36 / 39
第14話(緩やかな相棒)
しおりを挟む
海外の連ドラをずっと見ていた。
14話目に入っても、登場人物が覚えられない。筋書きが全く入ってこない。本当に14回も見ているのだろうか。ほとんどの時間は眠っていたのかもしれない。(眠る気でない時ほど僕はよく眠ってしまう)
「まだみてるか?」
話の切れ目で時々疑ってくる。
「はい」
適当に指で返す。
「日々は続く」
と主人公が豪語する。
誰この人?
・
日々淡く分断されて千年もつきあいながら他人の二人
14話目に入っても、登場人物が覚えられない。筋書きが全く入ってこない。本当に14回も見ているのだろうか。ほとんどの時間は眠っていたのかもしれない。(眠る気でない時ほど僕はよく眠ってしまう)
「まだみてるか?」
話の切れ目で時々疑ってくる。
「はい」
適当に指で返す。
「日々は続く」
と主人公が豪語する。
誰この人?
・
日々淡く分断されて千年もつきあいながら他人の二人
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
就職面接の感ドコロ!?
フルーツパフェ
大衆娯楽
今や十年前とは真逆の、売り手市場の就職活動。
学生達は賃金と休暇を貪欲に追い求め、いつ送られてくるかわからない採用辞退メールに怯えながら、それでも優秀な人材を発掘しようとしていた。
その業務ストレスのせいだろうか。
ある面接官は、女子学生達のリクルートスーツに興奮する性癖を備え、仕事のストレスから面接の現場を愉しむことに決めたのだった。
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる