの上にそれを置いて、もう一度リビングに戻った。脱ぎ捨てられたスーツをハンガーにかける。
「お待たせしました、その…」
「敬語じゃなくてもいいのに、ふふ」
「でもっ…んぅ…」
「寝室はこっち、おいで?」
普通に抱いてくれたらいいという言葉を信じて、今まで経験したように丁寧にエスコートする。
「あっ、ちょっと待って!必要なもん、あるんで…」
パタパタと自分のカバンの方は走って、何かを持って戻ってきた。
「なに?」
「えと…ゴムと…………ローションです」
とても小さな声で恥ずかしそうに言うコウキが可愛すぎて、気がつくと手を引いてベッドに座らせていた。
「んっ…」
キスをするともっとと言っているかのように首に手を回される。
「ん、はっ…やり方教えてくれる?」
「自分で…慣らすんで…だいじょぶですよ///」
コウキはパンツを脱ぐと自分で脚を開いてさっき持ってきたローションを手に取り、後ろをいじり始めた。
それを目の前で見ていろと?何もせずに?
「ん……ふぁ…ぁ……ふっ…///あの…あんま、見んといて…ほしぃ…」
「いや見るでしょ、恋人だよ?」
「やっ…あかん…///溶けてしまいそうや…」
本当に溶けてしまいそうなほど真っ赤になりながら準備をしてくれるので、たまらず唇を奪ってしまう。
「んぁっ…は、はぁっ…ん…だてぇ…せんぱっ…」
俺のモノはもう触ってもらう必要などないほどに元気になって、コウキも自分でいじった後ろの準備が整ったらしい。
俺が持ってきたタオルを敷いてからその上に仰向けで寝転がった。あぁ、汚さないための配慮?いいのに。
「あの…じゃぁ…ゆっくり優しく…//」
「うん、挿れるね?」
「うん……んっ…あ……はっ///」
咥え込んでくれる後ろ。こんな感じなんだ…なんて思ったのは一瞬で、すぐに気を張ってしまった。
気持ち良すぎてイってしまいそうだった。しかも「うん」って…可愛すぎる。
「んぁっ…最初…は、動かんで?馴染ませて…ほしぃ…///」
「ちょっと…久しぶりでこれだけでもやばい」
「んふ、そうなん?うれしぃ…♡」
おっと、中が締まった。持っていかれそう。ゔっと言いながら俯くと、頬に手が触れて心配そうに覗かれる。
「だいじょぶ?」
「ん"……うん、コウキの中が気持ち良すぎて…。俺、ちょっと余裕ないかも…ごめんね?」
「ええよ、ゆっくりしてくれない人多いんよ」
今までの経験かな…ちょっとだけ嫌な気分になったけどそんなことよりも目の前のコウキが可愛くていやらしくて愛おしい。
「動いても……いい?」
「ん…ゆっくり、して…ほし//」
俺の腕を握りしめて少し震えながら言う姿に悶えながらも優しく抱いてあげることを胸に誓った。
「ゆっ、くり、ね?」
「はっ…ん、あっ…ふ……あっ」
男性でもこんなに可愛らしい声が出るのか…なんて感心しつつも、コウキだから可愛いと思うんだろうなと冷静になったりもする。
「んっ…ザ…キせんぱ、?」
「こーき、かわいいなって…好きだよ」
「んふ、おれもすき…」
-------------------------------
やばい。俺…好きな人に抱かれとる。
抱かれたいなーってときは、セフレみたいな関係の人に抱いてもらうことしかなかったから、こんなに優しいセックスなんていつぶりやろうか。
「あっ…あ、好き…すきぃっ…ッ♡」
あー、甘イキしてもうた。きっとザキ先輩はわからんやろうけど、めちゃくちゃ気持ちええねん。
「ん…?…なんか、今の…イった?」
わかるん!?中締まったんかな
「はっ…うんっ…イった…あっ、んぁ」
俺、優しくされるの好きなんよ。甘やかしてくれるのも大好きなんよ。ザキ先輩優しくて甘やかしてくれて、こんなに気持ちいいセックスないで?
「あっ、そこぉ…んぅっ…い…くッ♡」
それにしてもザキ先輩の気持ちいい。久しぶりに中イキしてもうた。はずかし。
ザキ先輩♡はてなマーク浮かんだ顔しとる。何も出てないもんな。
「男の子…も、中でっ、イけるんよ…♡」
「気持ちいい?」
「ん、すっごい…ざぁき、せんぱっイッ♡」
「ガクガクしてる、だいじょーぶ?」
「んぁっ…あかん…はぁ、はぁ…こんなきもちいいん、久しぶりで」
このまま続けられたら潮吹いてしまいそう。
「ごめん、苦しかったら叩いていいから」
「えっ、あ"っん…ゔっ、はっあ"///」
ぐっと脚を抑えられてものすごく奥まで突かれる。それはあかん。イク。無理出る。
「んぁあ"っ…まっ…出るッ♡とまっ…ん"っ…あかんっ…出ちゃう♡」
叩いてと言われても、気持ちいいから叩きませんよ?案の定潮吹いてしまった…。用意してもらっていたタオルでびしゃびしゃになったお腹を拭く。
「これって…潮?」
「ん…はぁ///そーです…けどっ…はずぃ…んでっ…言わんで?///」
「あー…だからか」
何かに納得したようにまた動き出した。
「あっ、あかん、ざきっ」
呼び捨てしてもうた…あかん頭働かん…え、なんで?おっきなっとるやん。
「先輩、なくなって嬉しい…いつか下の名前で呼んでね?」
「したっ…!?それっは…あ"っん"♡」
亮太って呼ぶ日はくるんやろか。考えただけで恥ずかしくて爆発しそうや…
「ふふ、締まった。想像した?」
「して…へんっ…///やぁっ…も、むりぃ…すき、ザキすきぃ//」
ダメやもう。メロメロになってしまったみたい。チューしてほしくて顔の方に手を伸ばすと、何もかもお見通しのようにキスをしてくれる。
「ん、好きだよ、コウキっ…かわいい」
キスをしながら頭を撫でてくれて、可愛いって言ってくれて、またキスをしてくれる。
「ん…あはぁ…は、好きじゃ足らん…もっと…もっとちょーらい…///」
我ながら恥ずかしいおねだりをしてしまったけど、理性はどこかに飛んでいってしまったので仕方ないよな。
ザキ先輩は優しく微笑んでは全てに応えてくれる。
ほんまに…大好き……
ーーーー
「こーき?」
「ん…おはよ…」
「ふふ、おはよ。もうお昼だけどね」
「え!?デートの約束しとったやん!ごめん…急いで準備するぅ!」
「夜のデートにする?ロマンチックだよ」
「んへ…ええなぁさすが亮太や♡」
愛しいパートナーにキスをする。キラッと光る薬指。内側には赤とオレンジの石が入ってんねん、可愛いやろ?
昔が懐かしいね、ザキ先輩。なんつって 笑
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