1,316 / 1,457
俺は大好物だー!
しおりを挟む
サラとリリアさんが帰宅すると聞いてた俺達は、我が家の全員で地下の格納庫へとゾロゾロとやって来た。
我が家の…と付くので、この場のメンバーは察してくれている人も居るかもしれないが、一応紹介しておこう。
まずは俺とメリル、ミルシェ、ミレーラ、マチルダ、イネスの夫婦6名+長男アルバーノ君と次男ドナート君。
ユズキにユズカと、その娘で最近高速ハイハイをする様になって目を離せないユズノちゃん。
ドワーフメイド衆とブレンダーにクイーン&ファクトリーの蜂達とノワール君は邸で留守番。
あとは、多分姿を消してどっかに居るだろう、妖精達ともっち君(…こいつも妖精だっけ?)。
当たり前だが、昨日の宴に参加していたミルシェのご両親と産婆さんに魔族の女医さんはここには居ない。
一応、秘密の地下基地…もとい格納庫だからね。
そんないつものトール君と愉快なメンバー御一行様が、格納庫を見下ろせる一面がガラス張りになっている部屋にやって来たわけなんだが…。
「なんじゃこりゃー!?」
思わず格納庫の現在の姿を見た俺は、叫ばずには居られなかった。
「…ほんの数ヶ月でここまで変わるとは…」
メリルを筆頭に、この場の全員が絶句した。
そう、格納庫は一変していたのだ。
確かにこの格納庫をダンジョンマスターに委ねてからという物、ずっとこの場所がどうなっていくのか確認を怠ったのは俺だ。
だが、所詮は巨大ロボを世間様の目から隠すためにこの場所を選んだ…ぐらいにしか俺は考えていなかった。
その考えが甘かった。
確かにあの時、ボーディが早速とばかりにコボルトやゴブリンを大量に呼寄せたまでは知っている。
何で呼寄せたのかと訊いたら、『人手不足なんじゃ。犬の手も小鬼の手も借りたいほどにのぉ』と言っていたのは覚えている。
その光景を見た時、『どこの世界も労働力不足なんだなあ…』と俺は思ったんだ。
所詮は子供程の身長のゴブリンとコボルトの集団でなど、大した事など出来ないだろうと高を括っていた。
大体、指揮をとるのがもふりんとカジマギーの幼女組なんだから、そう思うのは当然だろう。
だが、蓋を開けるとあら不思議! 何と驚く…良く見たら驚くかなぁ?
いやいや、とにかく吃驚の昭和のアニメでおなじみの格納庫となっていたのだ!
って、何を言ってるのか理解でき無いだろうから解説すると、格納庫のド真ん中に何やら円形のお立ち台の様な物があり、そこから前項に伸びる怪しいレールが1本。
レールの先を見ると、これまた怪しい穴が開いているのだが、その先はシャッターが閉まっていて見えない。
更に左右に1か所ずつ同様の穴が開いている。
多分、発進ルートが3か所あって、あのレールは可動式となっていて、発進口へと向きを変えるのだろう。
天井からは何やら良く分からないロボットアームの様な物が多数と、地面には円形のお立ち台を囲む様に色々な機械が並んでいて、その周りをゴブやコボ達が忙しそうに動き回っている。
実は俺達が居参る部屋もかなり変わっている。
壁は一面、何やらわけのわからん機械類がびっしりと埋め込まれていおり、ガラス張りの一面はまるで航空機の管制塔の様にマイクやら円形状のレーダーの様な機械もある。
俺達が居るこの世界の常識から外れまくったこの様相は、我が家のメンバーでなくとも驚く事請け合いだ。
「まさかこんな事になっているとは…」
こんな…こんな…男心をくすぐる様なすんばらしい基地を設計したのは誰だーーー!
「おう、全員揃って早いのぉ」
その設計者の1人と思われる人物が背後から室内に入り、そんな風に声を掛けて来た。
「おお、ボーディ! 素晴らしい基地だ!」
無論、俺は諸手でボーディへと拍手を送った。
「そ、そうかや? ちとやりすぎたかとも思ったのじゃが…お主が喜んでくれているなら、まぁ…よいか」
俺も心からの賛辞を、ちょっと引き気味で受け取るボーディ。
「やりすぎなんかじゃ無いわ! これぞ夢のロボの基地よ!」
おお、ユズカも分かるか? そうかそうか、やはりお前もこちら側の住人か!
ユズキはちょっと微妙そうな顔してるけど、夫婦喧嘩とかはだめだぞ?
「お、おうぅ…そこまで言われると、ちと照れるのぉ…」
頬を朱に染めたボーディという、実に珍しい物が見れたけど、マジで格好良いからな!
こんな基地………俺は大好物だーーーーーーーーーーーーー!
「何やら興奮しとる者もおるが…取りあえず受け入れの準備も整った事じゃし、あ奴等を呼ぶぞ?」
ほうほう、これは何のスイッチかな?
あ、こらユズカ! 勝手にそこら辺を弄るなよ?
「こ奴ら妾の話なぞ全然聞いとりゃせんのぉ?」
え、透明なプラスチックのカバー付きの赤いボタンがある?
おい、押すなよ? フリじゃないぞ、絶対に押すなよ?
それ、絶対にヤバイスイッチだからな?
馬鹿、やる気スイッチじゃねーよ! とにかくそこから離れろ!
「もう、放っておいて話を進めるけど…構わなさそうじゃのぉ…」
え、壁のコンピューターがオープンタイプの磁気テープ? 何それ?
ああ、あの英邪気みたいにテープ巻いたでっかい奴が2個付いてる奴か!
おい、それならカタカタカタって紙テープが出てくる奴もあるんじゃねーのか?
「はぁ…もう良いわ。モフリーナ、聞こえるかや? こっちの準備は整ったぞ」
おお、良くぞ見つけたユズカ! 今は電源入って無さそうだな?
「うむ、うむ。それでは10秒後にな?」
ん? チョイ待て、ユズカ!
何やら後ろでボーディがゴチャゴチャ言って無かったか?
我が家の…と付くので、この場のメンバーは察してくれている人も居るかもしれないが、一応紹介しておこう。
まずは俺とメリル、ミルシェ、ミレーラ、マチルダ、イネスの夫婦6名+長男アルバーノ君と次男ドナート君。
ユズキにユズカと、その娘で最近高速ハイハイをする様になって目を離せないユズノちゃん。
ドワーフメイド衆とブレンダーにクイーン&ファクトリーの蜂達とノワール君は邸で留守番。
あとは、多分姿を消してどっかに居るだろう、妖精達ともっち君(…こいつも妖精だっけ?)。
当たり前だが、昨日の宴に参加していたミルシェのご両親と産婆さんに魔族の女医さんはここには居ない。
一応、秘密の地下基地…もとい格納庫だからね。
そんないつものトール君と愉快なメンバー御一行様が、格納庫を見下ろせる一面がガラス張りになっている部屋にやって来たわけなんだが…。
「なんじゃこりゃー!?」
思わず格納庫の現在の姿を見た俺は、叫ばずには居られなかった。
「…ほんの数ヶ月でここまで変わるとは…」
メリルを筆頭に、この場の全員が絶句した。
そう、格納庫は一変していたのだ。
確かにこの格納庫をダンジョンマスターに委ねてからという物、ずっとこの場所がどうなっていくのか確認を怠ったのは俺だ。
だが、所詮は巨大ロボを世間様の目から隠すためにこの場所を選んだ…ぐらいにしか俺は考えていなかった。
その考えが甘かった。
確かにあの時、ボーディが早速とばかりにコボルトやゴブリンを大量に呼寄せたまでは知っている。
何で呼寄せたのかと訊いたら、『人手不足なんじゃ。犬の手も小鬼の手も借りたいほどにのぉ』と言っていたのは覚えている。
その光景を見た時、『どこの世界も労働力不足なんだなあ…』と俺は思ったんだ。
所詮は子供程の身長のゴブリンとコボルトの集団でなど、大した事など出来ないだろうと高を括っていた。
大体、指揮をとるのがもふりんとカジマギーの幼女組なんだから、そう思うのは当然だろう。
だが、蓋を開けるとあら不思議! 何と驚く…良く見たら驚くかなぁ?
いやいや、とにかく吃驚の昭和のアニメでおなじみの格納庫となっていたのだ!
って、何を言ってるのか理解でき無いだろうから解説すると、格納庫のド真ん中に何やら円形のお立ち台の様な物があり、そこから前項に伸びる怪しいレールが1本。
レールの先を見ると、これまた怪しい穴が開いているのだが、その先はシャッターが閉まっていて見えない。
更に左右に1か所ずつ同様の穴が開いている。
多分、発進ルートが3か所あって、あのレールは可動式となっていて、発進口へと向きを変えるのだろう。
天井からは何やら良く分からないロボットアームの様な物が多数と、地面には円形のお立ち台を囲む様に色々な機械が並んでいて、その周りをゴブやコボ達が忙しそうに動き回っている。
実は俺達が居参る部屋もかなり変わっている。
壁は一面、何やらわけのわからん機械類がびっしりと埋め込まれていおり、ガラス張りの一面はまるで航空機の管制塔の様にマイクやら円形状のレーダーの様な機械もある。
俺達が居るこの世界の常識から外れまくったこの様相は、我が家のメンバーでなくとも驚く事請け合いだ。
「まさかこんな事になっているとは…」
こんな…こんな…男心をくすぐる様なすんばらしい基地を設計したのは誰だーーー!
「おう、全員揃って早いのぉ」
その設計者の1人と思われる人物が背後から室内に入り、そんな風に声を掛けて来た。
「おお、ボーディ! 素晴らしい基地だ!」
無論、俺は諸手でボーディへと拍手を送った。
「そ、そうかや? ちとやりすぎたかとも思ったのじゃが…お主が喜んでくれているなら、まぁ…よいか」
俺も心からの賛辞を、ちょっと引き気味で受け取るボーディ。
「やりすぎなんかじゃ無いわ! これぞ夢のロボの基地よ!」
おお、ユズカも分かるか? そうかそうか、やはりお前もこちら側の住人か!
ユズキはちょっと微妙そうな顔してるけど、夫婦喧嘩とかはだめだぞ?
「お、おうぅ…そこまで言われると、ちと照れるのぉ…」
頬を朱に染めたボーディという、実に珍しい物が見れたけど、マジで格好良いからな!
こんな基地………俺は大好物だーーーーーーーーーーーーー!
「何やら興奮しとる者もおるが…取りあえず受け入れの準備も整った事じゃし、あ奴等を呼ぶぞ?」
ほうほう、これは何のスイッチかな?
あ、こらユズカ! 勝手にそこら辺を弄るなよ?
「こ奴ら妾の話なぞ全然聞いとりゃせんのぉ?」
え、透明なプラスチックのカバー付きの赤いボタンがある?
おい、押すなよ? フリじゃないぞ、絶対に押すなよ?
それ、絶対にヤバイスイッチだからな?
馬鹿、やる気スイッチじゃねーよ! とにかくそこから離れろ!
「もう、放っておいて話を進めるけど…構わなさそうじゃのぉ…」
え、壁のコンピューターがオープンタイプの磁気テープ? 何それ?
ああ、あの英邪気みたいにテープ巻いたでっかい奴が2個付いてる奴か!
おい、それならカタカタカタって紙テープが出てくる奴もあるんじゃねーのか?
「はぁ…もう良いわ。モフリーナ、聞こえるかや? こっちの準備は整ったぞ」
おお、良くぞ見つけたユズカ! 今は電源入って無さそうだな?
「うむ、うむ。それでは10秒後にな?」
ん? チョイ待て、ユズカ!
何やら後ろでボーディがゴチャゴチャ言って無かったか?
0
お気に入りに追加
1,639
あなたにおすすめの小説
異世界へ全てを持っていく少年- 快適なモンスターハントのはずが、いつの間にか勇者に取り込まれそうな感じです。この先どうなるの?
初老の妄想
ファンタジー
17歳で死んだ俺は、神と名乗るものから「なんでも願いを一つかなえてやる」そして「望む世界に行かせてやる」と言われた。
俺の願いはシンプルだった『現世の全てを入れたストレージをくれ』、タダそれだけだ。
神は喜んで(?)俺の願いをかなえてくれた。
希望した世界は魔法があるモンスターだらけの異世界だ。
そう、俺の夢は銃でモンスターを狩ることだったから。
俺の旅は始まったところだが、この異世界には希望通り魔法とモンスターが溢れていた。
予定通り、バンバン撃ちまくっている・・・
だが、俺の希望とは違って勇者もいるらしい、それに魔竜というやつも・・・
いつの間にか、おれは魔竜退治と言うものに取り込まれているようだ。
神にそんな事を頼んだ覚えは無いが、勇者は要らないと言っていなかった俺のミスだろう。
それでも、一緒に居るちっこい美少女や、美人エルフとの旅は楽しくなって来ていた。
この先も何が起こるかはわからないのだが、楽しくやれそうな気もしている。
なんと言っても、おれはこの世の全てを持って来たのだからな。
きっと、楽しくなるだろう。
※異世界で物語が展開します。現世の常識は適用されません。
※残酷なシーンが普通に出てきます。
※魔法はありますが、主人公以外にスキル(?)は出てきません。
※ステータス画面とLvも出てきません。
※現代兵器なども妄想で書いていますのでスペックは想像です。
死んだのに異世界に転生しました!
drop
ファンタジー
友人が車に引かれそうになったところを助けて引かれ死んでしまった夜乃 凪(よるの なぎ)。死ぬはずの夜乃は神様により別の世界に転生することになった。
この物語は異世界テンプレ要素が多いです。
主人公最強&チートですね
主人公のキャラ崩壊具合はそうゆうものだと思ってください!
初めて書くので
読みづらい部分や誤字が沢山あると思います。
それでもいいという方はどうぞ!
(本編は完結しました)
異世界へ誤召喚されちゃいました~女神の加護でほのぼのスローライフ送ります~
モーリー
ファンタジー
⭐︎第4回次世代ファンタジーカップ16位⭐︎
飛行機事故で両親が他界してしまい、社会人の長男、高校生の長女、幼稚園児の次女で生きることになった御剣家。
保険金目当てで寄ってくる奴らに嫌気がさしながらも、3人で支え合いながら生活を送る日々。
そんな矢先に、3人揃って異世界に召喚されてしまった。
召喚特典として女神たちが加護やチート能力を与え、異世界でも生き抜けるようにしてくれた。
強制的に放り込まれた異世界。
知らない土地、知らない人、知らない世界。
不安をはねのけながら、時に怖い目に遭いながら、3人で異世界を生き抜き、平穏なスローライフを送る。
そんなほのぼのとした物語。
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
転生したら神だった。どうすんの?
埼玉ポテチ
ファンタジー
転生した先は何と神様、しかも他の神にお前は神じゃ無いと天界から追放されてしまった。僕はこれからどうすれば良いの?
人間界に落とされた神が天界に戻るのかはたまた、地上でスローライフを送るのか?ちょっと変わった異世界ファンタジーです。
辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~
Lunaire
ファンタジー
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
他作品の詳細はこちら:
『転生特典:錬金術師スキルを習得しました!』
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/906915890】
『テイマーのんびり生活!スライムと始めるVRMMOスローライフ』 【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/515916186】
『ゆるり冒険VR日和 ~のんびり異世界と現実のあいだで~』
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/166917524】
転生令息は攻略拒否!?~前世の記憶持ってます!~
深郷由希菜
ファンタジー
前世の記憶持ちの令息、ジョーン・マレットスは悩んでいた。
ここの世界は、前世で妹がやっていたR15のゲームで、自分が攻略対象の貴族であることを知っている。
それはまだいいが、攻略されることに抵抗のある『ある理由』があって・・・?!
(追記.2018.06.24)
物語を書く上で、特に知識不足なところはネットで調べて書いております。
もし違っていた場合は修正しますので、遠慮なくお伝えください。
(追記2018.07.02)
お気に入り400超え、驚きで声が出なくなっています。
どんどん上がる順位に不審者になりそうで怖いです。
(追記2018.07.24)
お気に入りが最高634まできましたが、600超えた今も嬉しく思います。
今更ですが1日1エピソードは書きたいと思ってますが、かなりマイペースで進行しています。
ちなみに不審者は通り越しました。
(追記2018.07.26)
完結しました。要らないとタイトルに書いておきながらかなり使っていたので、サブタイトルを要りませんから持ってます、に変更しました。
お気に入りしてくださった方、見てくださった方、ありがとうございました!
異世界転生~チート魔法でスローライフ
リョンコ
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる