745 / 1,457
よっく分ります!
しおりを挟む
我が家に戻った俺達一行は、取りあえず溜まった仕事を一心不乱に片付ける事に集中。
間違っても人魚さんに借りだけは作りたくないからな。
いや、あの乱こ…いや、お見合いパーティーからずっと、人魚さんはパーティーの定期開催を希望する要望書を出し続けているんだが、そう簡単に俺は承認したりはしない。
ってか、あのホテルの使い道は既に決まっているのだから、またあの乱痴気騒ぎに使わせたくない。
とは言え、多くの人魚さん達が今回も妊娠したというのも、これまた事実である。
種族としての人魚さん達は、もともと個体数…というか人数が少ない。
これはドワーフさん達やエルフさん、魔族さんにも共通している事ではある。
しかし、そもそも人魚さん達には女性しか居ないと言う、特大の問題があった。
他の種族は、少ないとはいえ男女が揃っているので、近親交配の可能性が高くはあるが、今の所はその心配はなさそうだ。
ギリギリだけどね。
しかし、その心配どころでは無いのが人魚さん。
異種族の交配であっても、必ず女性の人魚さんが生れて来るという、とても珍しい種族特徴があるため、今までは種の存続の為に、他種族のオスというか男性を騙したり攫ったりしていたらしい。
異世界物でよくある、「くっ…殺せ!」って、攫われた男性が思ったかどうかは分からない。
まあ、例外なく人魚さん達の容姿は良いので、意外と攫われても良い思いをしてるかもしれない。
他種族・多種族を襲って繁殖を繰り返す関係上、人魚さん達は自然とこの大陸の海岸沿いに広く散らばっていったのだと言う。
そしてあちこちの国で、密かに繁殖を続けているのだそうだ。
ちなみに、この大陸の海岸沿いといえば、延々と断崖絶壁が続いている。
ごく稀に砂浜や船を着ける事が出来そうな岬などがあるが、基本的には暗礁が水面下に多数あるため、海岸沿いの船の往来や、着岸を難しくしている。
つまりは、あまり人々は海に出る事が出来ないというのが現状。
海産物がこの大陸で高価なのは、ここに原因があると言っても過言では無い。
つまりは、海に出る事が出来そうな狭い地域に、人も人魚さん達も必然的に集まっているという分け。
俺の領地の、南端にある砂浜がいい例だな。
いや、いい例どころか、この大陸で最大の砂浜だと、人魚さん達に教えてもらった事がある。
要は、俺の領地が最も人魚さん達にとって居心地が良いという事だ。
ただ、捕獲できる異性が少なかった事が問題で、ドワーフさんの男性は、身の危険を感じて海岸には行かないそうで、逆にエルフさん達は、人魚さん達が身の危険を感じる為、姿を見つけると海に潜るとか。
だが、そこに降ってわいた、俺のスパリゾートを中心とした温泉街の娼館勤めと、例のパーティー開催のという最上級の繁殖の場を俺が提供しちゃったもんだから、各地から人魚さん達が続々と集結したらしい。
現在の人魚さん達は、俺の領地の温泉街の一画にある娼館で娼婦しているのだが、ここの人魚娼婦さんは、ほぼ数日おきに全員が入れ替わっているという。
行くたびに新人娼婦がお目見えする娼館…人魚さん達だけど…は、野郎共にとってはパラダイスで、人魚さん達にとっても繁殖の機会が増える最高の狩場らしい。
とは言っても、やはり枯れる人数と回数が限られる訳で、例のパーティーの様に人魚さん達にとってヒャッハー状態には、ちょっと遠いとの事。
だから、あのパーティーをプリーズ! と、要望書が日々積み上げられているんだと…迷惑な。
繁殖の手伝いをして種の存続に一役買っているとはいえ、実に迷惑な話だ。
などと、真面目に考えていたのだが、繁殖したいだけなんだったら、娼館の数をもっと増やしてもいいかもな。
連日の様に大盛況で満員御礼状態だとか聞いた事あるし、遊びで俺の領地でお金を落としてくれる野郎どもが増えるならウエルカムだし。
でも、遊びで一晩とかなら楽しめるんだろうけど、何日も拘束されて延々と搾り取られるのは嫌なんだろうなあ…男って。
俺も男だから、その気持ちはよっく分るよ、マジで心の底から、よっく分ります!
だって…きっと今夜は数日ぶりに嫁ーずが…。
「トールさま、この書類なんですけれど…」
メリルがそんな事を言いながら、妙に俺の腕と肩に胸を押し付けて来たり、
「トールさま、ホテルの従業員募集の件なのですが…」
ミルシェが、妙に胸元の開いた服を着て、俺の正面で前かがみになったり、
「あ、あの…温泉街のごみ処理の事で…お伺いしたい事が…あっ!」
俺の目の前で、超ミニスカートのミレーラが、スカートを机に引っ掛けて、おパンティーを丸出しにしたり、
「トールさま、今日はなんだか暑いですねえ…」
とか言いながら、マチルダが上着を脱いでほぼ下着姿になったり、
「ふぅ…修練で汗をかいてしまったぞ!」
なぜかイネスは、汗で濡れ透けた服を俺の目の前で大胆に脱いで汗を拭ったり…
目の保養にはなるけど…皆、絶対にわざとだよね?
俺の執務室で、普段そんな絶対に事しないよね?
「あ、トールさま、本日のお仕事はこの書類で最後です」
マチルダが、極々普通に恭しく書類を出して来たが、
「なので、夜はしっかりと時間が取れますよ?」
執務室の隅っこでこっちを見ていた嫁ーず一同は、マチルダの言葉ににやりとした。
俺、また喰われるのね…あの人魚さん達の生贄にした男共の様に、俺も搾り尽くされるのね…。
「あ、トールさま」
ん? な、何かな…メリル。
「明日の仕事が滞ったらいけませんので、書類にサイン出来るだけの元気は残してあげますから、安心してくださいね」
そうか…ペンを握るためのエネルギー以外は、全部吸い尽くすつもりなのね…。
って、安心できるかーーーーーー!
間違っても人魚さんに借りだけは作りたくないからな。
いや、あの乱こ…いや、お見合いパーティーからずっと、人魚さんはパーティーの定期開催を希望する要望書を出し続けているんだが、そう簡単に俺は承認したりはしない。
ってか、あのホテルの使い道は既に決まっているのだから、またあの乱痴気騒ぎに使わせたくない。
とは言え、多くの人魚さん達が今回も妊娠したというのも、これまた事実である。
種族としての人魚さん達は、もともと個体数…というか人数が少ない。
これはドワーフさん達やエルフさん、魔族さんにも共通している事ではある。
しかし、そもそも人魚さん達には女性しか居ないと言う、特大の問題があった。
他の種族は、少ないとはいえ男女が揃っているので、近親交配の可能性が高くはあるが、今の所はその心配はなさそうだ。
ギリギリだけどね。
しかし、その心配どころでは無いのが人魚さん。
異種族の交配であっても、必ず女性の人魚さんが生れて来るという、とても珍しい種族特徴があるため、今までは種の存続の為に、他種族のオスというか男性を騙したり攫ったりしていたらしい。
異世界物でよくある、「くっ…殺せ!」って、攫われた男性が思ったかどうかは分からない。
まあ、例外なく人魚さん達の容姿は良いので、意外と攫われても良い思いをしてるかもしれない。
他種族・多種族を襲って繁殖を繰り返す関係上、人魚さん達は自然とこの大陸の海岸沿いに広く散らばっていったのだと言う。
そしてあちこちの国で、密かに繁殖を続けているのだそうだ。
ちなみに、この大陸の海岸沿いといえば、延々と断崖絶壁が続いている。
ごく稀に砂浜や船を着ける事が出来そうな岬などがあるが、基本的には暗礁が水面下に多数あるため、海岸沿いの船の往来や、着岸を難しくしている。
つまりは、あまり人々は海に出る事が出来ないというのが現状。
海産物がこの大陸で高価なのは、ここに原因があると言っても過言では無い。
つまりは、海に出る事が出来そうな狭い地域に、人も人魚さん達も必然的に集まっているという分け。
俺の領地の、南端にある砂浜がいい例だな。
いや、いい例どころか、この大陸で最大の砂浜だと、人魚さん達に教えてもらった事がある。
要は、俺の領地が最も人魚さん達にとって居心地が良いという事だ。
ただ、捕獲できる異性が少なかった事が問題で、ドワーフさんの男性は、身の危険を感じて海岸には行かないそうで、逆にエルフさん達は、人魚さん達が身の危険を感じる為、姿を見つけると海に潜るとか。
だが、そこに降ってわいた、俺のスパリゾートを中心とした温泉街の娼館勤めと、例のパーティー開催のという最上級の繁殖の場を俺が提供しちゃったもんだから、各地から人魚さん達が続々と集結したらしい。
現在の人魚さん達は、俺の領地の温泉街の一画にある娼館で娼婦しているのだが、ここの人魚娼婦さんは、ほぼ数日おきに全員が入れ替わっているという。
行くたびに新人娼婦がお目見えする娼館…人魚さん達だけど…は、野郎共にとってはパラダイスで、人魚さん達にとっても繁殖の機会が増える最高の狩場らしい。
とは言っても、やはり枯れる人数と回数が限られる訳で、例のパーティーの様に人魚さん達にとってヒャッハー状態には、ちょっと遠いとの事。
だから、あのパーティーをプリーズ! と、要望書が日々積み上げられているんだと…迷惑な。
繁殖の手伝いをして種の存続に一役買っているとはいえ、実に迷惑な話だ。
などと、真面目に考えていたのだが、繁殖したいだけなんだったら、娼館の数をもっと増やしてもいいかもな。
連日の様に大盛況で満員御礼状態だとか聞いた事あるし、遊びで俺の領地でお金を落としてくれる野郎どもが増えるならウエルカムだし。
でも、遊びで一晩とかなら楽しめるんだろうけど、何日も拘束されて延々と搾り取られるのは嫌なんだろうなあ…男って。
俺も男だから、その気持ちはよっく分るよ、マジで心の底から、よっく分ります!
だって…きっと今夜は数日ぶりに嫁ーずが…。
「トールさま、この書類なんですけれど…」
メリルがそんな事を言いながら、妙に俺の腕と肩に胸を押し付けて来たり、
「トールさま、ホテルの従業員募集の件なのですが…」
ミルシェが、妙に胸元の開いた服を着て、俺の正面で前かがみになったり、
「あ、あの…温泉街のごみ処理の事で…お伺いしたい事が…あっ!」
俺の目の前で、超ミニスカートのミレーラが、スカートを机に引っ掛けて、おパンティーを丸出しにしたり、
「トールさま、今日はなんだか暑いですねえ…」
とか言いながら、マチルダが上着を脱いでほぼ下着姿になったり、
「ふぅ…修練で汗をかいてしまったぞ!」
なぜかイネスは、汗で濡れ透けた服を俺の目の前で大胆に脱いで汗を拭ったり…
目の保養にはなるけど…皆、絶対にわざとだよね?
俺の執務室で、普段そんな絶対に事しないよね?
「あ、トールさま、本日のお仕事はこの書類で最後です」
マチルダが、極々普通に恭しく書類を出して来たが、
「なので、夜はしっかりと時間が取れますよ?」
執務室の隅っこでこっちを見ていた嫁ーず一同は、マチルダの言葉ににやりとした。
俺、また喰われるのね…あの人魚さん達の生贄にした男共の様に、俺も搾り尽くされるのね…。
「あ、トールさま」
ん? な、何かな…メリル。
「明日の仕事が滞ったらいけませんので、書類にサイン出来るだけの元気は残してあげますから、安心してくださいね」
そうか…ペンを握るためのエネルギー以外は、全部吸い尽くすつもりなのね…。
って、安心できるかーーーーーー!
0
お気に入りに追加
1,639
あなたにおすすめの小説
異世界へ全てを持っていく少年- 快適なモンスターハントのはずが、いつの間にか勇者に取り込まれそうな感じです。この先どうなるの?
初老の妄想
ファンタジー
17歳で死んだ俺は、神と名乗るものから「なんでも願いを一つかなえてやる」そして「望む世界に行かせてやる」と言われた。
俺の願いはシンプルだった『現世の全てを入れたストレージをくれ』、タダそれだけだ。
神は喜んで(?)俺の願いをかなえてくれた。
希望した世界は魔法があるモンスターだらけの異世界だ。
そう、俺の夢は銃でモンスターを狩ることだったから。
俺の旅は始まったところだが、この異世界には希望通り魔法とモンスターが溢れていた。
予定通り、バンバン撃ちまくっている・・・
だが、俺の希望とは違って勇者もいるらしい、それに魔竜というやつも・・・
いつの間にか、おれは魔竜退治と言うものに取り込まれているようだ。
神にそんな事を頼んだ覚えは無いが、勇者は要らないと言っていなかった俺のミスだろう。
それでも、一緒に居るちっこい美少女や、美人エルフとの旅は楽しくなって来ていた。
この先も何が起こるかはわからないのだが、楽しくやれそうな気もしている。
なんと言っても、おれはこの世の全てを持って来たのだからな。
きっと、楽しくなるだろう。
※異世界で物語が展開します。現世の常識は適用されません。
※残酷なシーンが普通に出てきます。
※魔法はありますが、主人公以外にスキル(?)は出てきません。
※ステータス画面とLvも出てきません。
※現代兵器なども妄想で書いていますのでスペックは想像です。
死んだのに異世界に転生しました!
drop
ファンタジー
友人が車に引かれそうになったところを助けて引かれ死んでしまった夜乃 凪(よるの なぎ)。死ぬはずの夜乃は神様により別の世界に転生することになった。
この物語は異世界テンプレ要素が多いです。
主人公最強&チートですね
主人公のキャラ崩壊具合はそうゆうものだと思ってください!
初めて書くので
読みづらい部分や誤字が沢山あると思います。
それでもいいという方はどうぞ!
(本編は完結しました)
異世界へ誤召喚されちゃいました~女神の加護でほのぼのスローライフ送ります~
モーリー
ファンタジー
⭐︎第4回次世代ファンタジーカップ16位⭐︎
飛行機事故で両親が他界してしまい、社会人の長男、高校生の長女、幼稚園児の次女で生きることになった御剣家。
保険金目当てで寄ってくる奴らに嫌気がさしながらも、3人で支え合いながら生活を送る日々。
そんな矢先に、3人揃って異世界に召喚されてしまった。
召喚特典として女神たちが加護やチート能力を与え、異世界でも生き抜けるようにしてくれた。
強制的に放り込まれた異世界。
知らない土地、知らない人、知らない世界。
不安をはねのけながら、時に怖い目に遭いながら、3人で異世界を生き抜き、平穏なスローライフを送る。
そんなほのぼのとした物語。
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
母親に家を追い出されたので、勝手に生きる!!(泣きついて来ても、助けてやらない)
いくみ
ファンタジー
実母に家を追い出された。
全く親父の奴!勝手に消えやがって!
親父が帰ってこなくなったから、実母が再婚したが……。その再婚相手は働きもせずに好き勝手する男だった。
俺は消えた親父から母と頼むと、言われて。
母を守ったつもりだったが……出て行けと言われた……。
なんだこれ!俺よりもその男とできた子供の味方なんだな?
なら、出ていくよ!
俺が居なくても食って行けるなら勝手にしろよ!
これは、のんびり気ままに冒険をする男の話です。
カクヨム様にて先行掲載中です。
不定期更新です。
辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~
Lunaire
ファンタジー
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
他作品の詳細はこちら:
『転生特典:錬金術師スキルを習得しました!』
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/906915890】
『テイマーのんびり生活!スライムと始めるVRMMOスローライフ』 【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/515916186】
『ゆるり冒険VR日和 ~のんびり異世界と現実のあいだで~』
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/166917524】
転生令息は攻略拒否!?~前世の記憶持ってます!~
深郷由希菜
ファンタジー
前世の記憶持ちの令息、ジョーン・マレットスは悩んでいた。
ここの世界は、前世で妹がやっていたR15のゲームで、自分が攻略対象の貴族であることを知っている。
それはまだいいが、攻略されることに抵抗のある『ある理由』があって・・・?!
(追記.2018.06.24)
物語を書く上で、特に知識不足なところはネットで調べて書いております。
もし違っていた場合は修正しますので、遠慮なくお伝えください。
(追記2018.07.02)
お気に入り400超え、驚きで声が出なくなっています。
どんどん上がる順位に不審者になりそうで怖いです。
(追記2018.07.24)
お気に入りが最高634まできましたが、600超えた今も嬉しく思います。
今更ですが1日1エピソードは書きたいと思ってますが、かなりマイペースで進行しています。
ちなみに不審者は通り越しました。
(追記2018.07.26)
完結しました。要らないとタイトルに書いておきながらかなり使っていたので、サブタイトルを要りませんから持ってます、に変更しました。
お気に入りしてくださった方、見てくださった方、ありがとうございました!
異世界転生~チート魔法でスローライフ
リョンコ
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる