1 / 13
ホスト後輩先輩@滝修行のはずが、外で快感修行をつけられた年上の恋人
しおりを挟む
え、今日って、滝修行するために山へ向かったはずよね。
なのになんでオレ、今車に放置されてしまってるの。
「…んッ」
はあ、アイツまだかな
車の中とはいえ、外での放置プレイは、流石のオレでも未経験だぜ…
これは、数日前…
雑誌で"今は滝修行の時代!!漢~!!"を読んでたときに
「先輩~、なにみてるんっすか~?」
この甘ったる声の大男は後輩の響だ。
悔しいぜ、何食ったらあんな身長になれるんだろうか。
オレの方が先輩なのに、童顔のせいでコイツより若く見られる。しかも身長も負けてる。
「おい、覆い被さるなよ~!」
「そんな釣れないこと言わないでくださいよ~チュッ」
「…///// ンッ やめーい!ここどこだと思ってるんだ!!」
「フフフ 先輩真っ赤~、か~わいい」
「やめろ~見るなよ…/////」
そう、オレと響は同じホストクラブで働いているのだ。
そんな普段は甘々な後輩兼恋人と滝修行のためにちょっと遠出して隣県の滝に来ていた…はずだ
あ~/////も~まじで、ヤバい。
触りたい、めちゃくちゃイきたい
別に手錠もされてないし、
車に1人なんだけど、
人気がないとはいえ、来ないとも限らない
振動するおもちゃ入れたままここまで連れてこられて、
なのにアイツ、何もしないまま買い物行ったっきりでオレをちょっと離れた駐車場に放置。
あ~でもするのも車汚しちゃうし
でも、あー、でも、後ろでまだイけないし
ゔ~もどかしい~
あっ、帰ってきた!!
「先輩!おまたせ~、待ちましたか⁇」
「ンッ はやく… 行こうよ」
「先輩いやらしい~先輩気持ちいいの好きですもんねー」
「ちがッ…そういういみッじゃッない」
「フフフわかってますよー!さあ、向かいましょう」
山に入って行ったけど、観光地の方ではなく、進むほど民家も人気もなくなってく
「みちッ…だいじょうぶ…?」
「あ~あってますよ!こっちの方が楽しめるんで」
しばらくして、車が止まった
「さあ、先輩お散歩しましょう」
すぐ近くには川があった。
人気もなくて、自然豊かで、
でもオレはそれどころじゃない
「ねぇ、まだ~ッ」
「あ~、先輩よく我慢できましたね~」
ばっとズボンを下ろされた。
流石に人はいないと思うけど、
外で下半身丸出しは流石に恥ずかしい。
「お~先輩すごいことになってますね~とろとろ~」
「ねぇ~ンッ…そっち…じゃッない」
「えーいつも先輩こっちも好きじゃないですか」と言いつつ上ばっかり舐めて、下はどっちも触ってくれない
濡れてたし、空気でちょっとひんやりする
「ねぇ…ひびきッ…お願いいかせて」
「しかたないっすね~」
そういって、アイツはゆるゆるとおもちゃを出し入れし始めた。
余計、焦ったいッ!!!
「そんな目で見ないでくださいよ~僕が意地悪してるみたいじゃないですか~」
「…ッ…ンッ…」
「もう~知りませんからねッー!」
早急におもちゃを抜かれて、目の前の岩に手をつかされた
「先輩、入れますよ」
「はぁッ…あぁ…ンッ」
ヤバい。すごい、いっぱい。
はぁーッ
ヤバいッ抑えれないッ…
「はぁ…せんぱいッ…すごいッ」
「あぁ~ッ…ひびきッ…あッ」
「せんぱいッ…すき…すごい…すき」
ゔっ、いいとこあたってる
あ"~でもイけない、まえも…
「まえッ…おねがい…ひびき~」
「オレもダメそうっすッ…せんぱいいっしょにッ…」
「ゔッ…すごい…だめ~だめ~ッもう…」
「あッ~いいよー先輩ッいいよー」
「あ~ッひびきッ…ひびきぃ~」
「せんぱい…ッ」
「ンッ……あ~ッあッ……」
ヤバいすごい。すごかった…
そこから意識が戻った時は帰り道の車の中だった。
「あれ…⁇」
「あっ!先輩おはようっす!」
「あれ?外じゃ…」
「フフフ先輩あの後大変だったんっすよー」
どうやら響の話によると
俺はあのあと意識を飛ばしてしまい、
綺麗に体を拭いてくれて、おんぶして車まで運んでくれたらしい。
「そんなによかったんすか⁇」
「バッ…////もう2度とごめんだ!」
「フフフ…そうっすか」
こうして俺の貴重な休日は滝修行から、快感修行にすり替えられて
俺は漢から、遠ざかり快感への耐性が削られたのだった。
この恋人は油断できん!
なのになんでオレ、今車に放置されてしまってるの。
「…んッ」
はあ、アイツまだかな
車の中とはいえ、外での放置プレイは、流石のオレでも未経験だぜ…
これは、数日前…
雑誌で"今は滝修行の時代!!漢~!!"を読んでたときに
「先輩~、なにみてるんっすか~?」
この甘ったる声の大男は後輩の響だ。
悔しいぜ、何食ったらあんな身長になれるんだろうか。
オレの方が先輩なのに、童顔のせいでコイツより若く見られる。しかも身長も負けてる。
「おい、覆い被さるなよ~!」
「そんな釣れないこと言わないでくださいよ~チュッ」
「…///// ンッ やめーい!ここどこだと思ってるんだ!!」
「フフフ 先輩真っ赤~、か~わいい」
「やめろ~見るなよ…/////」
そう、オレと響は同じホストクラブで働いているのだ。
そんな普段は甘々な後輩兼恋人と滝修行のためにちょっと遠出して隣県の滝に来ていた…はずだ
あ~/////も~まじで、ヤバい。
触りたい、めちゃくちゃイきたい
別に手錠もされてないし、
車に1人なんだけど、
人気がないとはいえ、来ないとも限らない
振動するおもちゃ入れたままここまで連れてこられて、
なのにアイツ、何もしないまま買い物行ったっきりでオレをちょっと離れた駐車場に放置。
あ~でもするのも車汚しちゃうし
でも、あー、でも、後ろでまだイけないし
ゔ~もどかしい~
あっ、帰ってきた!!
「先輩!おまたせ~、待ちましたか⁇」
「ンッ はやく… 行こうよ」
「先輩いやらしい~先輩気持ちいいの好きですもんねー」
「ちがッ…そういういみッじゃッない」
「フフフわかってますよー!さあ、向かいましょう」
山に入って行ったけど、観光地の方ではなく、進むほど民家も人気もなくなってく
「みちッ…だいじょうぶ…?」
「あ~あってますよ!こっちの方が楽しめるんで」
しばらくして、車が止まった
「さあ、先輩お散歩しましょう」
すぐ近くには川があった。
人気もなくて、自然豊かで、
でもオレはそれどころじゃない
「ねぇ、まだ~ッ」
「あ~、先輩よく我慢できましたね~」
ばっとズボンを下ろされた。
流石に人はいないと思うけど、
外で下半身丸出しは流石に恥ずかしい。
「お~先輩すごいことになってますね~とろとろ~」
「ねぇ~ンッ…そっち…じゃッない」
「えーいつも先輩こっちも好きじゃないですか」と言いつつ上ばっかり舐めて、下はどっちも触ってくれない
濡れてたし、空気でちょっとひんやりする
「ねぇ…ひびきッ…お願いいかせて」
「しかたないっすね~」
そういって、アイツはゆるゆるとおもちゃを出し入れし始めた。
余計、焦ったいッ!!!
「そんな目で見ないでくださいよ~僕が意地悪してるみたいじゃないですか~」
「…ッ…ンッ…」
「もう~知りませんからねッー!」
早急におもちゃを抜かれて、目の前の岩に手をつかされた
「先輩、入れますよ」
「はぁッ…あぁ…ンッ」
ヤバい。すごい、いっぱい。
はぁーッ
ヤバいッ抑えれないッ…
「はぁ…せんぱいッ…すごいッ」
「あぁ~ッ…ひびきッ…あッ」
「せんぱいッ…すき…すごい…すき」
ゔっ、いいとこあたってる
あ"~でもイけない、まえも…
「まえッ…おねがい…ひびき~」
「オレもダメそうっすッ…せんぱいいっしょにッ…」
「ゔッ…すごい…だめ~だめ~ッもう…」
「あッ~いいよー先輩ッいいよー」
「あ~ッひびきッ…ひびきぃ~」
「せんぱい…ッ」
「ンッ……あ~ッあッ……」
ヤバいすごい。すごかった…
そこから意識が戻った時は帰り道の車の中だった。
「あれ…⁇」
「あっ!先輩おはようっす!」
「あれ?外じゃ…」
「フフフ先輩あの後大変だったんっすよー」
どうやら響の話によると
俺はあのあと意識を飛ばしてしまい、
綺麗に体を拭いてくれて、おんぶして車まで運んでくれたらしい。
「そんなによかったんすか⁇」
「バッ…////もう2度とごめんだ!」
「フフフ…そうっすか」
こうして俺の貴重な休日は滝修行から、快感修行にすり替えられて
俺は漢から、遠ざかり快感への耐性が削られたのだった。
この恋人は油断できん!
0
お気に入りに追加
128
あなたにおすすめの小説
【BL】婚約破棄されて酔った勢いで年上エッチな雌お兄さんのよしよしセックスで慰められた件
笹山もちもち
BL
身体の相性が理由で婚約破棄された俺は会社の真面目で優しい先輩と飲み明かすつもりが、いつの間にかホテルでアダルトな慰め方をされていてーーー
皇帝の肉便器
眠りん
BL
この国の皇宮では、皇太子付きの肉便器というシステムがある。
男性限定で、死刑となった者に懲罰を与えた後、死ぬまで壁尻となる処刑法である。
懲罰による身体の傷と飢えの中犯され、殆どが三日で絶命する。
皇太子のウェルディスが十二歳となった時に、肉便器部屋で死刑囚を使った自慰行為を教わり、大人になって王位に就いてからも利用していた。
肉便器というのは、人間のとしての価値がなくなって後は処分するしかない存在だと教えられてきて、それに対し何も疑問に思った事がなかった。
死ねば役目を終え、処分されるだけだと──。
ある日、初めて一週間以上も死なずに耐え続けた肉便器がいた。
珍しい肉便器に興味を持ち、彼の処刑を取り消すよう働きかけようとした時、その肉便器が拘束されていた部屋から逃げ出して……。
続編で、『離宮の愛人』を投稿しています。
※ちょっとふざけて書きました。
※誤字脱字は許してください。
『田中のおじさま♡』~今夜も愛しのおじさまと濃厚ラブえっち♡♡♡
そらも
BL
過去にとある出逢いを経て知り合った『本名さえもちゃんとわかってない』自分よりも三十二歳も年上のバツイチ絶倫変態スケベおじさまとの濃厚セックスに毎夜明け暮れている、自称平凡普通大学生くんの夜のお話♡
おじさまは大学生くんにぞっこんラブだし、大学生くんもハジメテを捧げたおじさまが大大大っだ~いすきでとってもラブラブな二人でございますぞ♪
久しぶりの年上×年下の歳の差モノ♡ 全体的に変態ちっくですのでどうぞご注意を!
※ R-18エロもので、♡(ハート)喘ぎ満載です。
※ 素敵な表紙は、pixiv小説用フリー素材にて、『やまなし』様からお借りしました。ありがとうございます!
【R指定BL】下剋上な関係を集めた短編集
あかさたな!
BL
◆いきなりオトナな内容に入るのでご注意ください◆
全話独立してます!
年下攻めや下剋上な関係の短編集です
【生徒会長になってた幼馴染による唇攻め】【弟からの指による快感で服従してしまった兄】【sub/dom世界の勇者と魔王】【VRゲームが進化した先にスライムに負ける受けがいてもいい】【脳イキさせる大学の後輩】【両片思いが実った】【むしろ胸を開発されてしまう話】【嫉妬を抑えれない幼いご主人様】【悪魔に執着してしまう腹黒神父様】【ただただ甘々なオメガバース世界のお話】【キス魔な先生を堪能する双子】
2022/02/15をもって、こちらの短編集は完結とさせていただきます。
ありがとうございました。
ーーーーーーーーーーー
感想やリクエスト
いつもありがとうございます!
完結済みの短編集
【年下攻め/年上受け】
【溺愛攻め】
はプロフィールから読めます!
【完結】彼女のお父さんに開発されちゃった自分について
七咲陸
BL
自分には可愛くて美しい、可憐な恋人のレイチェルが居る。そのレイチェルの父である彼は自分を好きだと言う。自分も彼に惹かれてしまい……
■侯爵家当主で彼女の父×子爵家子息
□やまもおちもいみもありません。ただただひたすらに作者の趣味と性癖を詰め込んだだけの話です。
■広い心でお読み下さい。終始ヤッてるだけです。
□R-18です。自己責任でお願いします。
■ちゃんとハッピーエンドです。
□全6話
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる