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第61話 婚約者全員とリゾートホテル

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 前期の授業も終わり、長期休暇に入った。

 今日は、婚約者達と一緒に僕の領のリゾートホテルに遊びに来ている。

 僕は、水着に着替えて5人を待っていた。

 しばらくすると、テレスとアリアが先頭に5人がやってきた。

 「似合ってるかな?アレクくん」と、赤い髪に似合うワンピース型の水着を着て、聞いてきた。

 「2度目ですけど、似合ってますか?アレクくん」と、水色の髪に似合うワンピース型の水着を着て、聞いてきた。

 「は、恥ずかしいですけど。ど、どうですか?アレクさん」と、金色の髪に似合うワンピース型の水着を着て、顔を赤くしながら聞いてきた。

 「アレク、どう、似合う?」と、銀色の髪に似合うワンピース型の水着を着て、聞いてきた。

 「ど、ど、どうかな?に、似合っているかな?アレク」と、緑色の髪に似合うワンピース型の水着を着て、頬を赤らめて、聞いてきた。

 「うん、5人ともとても似合っていて、可愛いよ」と、答えた。

 その言葉を聞いた、5人は頬を赤くしたけど、5人で喜びあっていた。

 その後は、プールの中に入り、遊んでいた。

 その中で、僕と1対1で、遊ぼうという話になった。

 今は、テレス取り遊んでいる。

 「2回目だけど、やっぱり楽しいね」と、テレスが言った。

 「喜んでくれて、嬉しいよ」と、言った。

 「アレクくんと会ってから、私の人生は、凄く楽しいものになったよ」と、言った。

 「これからもテレスのことを楽しませるよ」と、言った。

 「うん、これからもよろしくね、アレクくん」と言い、笑顔を浮かべた。

 今は、アリアと遊んでいる。

 「2回目ですけど、やっぱり楽しいですね」と、言った。

 「それは、よかった」と、言った。

 「こうして、みんなと遊べることが私は、とても嬉しいです」と、言った。

 「これからも一緒にみんなで遊んで行こう」と、言った。

 「はい、これからも私達のことを楽しませて下さい。アレクくん」と、笑顔を浮かべた。

 今は、セシリーと遊んでいる。

 「凄く楽しいです」と、セシリーが言った。

 「それは、良かったよ」と、セシリーに言った。

 「私、聖女をやっていた時は、普通に遊ぶことが出来ませんでしたから」と、言った。

 「これからは、一緒に遊んで行こう」と、言った。

 「はい、私に色々のことを教えて下さいね」と言い、笑顔を浮かべた。

 今は、フェリスと遊んでいる。

 「アレク、ここ、いいね」と、僕に言った。

 「それは、嬉しいよ」と、答えた。

 「アレク、私、篭って、いた時と、比べて、凄く、楽しい」と、言った。

 「じゃあ、これからも一緒に様々な場所に行こう」と、手を差し出した。

 「うん、私を、連れ出して、アレク」と言い、僕の手を取り、笑顔を浮かべた。

 今は、エーリゼと遊んでいる。

 「これまで、旅してたけど、こんな楽しい水遊びがあるなんて知らなかったよ」と、エーリゼは言った。

 「ありがとう、褒めてくれて」と、言った。

 「1人で旅するよりもアレクやテレスやアリアやセシリーやフェリスと一緒に遊ぶ方が楽しいね」と、言った。

 「じゃあ、これからも一緒に遊ぼう」と、言った。

 「うん、これからも僕と一緒に沢山遊ぼう」と言い、笑顔を浮かべた。

 僕は、5人の水着姿と可愛い姿を見れて、最高な日だと感じていた。
 
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