突然異世界に来ましたが、自分が好きな銃と共に好きに生きます

竹桜

文字の大きさ
上 下
27 / 124

第二十七話 狩り場

しおりを挟む

 俺は、いつもの朝を過ごし、ダンジョンに向かった。

 俺は、テレポート石で、26階層に向かった。

 そして、直ぐに、28階層に向かった。

 28階層に着いた俺は、PP-19 Bizonをマガジンが挿入された状態で出し、狙いなど付けずに撃った。

 撃っているPP-19 Bizonの排莢口から薬莢が、排出され、銃口からは、白い煙を出し、硝煙の匂いを撒き散らした。

 64発の銃弾は、木の小人を貫通し、粉砕した。

 俺は、マガジンを出し、マガジンを挿入して、コッキングレバーを引き、銃弾を薬室に送り、狙いなど付けずに、撃った。

 64発の銃弾は、木の小人を貫通して、粉砕した。

 この2回の射撃で、最初にいた木の小人達を倒すことが出来たが、奥から、どんどん出て来た。

 俺は、PP-19 Bizonを地面に捨て、薬莢とマガジンと共に戻した。

 俺は、一○○式短機関銃をマガジンが挿入された状態で出し、狙いなど付けずに撃った。

 撃っている一○○式短機関銃の排莢口から薬莢が、排出され、銃口からは、白い煙を出し、硝煙の匂いを撒き散らした。

 30発の銃弾は、木の小人を貫通し、粉砕した。

 俺は、マガジンを出し、マガジンを挿入して、コッキングレバーを引き、銃弾を薬室に送り、狙いなど付けずに、撃った。

 30発の銃弾は、木の小人を貫通し、粉砕した。

 この2回の射撃で、出て来た殆どの木の小人は、倒せたが、また奥から出て来た。

 これで、わかった。

 この階層は、木の小人が、一定数になるまで、永遠に出てくるのだ。

 これは、稼げるな。

 銃は、木の小人の体を貫通して、1発の銃弾で、大量に倒すことが出来るからだ。

 俺は、この狩りを続けようと思った。

 俺は、一○○式短機関銃を地面に捨て、薬莢とマガジンと共に戻した。

 俺は、トンプソン・サブマシンガンをマガジンを挿入された状態で出し、狙えないなど付けずに撃った。

 撃っているトンプソン・サブマシンガンの排莢口から薬莢が、排出され、銃口からは、白い煙を出し、硝煙の匂いを撒き散らした。

 30発の銃弾は、木の小人を貫通し、粉砕した。

 俺は、マガジンを出し、マガジンを挿入して、コッキングレバーを引き、銃弾を薬室に送り、狙いなど付けずに撃った。

 30発の銃弾は、木の小人を貫通し、粉砕した。

 この2回の射撃で、殆どの木の小人は、倒して、またまた奥から出て来た。

 俺は、トンプソン・サブマシンガンを地面に捨て、薬莢とマガジンと共に戻した。

 俺は、新しいサブマシンガンを手に持ち、狙いをつけずに、撃った。

 俺は、その狩りを夕方になるまで続けた。

 この狩りに飽きないように、銃を変えながら、撃った。

 夕方になる頃には、沢山の素材が、落ちていた。

 俺は、出てくる木の小人をイングラムM11を撃ちながら、素材を回収した。

 その時に出した薬莢とマガジンも戻して、素材を回収した。

 全ての素材を回収した後は、26階層に戻り、セーフティエリアに向かって、テレポート石の前まで、テレポートした。

 俺は、ダンジョンを出て、冒険者ギルドに向かった。

 買い取り場で、素材を換金してもらった。

 貰えた金額は、約3万ゼネだった。

 木の小人1体の素材が、60ゼネだった。

 この狩りは、効率が良くて、危険が無くて、最高だ。

 レベルとランク上げは、この方法で行こう。

 金を受け取った俺は、宿に帰った。

 いつもの夜を過ごし、俺は、寝た。

 
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活

昼寝部
ファンタジー
 この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。  しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。  そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。  しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。  そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。  これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

スライムすら倒せない底辺冒険者の俺、レベルアップしてハーレムを築く(予定)〜ユニークスキル[レベルアップ]を手に入れた俺は最弱魔法で無双する

カツラノエース
ファンタジー
ろくでもない人生を送っていた俺、海乃 哲也は、 23歳にして交通事故で死に、異世界転生をする。 急に異世界に飛ばされた俺、もちろん金は無い。何とか超初級クエストで金を集め武器を買ったが、俺に戦いの才能は無かったらしく、スライムすら倒せずに返り討ちにあってしまう。 完全に戦うということを諦めた俺は危険の無い薬草集めで、何とか金を稼ぎ、ひもじい思いをしながらも生き繋いでいた。 そんな日々を過ごしていると、突然ユニークスキル[レベルアップ]とやらを獲得する。 最初はこの胡散臭過ぎるユニークスキルを疑ったが、薬草集めでレベルが2に上がった俺は、好奇心に負け、ダメ元で再びスライムと戦う。 すると、前までは歯が立たなかったスライムをすんなり倒せてしまう。 どうやら本当にレベルアップしている模様。 「ちょっと待てよ?これなら最強になれるんじゃね?」 最弱魔法しか使う事の出来ない底辺冒険者である俺が、レベルアップで高みを目指す物語。 他サイトにも掲載しています。

レベルが上がらない【無駄骨】スキルのせいで両親に殺されかけたむっつりスケベがスキルを奪って世界を救う話。

玉ねぎサーモン
ファンタジー
絶望スキル× 害悪スキル=限界突破のユニークスキル…!? 成長できない主人公と存在するだけで周りを傷つける美少女が出会ったら、激レアユニークスキルに! 故郷を魔王に滅ぼされたむっつりスケベな主人公。 この世界ではおよそ1000人に1人がスキルを覚醒する。 持てるスキルは人によって決まっており、1つから最大5つまで。 主人公のロックは世界最高5つのスキルを持てるため将来を期待されたが、覚醒したのはハズレスキルばかり。レベルアップ時のステータス上昇値が半減する「成長抑制」を覚えたかと思えば、その次には経験値が一切入らなくなる「無駄骨」…。 期待を裏切ったため育ての親に殺されかける。 その後最高レア度のユニークスキル「スキルスナッチ」スキルを覚醒。 仲間と出会いさらに強力なユニークスキルを手に入れて世界最強へ…!? 美少女たちと冒険する主人公は、仇をとり、故郷を取り戻すことができるのか。 この作品はカクヨム・小説家になろう・Youtubeにも掲載しています。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

クラスメイトの美少女と無人島に流された件

桜井正宗
青春
 修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。  高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。  どうやら、漂流して流されていたようだった。  帰ろうにも島は『無人島』。  しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。  男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

爺さんの異世界建国記 〜荒廃した異世界を農業で立て直していきます。いきなりの土作りはうまくいかない。

秋田ノ介
ファンタジー
  88歳の爺さんが、異世界に転生して農業の知識を駆使して建国をする話。  異世界では、戦乱が絶えず、土地が荒廃し、人心は乱れ、国家が崩壊している。そんな世界を司る女神から、世界を救うように懇願される。爺は、耳が遠いせいで、村長になって村人が飢えないようにしてほしいと頼まれたと勘違いする。  その願いを叶えるために、農業で村人の飢えをなくすことを目標にして、生活していく。それが、次第に輪が広がり世界の人々に希望を与え始める。戦争で成人男性が極端に少ない世界で、13歳のロッシュという若者に転生した爺の周りには、ハーレムが出来上がっていく。徐々にその地に、流浪をしている者たちや様々な種族の者たちが様々な思惑で集まり、国家が出来上がっていく。  飢えを乗り越えた『村』は、王国から狙われることとなる。強大な軍事力を誇る王国に対して、ロッシュは知恵と知識、そして魔法や仲間たちと協力して、その脅威を乗り越えていくオリジナル戦記。  完結済み。全400話、150万字程度程度になります。元は他のサイトで掲載していたものを加筆修正して、掲載します。一日、少なくとも二話は更新します。  

異世界で穴掘ってます!

KeyBow
ファンタジー
修学旅行中のバスにいた筈が、異世界召喚にバスの全員が突如されてしまう。主人公の聡太が得たスキルは穴掘り。外れスキルとされ、屑の外れ者として抹殺されそうになるもしぶとく生き残り、救ってくれた少女と成り上がって行く。不遇といわれるギフトを駆使して日の目を見ようとする物語

異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜

KeyBow
ファンタジー
 間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。  何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。  召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!  しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・  いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。  その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。  上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。  またぺったんこですか?・・・

処理中です...