幼馴染を追いかけて
方言を操る褐色ポニテショタが手酷く輪姦・集団レイプされる話。それを偶然覗き見てしまった年上の幼馴染が性癖を捻じ曲げられる話。そしてそれによって、有り得たはずの平穏な未来が大きく狂わされる話。それでも、奪われたものをどうにか取り戻そうと奔走する話。ちょくちょく不穏ですが、圧倒的ハッピーエンドです。
馨:見栄っ張りだけど泣き虫で甘ったれの弟。何かと不憫。可哀想。
(第二章~)大人になっても変わらず泣き虫で甘ったれ。しかし遼真に見捨てられたという思いが強くあり、なかなか心を開かない。強がっているが打たれ弱い。
遼真:真面目でしっかり者のお兄ちゃん。この世の何より馨が大事。とても賢い。
(第二章~)馨が一番大事なのは変わらず。加えて執着心が芽生えた。馨が心を開いて受け入れてくれるまで粘り強く待つつもり。なかなか手が出せない。
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(第二章~)馨が一番大事なのは変わらず。加えて執着心が芽生えた。馨が心を開いて受け入れてくれるまで粘り強く待つつもり。なかなか手が出せない。
第一章 少年時代
第二章 邂逅
第三章 最後の一線
第四章 同棲
第五章 里帰りと置き土産
第六章 姫初め
第七章 波乱
第八章 再びの春
第九章 永い雨
第十章 新天地へ
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