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ホスト後輩先輩@滝修行のはずが、外で快感修行をつけられた年上の恋人

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え、今日って、滝修行するために山へ向かったはずよね。

なのになんでオレ、今車に放置されてしまってるの。

「…んッ」

はあ、アイツまだかな

車の中とはいえ、外での放置プレイは、流石のオレでも未経験だぜ…







これは、数日前…
雑誌で"今は滝修行の時代!!漢~!!"を読んでたときに


「先輩~、なにみてるんっすか~?」

この甘ったる声の大男は後輩の響だ。
悔しいぜ、何食ったらあんな身長になれるんだろうか。

オレの方が先輩なのに、童顔のせいでコイツより若く見られる。しかも身長も負けてる。

「おい、覆い被さるなよ~!」

「そんな釣れないこと言わないでくださいよ~チュッ」

「…/////  ンッ やめーい!ここどこだと思ってるんだ!!」

「フフフ 先輩真っ赤~、か~わいい」

「やめろ~見るなよ…/////」

そう、オレと響は同じホストクラブで働いているのだ。




そんな普段は甘々な後輩兼恋人と滝修行のためにちょっと遠出して隣県の滝に来ていた…はずだ

あ~/////も~まじで、ヤバい。
触りたい、めちゃくちゃイきたい

別に手錠もされてないし、
車に1人なんだけど、
人気がないとはいえ、来ないとも限らない

振動するおもちゃ入れたままここまで連れてこられて、
なのにアイツ、何もしないまま買い物行ったっきりでオレをちょっと離れた駐車場に放置。


あ~でもするのも車汚しちゃうし
でも、あー、でも、後ろでまだイけないし

ゔ~もどかしい~


あっ、帰ってきた!!

「先輩!おまたせ~、待ちましたか⁇」

「ンッ はやく… 行こうよ」

「先輩いやらしい~先輩気持ちいいの好きですもんねー」

「ちがッ…そういういみッじゃッない」

「フフフわかってますよー!さあ、向かいましょう」


山に入って行ったけど、観光地の方ではなく、進むほど民家も人気もなくなってく

「みちッ…だいじょうぶ…?」

「あ~あってますよ!こっちの方が楽しめるんで」

しばらくして、車が止まった


「さあ、先輩お散歩しましょう」

すぐ近くには川があった。
人気もなくて、自然豊かで、
でもオレはそれどころじゃない

「ねぇ、まだ~ッ」

「あ~、先輩よく我慢できましたね~」

ばっとズボンを下ろされた。
流石に人はいないと思うけど、
外で下半身丸出しは流石に恥ずかしい。

「お~先輩すごいことになってますね~とろとろ~」

「ねぇ~ンッ…そっち…じゃッない」

「えーいつも先輩こっちも好きじゃないですか」と言いつつ上ばっかり舐めて、下はどっちも触ってくれない

濡れてたし、空気でちょっとひんやりする

「ねぇ…ひびきッ…お願いいかせて」

「しかたないっすね~」

そういって、アイツはゆるゆるとおもちゃを出し入れし始めた。

余計、焦ったいッ!!!

「そんな目で見ないでくださいよ~僕が意地悪してるみたいじゃないですか~」

「…ッ…ンッ…」

「もう~知りませんからねッー!」

早急におもちゃを抜かれて、目の前の岩に手をつかされた

「先輩、入れますよ」

「はぁッ…あぁ…ンッ」

ヤバい。すごい、いっぱい。
はぁーッ
ヤバいッ抑えれないッ…

「はぁ…せんぱいッ…すごいッ」

「あぁ~ッ…ひびきッ…あッ」

「せんぱいッ…すき…すごい…すき」

ゔっ、いいとこあたってる

あ"~でもイけない、まえも…
「まえッ…おねがい…ひびき~」

「オレもダメそうっすッ…せんぱいいっしょにッ…」

「ゔッ…すごい…だめ~だめ~ッもう…」

「あッ~いいよー先輩ッいいよー」

「あ~ッひびきッ…ひびきぃ~」

「せんぱい…ッ」

「ンッ……あ~ッあッ……」

ヤバいすごい。すごかった…





そこから意識が戻った時は帰り道の車の中だった。

「あれ…⁇」

「あっ!先輩おはようっす!」

「あれ?外じゃ…」

「フフフ先輩あの後大変だったんっすよー」

どうやら響の話によると
俺はあのあと意識を飛ばしてしまい、
綺麗に体を拭いてくれて、おんぶして車まで運んでくれたらしい。


「そんなによかったんすか⁇」

「バッ…////もう2度とごめんだ!」

「フフフ…そうっすか」


こうして俺の貴重な休日は滝修行から、快感修行にすり替えられて
俺は漢から、遠ざかり快感への耐性が削られたのだった。

この恋人は油断できん!



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