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妖精の国
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オレは今まで助けた妖精たちの部屋をまず回った
アレス「おーい、もう大丈夫だよ~、出ておいで…コンコン」
妖精7「ほんと?」
アレス「ほんとだよ」
ガチャ
妖精7「勇者さま!…ギュゥ」
アレス「よしよしw…ギュ…もうね、悪い奴はみんなやっつけた」
妖精7「ありがと…チュ」
アレス「ふふw…かわいいw…さ、次のとこ行くよ?」
妖精7「はーい」
妖精5「勇者さま、アタシもチュウ」
ミリア「アタシもアタシも」
妖精6「アタシもー!」
アレス「え?…よーし…チュゥ…みんなかわいいなあw」
そうしてオレはデレデレになりながらも、助けた生き残りの妖精を全員集めた
そして次に、麻痺してるクソガキ共を、城の外に集め、最後に城の一階の床に毛布を敷き、死んでしまった妖精たちを並べた
何度見てもかわいそうで、泣けてくる
アレス「かわいそうに…グス…ナデナデ…かわいそうになあ…ごめんな、助けてやれなくて…ごめんな」
妖精9「…グス…勇者さまのせいじゃないよ~…」
妖精10「そうだよ…勇者さま優しいよ」
ミリア「みんな、ほかのみんなも全部ここに集めて?…みんなでお別れするよ」
妖精たち「「「はーい」」」
妖精はみんな城から出て、城外で暮らしてる他の妖精たちを呼びに行った
妖精たちはみんな同じような性格であった
優しく、純粋で、明るく、朗らかで懐っこい
感情をすぐ表に出すのに、他人を傷つけるような事はしない
楽しい、悲しい、嬉しい、ありがとう、好き…そういった感情はすぐに表に出るけど、憎い、ムカつく、イライラするとかの感情はまるで持ち合わせてない感じ
ちょっとまともな奴なら、こんな子たちを傷つけたりとか出来るはずない
小さなウソすら心が痛むよ
レイプされた事も、全く気にしてはいないようだった
それがオレには救いだった
外見も内面もとてもキレイな存在だ
それをこんなに殺しやがって…
かわいそうな妖精の死体は18体あった
アレス「ミリア…死んだらどうやって弔うの?…埋めるの?」
ミリア「ううん…妖精は死んでも、魔石になるのよ…こんな風に」
アレス「え?!Σ(゚д゚υ)」
ミリアは髪飾りを見せた
そこには2センチ程のキレイな宝石がついている
今のサイズで2センチに感じるので、元の大きさになったら数ミリだろう
ミリア「これが魔石…妖精はね、普通は死なないの…歳もとらないし」
アレス「え?Σ(゚д゚υ)」
ミリア「でも、時々ケガとかして、死んじゃうとね…こんなふうに魔石になるのよ」
アレス「そうなんだ…」
ミリア「こんなに死んだの初めて…グス」
アレス「ミリア…おいで…ギュ…ナデナデ」
ミリア「魔石になるとね、妖精たちは最後の力で、一番側に居たい妖精のとこに飛ぶのよ」
アレス「へぇぇ…それがお守りみたいになるの?」
ミリア「うーん…魔石は魔力を吸いとるのよ」
アレス「え?」
ミリア「勝手に吸いとるの…アタシもこの髪飾りに吸いとられたw」
アレス「それ、まずいじゃん」
ミリア「うん、でも、ずっとは吸わないのよ…お腹いっぱいになったらやめる」
アレス「ああ…魔石が?」
ミリア「うん」
アレス「それで?」
ミリア「それだけw」
アレス「守ってくれるとかないの?」
ミリア「うーん、ないw」
アレス「あははw…変なの」
ミリア「でも、アタシが知らないだけかも」
アレス「そうなの?」
ミリア「うん…アタシたちはだって、ずっと変わらないもん…」
アレス「そっか…」
話しているうちに、妖精たちはどんどん集まってきた
100人程で全部だったようだ
みんなすごくかわいい
ぽっちゃり妖精も何人かいる
みんなおっぱいも割れ目も隠さない
オレとしてはもう眼福だ
こんな時でもそういうとこに目がいく
きっと本能的なもんなんだろうな
でも、なんと言ってもオレの目を奪うのはミリアだ
なぜだろう?
オレはロリコンじゃないのに
たしかにミリアは美しいけど、他の妖精も美しいし、よほどマニアックな性癖じゃなければ、たまらなくエロい身体をしている
それなのに、ミリアばっかり気になってしまう
ミリア「みんな!…アタシたちの仲間が、こんなに死んじゃった!…グス…酷いこと、痛いこと、いっぱいされた…でも、この人…人間の勇者様が、助けてくれたのよ」
妖精たち「「勇者さまー!」」
かわいいw…いや、そんな場合じゃないが
ミリア「みんな、最後のお別れして?」
ミリアがそう言うと、妖精たちは仲の良かった者に抱きついたりキスをしたりして、別れを惜しんだ
ミリア「みんな、もうお別れは済んだ?」
妖精たち「「はーい」」
ミリア「じゃあ、魔石に変えるね…みんなお祈りして!」
妖精たち「「はーい」」
妖精たちはみんな各々手を合わせ、目を閉じて祈った
祈り方は人間と同じなんだな…
しばらく経つと、死んだ妖精たちの身体が光始め、その光が身体の中心に集まると、色とりどりでキレイな宝石になった
そして、その魔石は一斉に飛んだ
一番そばに居たい妖精の元へ
でも、意外だったのは、6個の魔石はオレに向かって飛んできて、オレの手の上に乗った
アレス「え…オレでいいのか?…あ!…ぐ…魔力が…ヘナヘナ…」
ミリア「だいじょぶ?!…6個も!…あ…アタシも…ヘナヘナ…」
アレス「だ、大丈夫…ぐ…」
妖精1「勇者さま…オロオロ」
妖精2「1個でもキツいのに、6個も!…死んじゃう!」
アレス「死には…しない…オレは…たとえ魔石でも…この子たちを守る…ガク」
オレはかなりキツかったが、魔石を握りしめ、胸に持っていき、気を失った
こんな事は初めてだ
もし今敵に遭遇したら一巻の終わりだ
ここまでピンチになったのは、生まれて初めてだ
妖精たちが『勇者さま』と言って泣く声がかすかに聞こえた
そんで、目が覚めると、いきなり気持ち良かった
オレは裸にされてて、いろんなところを妖精たちがペロペロと舐めていたからだ
チンチンはミリアがずっとしゃぶっていたみたい
アレス「ああ…ヤバい、めっちゃ気持ちいいw」
ミリア「あ!…やっと起きた~!…グス」
オレが起きたのを知ると、妖精たちはみんな喜んだり泣いたりしながら、1人ずつ抱きしめてくれた
かわいいなあw
オレはあのクソガキをぶちのめす為にやった魔法の反動で、全身が筋肉痛になりかけてた
アレス「う…ありがとみんな…すごく嬉しいよ…」
ミリア「勇者様、これ飲んで?」
アレス「これは?」
ミリア「アタシのおしっこ」
アレス「…え?Σ(゚д゚υ)」
ミリア「アタシのおしっこは元気になるのよ」
アレス「そ、そう…(どうしよう…)」
オレもさすがにおしっこを飲むのは…
と思ったが、純粋にオレの身体の事を考えて、しかもおしっこを飲むのが汚いとも思ってない様子を見て、断ったらこのかわいい顔が悲しい表情になると思うと、飲まざるを得なかった
いや、第一、こんなかわいいミリアのおしっこが汚いわけがないのだ
そう思い、オレは一口飲んでみた
びっくりした
何がびっくりしたって、今まで飲んだものの中で、一番美味しかったからだ
甘くて、良い香りがして、後味もサッパリして、身体が少しあたたまるような…
オレはあまりの美味さに、ごくごくと飲み干した
すると、力がみなぎってきて、筋肉痛も治った
嬉しいw
アレス「ミリアありがとう!…めちゃくちゃ美味かったw…それにすごいもう元気になったわ…」
ミリア「良かったあw」
アレス「妖精のおしっこはすごいねえ」
ミリア「妖精のおしっこじゃなくて、アタシのおしっこだよ…妖精はおしっこしないのよ」
アレス「え?…そうなの?」
ミリア「うん…アタシのね…ちっと待ってね…」
ミリアはそういうと、自分の股間をさすった
すると、クリトリスがどんどん大きくなり、チンチンになった
オレはもうほんとビックリした
皮の被った小さめのかわいいチンチン
ミリア「ちょっとだけ恥ずかしい///…このね、このチンチンを気持ちよくして出てきたおしっこ」
アレス「…それって精液か?」
ミリア「…わかんない…でも、これを妖精たちの中に出すと、子ども出来る」
アレス「そうなの…(精液だったw)…でも、人間のとはやっぱり違うんだな」
ミリア「そうみたいだねw…勇者様のチンチンから出たのは、白くてもっとネバネバだった…でも美味しかったよ」
アレス「え?Σ(゚д゚υ)…飲んだの?…てか、出してたの?…オレ」
ミリア「一回だけ出してたw」
アレス「そう…美味しかったの?」
ミリア「うん!…また飲みたい」
アレス「はははw…後でね…チュ」
ミリア「やったあ!」
妖精1「あ、ずるい!」
妖精2「アタシも!」
妖精たちは口々にオレを欲しがってた
すごくモテてるな、オレ…
魔王とかどうでも良くなってくるぞ…
ミリア「でも、すごい勇者様」
アレス「ミリア…勇者様じゃなくて、アレスって呼んでくれよ」
ミリア「アレス…アレス様?」
アレス「様はいらないよw」
ミリア「アーちゃん」
アレス「あははw…うん、それでいい」
ミリア「あははw…アーちゃん…スリスリ」
アレス「かわいいなw…で、なにがすごいの?」
ミリア「ああ、アーちゃん、魔石これ…6個も持ったのに、死ななかったから…」
アレス「ああ…すごかったな、これ…」
ミリア「魔石みんなお腹いっぱいになってる…すごい魔力たくさんだったんだね、アーちゃん」
アレス「そうかな?…まあ、人間の中では一番かもね」
そう、オレは身体を使って戦うが、魔法使いとしても超一流だ
ミリア「すごいすごい!…さすが勇者様!」
アレス「そうだろ?w…でも、なんでオレは生きてる時に会ってなかったのに、6個もオレのとこに来たんだ?」
妖精5「アーちゃん、この子たちの死体をキレイにして、優しく抱きしめてチュウしてくれたでしょ?」
妖精6「だからいっぺんで好きになったのよ、この子たちも」
アレス「そうなのか…けどさ…オレはハッキリ言って、お前たちみたいなキレイな存在に好かれるほど、キレイな心を持ってはいないよ…」
ミリア「そんなことない!…ギュ…こんなあったかいもん」
妖精たち「「そうだよ!」」
アレス「そうかねえ…」
ミリア「そうだよ…そうじゃないと神様は勇者に選ばないよ」
アレス「へ?…オレは神様じゃなくて、人間の王様とか偉い人たちに選ばれたんだよ?」
ミリア「そうでも、神様が選んだ人なのよ」
アレス「…どういうこと?」
アレス「おーい、もう大丈夫だよ~、出ておいで…コンコン」
妖精7「ほんと?」
アレス「ほんとだよ」
ガチャ
妖精7「勇者さま!…ギュゥ」
アレス「よしよしw…ギュ…もうね、悪い奴はみんなやっつけた」
妖精7「ありがと…チュ」
アレス「ふふw…かわいいw…さ、次のとこ行くよ?」
妖精7「はーい」
妖精5「勇者さま、アタシもチュウ」
ミリア「アタシもアタシも」
妖精6「アタシもー!」
アレス「え?…よーし…チュゥ…みんなかわいいなあw」
そうしてオレはデレデレになりながらも、助けた生き残りの妖精を全員集めた
そして次に、麻痺してるクソガキ共を、城の外に集め、最後に城の一階の床に毛布を敷き、死んでしまった妖精たちを並べた
何度見てもかわいそうで、泣けてくる
アレス「かわいそうに…グス…ナデナデ…かわいそうになあ…ごめんな、助けてやれなくて…ごめんな」
妖精9「…グス…勇者さまのせいじゃないよ~…」
妖精10「そうだよ…勇者さま優しいよ」
ミリア「みんな、ほかのみんなも全部ここに集めて?…みんなでお別れするよ」
妖精たち「「「はーい」」」
妖精はみんな城から出て、城外で暮らしてる他の妖精たちを呼びに行った
妖精たちはみんな同じような性格であった
優しく、純粋で、明るく、朗らかで懐っこい
感情をすぐ表に出すのに、他人を傷つけるような事はしない
楽しい、悲しい、嬉しい、ありがとう、好き…そういった感情はすぐに表に出るけど、憎い、ムカつく、イライラするとかの感情はまるで持ち合わせてない感じ
ちょっとまともな奴なら、こんな子たちを傷つけたりとか出来るはずない
小さなウソすら心が痛むよ
レイプされた事も、全く気にしてはいないようだった
それがオレには救いだった
外見も内面もとてもキレイな存在だ
それをこんなに殺しやがって…
かわいそうな妖精の死体は18体あった
アレス「ミリア…死んだらどうやって弔うの?…埋めるの?」
ミリア「ううん…妖精は死んでも、魔石になるのよ…こんな風に」
アレス「え?!Σ(゚д゚υ)」
ミリアは髪飾りを見せた
そこには2センチ程のキレイな宝石がついている
今のサイズで2センチに感じるので、元の大きさになったら数ミリだろう
ミリア「これが魔石…妖精はね、普通は死なないの…歳もとらないし」
アレス「え?Σ(゚д゚υ)」
ミリア「でも、時々ケガとかして、死んじゃうとね…こんなふうに魔石になるのよ」
アレス「そうなんだ…」
ミリア「こんなに死んだの初めて…グス」
アレス「ミリア…おいで…ギュ…ナデナデ」
ミリア「魔石になるとね、妖精たちは最後の力で、一番側に居たい妖精のとこに飛ぶのよ」
アレス「へぇぇ…それがお守りみたいになるの?」
ミリア「うーん…魔石は魔力を吸いとるのよ」
アレス「え?」
ミリア「勝手に吸いとるの…アタシもこの髪飾りに吸いとられたw」
アレス「それ、まずいじゃん」
ミリア「うん、でも、ずっとは吸わないのよ…お腹いっぱいになったらやめる」
アレス「ああ…魔石が?」
ミリア「うん」
アレス「それで?」
ミリア「それだけw」
アレス「守ってくれるとかないの?」
ミリア「うーん、ないw」
アレス「あははw…変なの」
ミリア「でも、アタシが知らないだけかも」
アレス「そうなの?」
ミリア「うん…アタシたちはだって、ずっと変わらないもん…」
アレス「そっか…」
話しているうちに、妖精たちはどんどん集まってきた
100人程で全部だったようだ
みんなすごくかわいい
ぽっちゃり妖精も何人かいる
みんなおっぱいも割れ目も隠さない
オレとしてはもう眼福だ
こんな時でもそういうとこに目がいく
きっと本能的なもんなんだろうな
でも、なんと言ってもオレの目を奪うのはミリアだ
なぜだろう?
オレはロリコンじゃないのに
たしかにミリアは美しいけど、他の妖精も美しいし、よほどマニアックな性癖じゃなければ、たまらなくエロい身体をしている
それなのに、ミリアばっかり気になってしまう
ミリア「みんな!…アタシたちの仲間が、こんなに死んじゃった!…グス…酷いこと、痛いこと、いっぱいされた…でも、この人…人間の勇者様が、助けてくれたのよ」
妖精たち「「勇者さまー!」」
かわいいw…いや、そんな場合じゃないが
ミリア「みんな、最後のお別れして?」
ミリアがそう言うと、妖精たちは仲の良かった者に抱きついたりキスをしたりして、別れを惜しんだ
ミリア「みんな、もうお別れは済んだ?」
妖精たち「「はーい」」
ミリア「じゃあ、魔石に変えるね…みんなお祈りして!」
妖精たち「「はーい」」
妖精たちはみんな各々手を合わせ、目を閉じて祈った
祈り方は人間と同じなんだな…
しばらく経つと、死んだ妖精たちの身体が光始め、その光が身体の中心に集まると、色とりどりでキレイな宝石になった
そして、その魔石は一斉に飛んだ
一番そばに居たい妖精の元へ
でも、意外だったのは、6個の魔石はオレに向かって飛んできて、オレの手の上に乗った
アレス「え…オレでいいのか?…あ!…ぐ…魔力が…ヘナヘナ…」
ミリア「だいじょぶ?!…6個も!…あ…アタシも…ヘナヘナ…」
アレス「だ、大丈夫…ぐ…」
妖精1「勇者さま…オロオロ」
妖精2「1個でもキツいのに、6個も!…死んじゃう!」
アレス「死には…しない…オレは…たとえ魔石でも…この子たちを守る…ガク」
オレはかなりキツかったが、魔石を握りしめ、胸に持っていき、気を失った
こんな事は初めてだ
もし今敵に遭遇したら一巻の終わりだ
ここまでピンチになったのは、生まれて初めてだ
妖精たちが『勇者さま』と言って泣く声がかすかに聞こえた
そんで、目が覚めると、いきなり気持ち良かった
オレは裸にされてて、いろんなところを妖精たちがペロペロと舐めていたからだ
チンチンはミリアがずっとしゃぶっていたみたい
アレス「ああ…ヤバい、めっちゃ気持ちいいw」
ミリア「あ!…やっと起きた~!…グス」
オレが起きたのを知ると、妖精たちはみんな喜んだり泣いたりしながら、1人ずつ抱きしめてくれた
かわいいなあw
オレはあのクソガキをぶちのめす為にやった魔法の反動で、全身が筋肉痛になりかけてた
アレス「う…ありがとみんな…すごく嬉しいよ…」
ミリア「勇者様、これ飲んで?」
アレス「これは?」
ミリア「アタシのおしっこ」
アレス「…え?Σ(゚д゚υ)」
ミリア「アタシのおしっこは元気になるのよ」
アレス「そ、そう…(どうしよう…)」
オレもさすがにおしっこを飲むのは…
と思ったが、純粋にオレの身体の事を考えて、しかもおしっこを飲むのが汚いとも思ってない様子を見て、断ったらこのかわいい顔が悲しい表情になると思うと、飲まざるを得なかった
いや、第一、こんなかわいいミリアのおしっこが汚いわけがないのだ
そう思い、オレは一口飲んでみた
びっくりした
何がびっくりしたって、今まで飲んだものの中で、一番美味しかったからだ
甘くて、良い香りがして、後味もサッパリして、身体が少しあたたまるような…
オレはあまりの美味さに、ごくごくと飲み干した
すると、力がみなぎってきて、筋肉痛も治った
嬉しいw
アレス「ミリアありがとう!…めちゃくちゃ美味かったw…それにすごいもう元気になったわ…」
ミリア「良かったあw」
アレス「妖精のおしっこはすごいねえ」
ミリア「妖精のおしっこじゃなくて、アタシのおしっこだよ…妖精はおしっこしないのよ」
アレス「え?…そうなの?」
ミリア「うん…アタシのね…ちっと待ってね…」
ミリアはそういうと、自分の股間をさすった
すると、クリトリスがどんどん大きくなり、チンチンになった
オレはもうほんとビックリした
皮の被った小さめのかわいいチンチン
ミリア「ちょっとだけ恥ずかしい///…このね、このチンチンを気持ちよくして出てきたおしっこ」
アレス「…それって精液か?」
ミリア「…わかんない…でも、これを妖精たちの中に出すと、子ども出来る」
アレス「そうなの…(精液だったw)…でも、人間のとはやっぱり違うんだな」
ミリア「そうみたいだねw…勇者様のチンチンから出たのは、白くてもっとネバネバだった…でも美味しかったよ」
アレス「え?Σ(゚д゚υ)…飲んだの?…てか、出してたの?…オレ」
ミリア「一回だけ出してたw」
アレス「そう…美味しかったの?」
ミリア「うん!…また飲みたい」
アレス「はははw…後でね…チュ」
ミリア「やったあ!」
妖精1「あ、ずるい!」
妖精2「アタシも!」
妖精たちは口々にオレを欲しがってた
すごくモテてるな、オレ…
魔王とかどうでも良くなってくるぞ…
ミリア「でも、すごい勇者様」
アレス「ミリア…勇者様じゃなくて、アレスって呼んでくれよ」
ミリア「アレス…アレス様?」
アレス「様はいらないよw」
ミリア「アーちゃん」
アレス「あははw…うん、それでいい」
ミリア「あははw…アーちゃん…スリスリ」
アレス「かわいいなw…で、なにがすごいの?」
ミリア「ああ、アーちゃん、魔石これ…6個も持ったのに、死ななかったから…」
アレス「ああ…すごかったな、これ…」
ミリア「魔石みんなお腹いっぱいになってる…すごい魔力たくさんだったんだね、アーちゃん」
アレス「そうかな?…まあ、人間の中では一番かもね」
そう、オレは身体を使って戦うが、魔法使いとしても超一流だ
ミリア「すごいすごい!…さすが勇者様!」
アレス「そうだろ?w…でも、なんでオレは生きてる時に会ってなかったのに、6個もオレのとこに来たんだ?」
妖精5「アーちゃん、この子たちの死体をキレイにして、優しく抱きしめてチュウしてくれたでしょ?」
妖精6「だからいっぺんで好きになったのよ、この子たちも」
アレス「そうなのか…けどさ…オレはハッキリ言って、お前たちみたいなキレイな存在に好かれるほど、キレイな心を持ってはいないよ…」
ミリア「そんなことない!…ギュ…こんなあったかいもん」
妖精たち「「そうだよ!」」
アレス「そうかねえ…」
ミリア「そうだよ…そうじゃないと神様は勇者に選ばないよ」
アレス「へ?…オレは神様じゃなくて、人間の王様とか偉い人たちに選ばれたんだよ?」
ミリア「そうでも、神様が選んだ人なのよ」
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