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第一章
16*
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ちゅーってなんでこんなに気持ち良いんだろう。少し硬めの唇も分厚い舌も温かい唾液も、全部気持ち良い。
絡め合う舌はどこかぎこちなさを感じるのもいい。レイヴァン様、ちゅー馴れてないのかな?かわいい。
カール様の時を思い出してリードするように、積極的に舌を入れると戸惑うように絡めて来る。なんだかおれが優位になったようで気分がいい。
夢中でしているとおしりがキュンキュンしてきた。なんだかボーっとしてきて、身体が熱い。おかしいな、あれが、欲しい…。
「ちゅっ、んー…レイヴァンさまぁ」
「ふっ、どうした?」
「おしり…あつくて、ムズムズするぅ…」
「・・・・・」
「あれが、ほしくてぇ…あの、おくに…あたたかくて…おいしいのぉ…ちょーだい」
おしりを擦り付けるように揺らすと、ハッとしたレイヴァン様がおれの瞳を覗き込む。
「マシロ…色が薄くなってる…」
「はぁ…っ、いろぉ?」
「…っ!、これが発情か…っ。魔力を、マシロこれに触れて」
魔力量測定器に手を置いた。
「…824。かなり下がってるな」
「おれ、しぬ?」
「大丈夫。僕がいる」
押し倒されて両足を広げられる。大事なところが全部レイヴァン様に丸見えだ。くぱくぱと勝手に動いているのが自分でも分かる。
ゴクッと唾を飲み込む大きな音がした。
凄く見られている。
見られているだけで一向に触って貰えない。あ、両手でおれの足を広げてるから触れないのか。だったら自分で持てばいいんだ。
自分の膝裏を持って、広げられている以上に自分で広げて見せる。レイヴァン様ももっと見やすくなっただろう。
「レイヴァンさまぁ、ここだよ?」
「…っ!?」
「おれ、もってるから。はやくさわって?」
早く早くと急かすようにおしりを左右に揺らした。
はーっはーっと荒い息遣いがし出して、おれの足を支えていたレイヴァン様の手がやっとおしりに添えられる。穴を確かめるように何度か表面を撫でられた。欲しかった場所への刺激にまたくぱくぱと勝手に動いた。
「あっはぁ…っあん、なかもぉ…さわってよぉ…っ」
おれの催促に表面をなぞっていた指が一本つぷ…っと差し込まれた。それもゆっくりゆっくりと入ってきて、どこまで入るのか確認しているようだ。そんなことしなくてもちゃんと入るのに。本当に焦れったい。
「あぁ…あー…あー…っ」
堪らず何度も中の指を締め付けてしまう。指一本全て納まった。中の肉壁をぐるっと触られる。気持ち良い。気持ち良い…けど、やっぱりもどかしい。
「凄く…柔らかいな…」
「あっ…やわらかいなら…もっと、ちょーだいよぉ…っ」
「いや…でも、ちゃんと解さないとマシロが辛いぞ?」
「いま、つらい…っ!なか欲しい…って、ずっといってるのに…っ!いじわるしないでぇ…っ」
「あ…悪かった。すぐ解してやるから泣くな」
ぐずっていると、せっかく入っていた指すら抜かれていく。なんで抜いちゃうの…っ。
「やぁーっ!抜かないでぇ…っ、なかにいてよぉ…っ、ひやっ!?」
「潤滑油だ。…必要無さそうだか、念の為な。三本入れるが、きつかったら言うんだぞ」
ヌルヌルの力を借りてレイヴァン様の指がまた入ってくる。さっきと一緒でゆっくりとだが、今度はさっきより沢山でいっぱい広がって中が埋められる。初めは冷たかったヌルヌルも中に入ると温かくなって気持ち良い。おれのちんこからもぷっくり透明な先走りが滲んできた。
「あんっはぁあ…っあぁ…っん」
「…なんて光景だ」
「ねぇ、あんっ、レイヴァンさまぁ…、もっと…うごかして…はぁ…っ」
「こ、こうか…?」
「うん…うん…っ、あぁっ、そう、もっとぉ…っ」
少し大胆に抜き差しされて、じゅぶじゅぶと卑猥な音が大きくなる。もっと、気持ち良いと呟く度にピストンは速くなっていき、中を掻き出すような動きに変わった。
「はーっはーっ、マシロ…っ!」
「あぁっああぁん、あ、あ"!?ああ”あぁぁーっ!!」
中で曲げられた指先が中程にある突起をグリッと引っ掻いた、途端全身に雷が落ちたかのような刺激が走る。ガクガクと引っ切り無しに跳ねる様子にレイヴァン様がうっとりと呟く。
「ここが… マシロのいいところか」
「ああ”あぁ…っなに…っ?そこぉ…っああんっ!や、つよいぃ…っ」
「…本で調べたよりも凄いな。全然止まらない」
場所を把握したレイヴァン様が突起を何度もノックする。その度に電流が走り、わけが分からなくなってくる。強過ぎる快感に声が止まらない。
「ああっああ”あぁぁ…っも、やっ、ああ…っ」
「…可愛い、マシロ」
レイヴァン様が伸し掛かる様に覆い被さり、おれの顔をうっとりと眺める。逃げられない刺激に追い詰められて絶頂が近い予感がした。また出ちゃう。
「あっああぁ…っレイヴァ…ンさ、まぁ…っ!でゆぅ…っ、まら…でちゃ…っ」
「…あぁ、いいぞ。沢山出せ」
「ああぁ…やらぁ…っ、だしたくないぃ…っ、やらああ”あぁぁーっ!!」
追い立てるように激しく刺激されて、おれは三回目だというのに勢い良く射精した。ガクガクと痙攣する身体が止まらない。イッたばかりでうねる肉壁をダメ押しの様に更に擦られてぴゅくぴゅくと小刻みに射精した。
「可愛い…可愛い…っ」
「あぁ…やぁ…いってゆの…も…いやぁ…」
いつまでも与えられ続ける快感に震えていた身体が、今度は違う意味でガタガタと痙攣する。さっきまで凄く熱かったのに、急激に寒くなる。顔が強張り、上手く息が出来ない。
「マシロ?」
「あ…ぁ… さむい…あ、ほしぃ…」
「っ!出させ過ぎたか…っ!すまない、今やるからな…っ」
「はぁ…あっ、あああぁぁ…っ!!」
さっきまで中を埋めていた指が抜かれ、代わりに硬くて質量のある大きな塊が付き挿れられた。
「…くぅっ、なんだ…っこの、絡み付いてくる…っ」
入ってきて直ぐに激しく揺さぶられ、奥を何度も突かれる。暫くすると腹の奥に温かい物が注がれた。あぁ、気持ち良い、もっと欲しい。
「はっはぁっ、マシロ…?大丈夫か?」
「あ…あぁ…、あったかいのぉ…きもちい…もっと、ほしいよぉ…」
「っくぅ、…分かった、沢山やろうな」
「あんっあっはぁっああん…っ」
「マシロ…っ、マシロ…っ」
「こ、しゅるのぉ…っ、きもちぃ…っ」
バチュンバチュンと打ち付けられ、腟内が忙しなくレイヴァン様に絡み付く。大きなストロークで肉壁が擦り上げられて凄く気持ち良い。力強く抱き締められながら何度も何度も突かれた。
「あっあっあっ、はげ…し…っ」
「マシロ…っ、今、中に注いでやるからな…っ」
「あっああぁ…っああ”あぁぁーっ!!」
ドプドプドプゥーっ!!
「ふーっふーっ」
腕の中で閉じ込められて、二回目のレイヴァン様精液もたっぷりと腹に流し込まれた。量が多いのか、既に少し腹が膨れている。出し切るよう小刻みに中を突かれて喘ぎ声が出た。その声にレイヴァン様が興奮した息遣いになる。
「はぁ…っ、マシロ…可愛い…もっと欲しい?僕の欲しい…?」
おれが返事をする前にまたピストンが始まる。抜かずに擦られて腟内も休む暇なんてない。
「あう…っあ、あんっ、まって…っ」
「…気持ち良い、身体を繋げるのがこんなに良いなんて知らなかった。マシロ…もっと、気持ち良くなろ?」
「あぁっ!ああぁぁ…っレイヴァ…さ、まぁ…っ」
「あぁ…瞳が。また僕の色だ。やっと、僕の、マシロ…」
ちゅっちゅっと顔中にキスの雨を受けながら、終わりの見えない快楽の夜は、おれが気絶するまで続いた…。
絡め合う舌はどこかぎこちなさを感じるのもいい。レイヴァン様、ちゅー馴れてないのかな?かわいい。
カール様の時を思い出してリードするように、積極的に舌を入れると戸惑うように絡めて来る。なんだかおれが優位になったようで気分がいい。
夢中でしているとおしりがキュンキュンしてきた。なんだかボーっとしてきて、身体が熱い。おかしいな、あれが、欲しい…。
「ちゅっ、んー…レイヴァンさまぁ」
「ふっ、どうした?」
「おしり…あつくて、ムズムズするぅ…」
「・・・・・」
「あれが、ほしくてぇ…あの、おくに…あたたかくて…おいしいのぉ…ちょーだい」
おしりを擦り付けるように揺らすと、ハッとしたレイヴァン様がおれの瞳を覗き込む。
「マシロ…色が薄くなってる…」
「はぁ…っ、いろぉ?」
「…っ!、これが発情か…っ。魔力を、マシロこれに触れて」
魔力量測定器に手を置いた。
「…824。かなり下がってるな」
「おれ、しぬ?」
「大丈夫。僕がいる」
押し倒されて両足を広げられる。大事なところが全部レイヴァン様に丸見えだ。くぱくぱと勝手に動いているのが自分でも分かる。
ゴクッと唾を飲み込む大きな音がした。
凄く見られている。
見られているだけで一向に触って貰えない。あ、両手でおれの足を広げてるから触れないのか。だったら自分で持てばいいんだ。
自分の膝裏を持って、広げられている以上に自分で広げて見せる。レイヴァン様ももっと見やすくなっただろう。
「レイヴァンさまぁ、ここだよ?」
「…っ!?」
「おれ、もってるから。はやくさわって?」
早く早くと急かすようにおしりを左右に揺らした。
はーっはーっと荒い息遣いがし出して、おれの足を支えていたレイヴァン様の手がやっとおしりに添えられる。穴を確かめるように何度か表面を撫でられた。欲しかった場所への刺激にまたくぱくぱと勝手に動いた。
「あっはぁ…っあん、なかもぉ…さわってよぉ…っ」
おれの催促に表面をなぞっていた指が一本つぷ…っと差し込まれた。それもゆっくりゆっくりと入ってきて、どこまで入るのか確認しているようだ。そんなことしなくてもちゃんと入るのに。本当に焦れったい。
「あぁ…あー…あー…っ」
堪らず何度も中の指を締め付けてしまう。指一本全て納まった。中の肉壁をぐるっと触られる。気持ち良い。気持ち良い…けど、やっぱりもどかしい。
「凄く…柔らかいな…」
「あっ…やわらかいなら…もっと、ちょーだいよぉ…っ」
「いや…でも、ちゃんと解さないとマシロが辛いぞ?」
「いま、つらい…っ!なか欲しい…って、ずっといってるのに…っ!いじわるしないでぇ…っ」
「あ…悪かった。すぐ解してやるから泣くな」
ぐずっていると、せっかく入っていた指すら抜かれていく。なんで抜いちゃうの…っ。
「やぁーっ!抜かないでぇ…っ、なかにいてよぉ…っ、ひやっ!?」
「潤滑油だ。…必要無さそうだか、念の為な。三本入れるが、きつかったら言うんだぞ」
ヌルヌルの力を借りてレイヴァン様の指がまた入ってくる。さっきと一緒でゆっくりとだが、今度はさっきより沢山でいっぱい広がって中が埋められる。初めは冷たかったヌルヌルも中に入ると温かくなって気持ち良い。おれのちんこからもぷっくり透明な先走りが滲んできた。
「あんっはぁあ…っあぁ…っん」
「…なんて光景だ」
「ねぇ、あんっ、レイヴァンさまぁ…、もっと…うごかして…はぁ…っ」
「こ、こうか…?」
「うん…うん…っ、あぁっ、そう、もっとぉ…っ」
少し大胆に抜き差しされて、じゅぶじゅぶと卑猥な音が大きくなる。もっと、気持ち良いと呟く度にピストンは速くなっていき、中を掻き出すような動きに変わった。
「はーっはーっ、マシロ…っ!」
「あぁっああぁん、あ、あ"!?ああ”あぁぁーっ!!」
中で曲げられた指先が中程にある突起をグリッと引っ掻いた、途端全身に雷が落ちたかのような刺激が走る。ガクガクと引っ切り無しに跳ねる様子にレイヴァン様がうっとりと呟く。
「ここが… マシロのいいところか」
「ああ”あぁ…っなに…っ?そこぉ…っああんっ!や、つよいぃ…っ」
「…本で調べたよりも凄いな。全然止まらない」
場所を把握したレイヴァン様が突起を何度もノックする。その度に電流が走り、わけが分からなくなってくる。強過ぎる快感に声が止まらない。
「ああっああ”あぁぁ…っも、やっ、ああ…っ」
「…可愛い、マシロ」
レイヴァン様が伸し掛かる様に覆い被さり、おれの顔をうっとりと眺める。逃げられない刺激に追い詰められて絶頂が近い予感がした。また出ちゃう。
「あっああぁ…っレイヴァ…ンさ、まぁ…っ!でゆぅ…っ、まら…でちゃ…っ」
「…あぁ、いいぞ。沢山出せ」
「ああぁ…やらぁ…っ、だしたくないぃ…っ、やらああ”あぁぁーっ!!」
追い立てるように激しく刺激されて、おれは三回目だというのに勢い良く射精した。ガクガクと痙攣する身体が止まらない。イッたばかりでうねる肉壁をダメ押しの様に更に擦られてぴゅくぴゅくと小刻みに射精した。
「可愛い…可愛い…っ」
「あぁ…やぁ…いってゆの…も…いやぁ…」
いつまでも与えられ続ける快感に震えていた身体が、今度は違う意味でガタガタと痙攣する。さっきまで凄く熱かったのに、急激に寒くなる。顔が強張り、上手く息が出来ない。
「マシロ?」
「あ…ぁ… さむい…あ、ほしぃ…」
「っ!出させ過ぎたか…っ!すまない、今やるからな…っ」
「はぁ…あっ、あああぁぁ…っ!!」
さっきまで中を埋めていた指が抜かれ、代わりに硬くて質量のある大きな塊が付き挿れられた。
「…くぅっ、なんだ…っこの、絡み付いてくる…っ」
入ってきて直ぐに激しく揺さぶられ、奥を何度も突かれる。暫くすると腹の奥に温かい物が注がれた。あぁ、気持ち良い、もっと欲しい。
「はっはぁっ、マシロ…?大丈夫か?」
「あ…あぁ…、あったかいのぉ…きもちい…もっと、ほしいよぉ…」
「っくぅ、…分かった、沢山やろうな」
「あんっあっはぁっああん…っ」
「マシロ…っ、マシロ…っ」
「こ、しゅるのぉ…っ、きもちぃ…っ」
バチュンバチュンと打ち付けられ、腟内が忙しなくレイヴァン様に絡み付く。大きなストロークで肉壁が擦り上げられて凄く気持ち良い。力強く抱き締められながら何度も何度も突かれた。
「あっあっあっ、はげ…し…っ」
「マシロ…っ、今、中に注いでやるからな…っ」
「あっああぁ…っああ”あぁぁーっ!!」
ドプドプドプゥーっ!!
「ふーっふーっ」
腕の中で閉じ込められて、二回目のレイヴァン様精液もたっぷりと腹に流し込まれた。量が多いのか、既に少し腹が膨れている。出し切るよう小刻みに中を突かれて喘ぎ声が出た。その声にレイヴァン様が興奮した息遣いになる。
「はぁ…っ、マシロ…可愛い…もっと欲しい?僕の欲しい…?」
おれが返事をする前にまたピストンが始まる。抜かずに擦られて腟内も休む暇なんてない。
「あう…っあ、あんっ、まって…っ」
「…気持ち良い、身体を繋げるのがこんなに良いなんて知らなかった。マシロ…もっと、気持ち良くなろ?」
「あぁっ!ああぁぁ…っレイヴァ…さ、まぁ…っ」
「あぁ…瞳が。また僕の色だ。やっと、僕の、マシロ…」
ちゅっちゅっと顔中にキスの雨を受けながら、終わりの見えない快楽の夜は、おれが気絶するまで続いた…。
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