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戦士尻を嗜む4
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オークと私が属しているケンタウロスの一族は同じに森に住んでいるため、一年に二回定期連絡をし合う仲である。
他の地域では諍いが絶えないこともあるらしいが、この辺りの冬は大雪が降るので食料が減ることの方が一大事であり、縄張り争いなどは無益どころか害しかない。
そのため何代も前の長たちの頃から和睦を果たしていた。
「……報告は以上だ。特に去年と変わった所はない」
「おう、そうかそうか。てめぇんとこの雌馬が、オークに尻触られたとかなんとか言って騒ぎ起こしたのは特に問題じゃ無かったってか。ま、お前らが自意識過剰なのはいつもの事だからそりゃそうだろうなあ?」
「その件については和解済みのはずだが。そもそもオーク側がもう少し品位を身に付ければ、下品な言葉使いを改めれば大体の問題は解決するんではないか」
まあ、だからと言って決して両者の仲が良い訳ではない。
オークの方はケンタウロスをお高く止まっていると毛嫌いし、ケンタウロスの方はオークを野蛮で理性が足りないと見下し気味だ。
そんな状態なので、顔見せも兼ねた定期連絡や二種族間の会議などは互いに便所掃除レベルで嫌がっており、特にただの慣例の要素が強く、重要性の少ない定期連絡などは若輩者の仕事として成人したばかりの者に押し付けられたりする。
しかしながら、今回は私自ら志願してここへ来ていた。
「ではこれで失礼する。ここはあまり長居すると知能が下がりそうだからな」
「元々そんな大した頭してねぇだろうが。馬臭ぇからさっさと帰れ」
オークなりに客人を迎えるために用意したらしい布張りの家から退出すると、まるでこちらを見張るかのように、屋外に居た何体かのオークが睨み付けて来る。
(どいつもこいつも…なぜあんなにも…)
だが当の私は、その殺伐とした空気よりも気を取られている事があった。
オークの雄はなぜか腰布一枚だけという服装で生活しており、そのせいで少しでも性器を膨らませていようものならすぐ見た目で解るのだ。
しかも、皆もれなく大きい。
(もしあんなもので犯されたら、私は…)
考えて、きゅんと尻を疼かせる。
そう、情けないことにこのオーク自慢のペニスと雄臭さを堪能したくて、今日の定期報告に志願したのだ。
尻穴で感じるようになる前は、オークなんて汚らしく不躾な生き物は視界に入れるのも嫌だったのに、今ではその雄としての濃さに魅力すら感じているのだからどうしようもない。
(一斉に襲い掛かられたら成す術もない…そのまま押さえつけられ、代わる代わるあの大きいものを挿入されでもしたら…ああ……)
犯される自分を想像するだけで、興奮で身体が火照って来る。
自分の酷い変化に絶望すら覚えるが、それでも目線はオーク達の股間に行ってしまい、まるで新しい武器を見繕う時のように胸を高鳴らせる。
(!?……ぬ、布からはみ出ている)
ぎょっとして立ち止まる。
集落の出入り口に差し掛かったところで、三体のオークがにやにやと腕組みしながら私を待ち構えていた。
そのうち一体のオークの腰布からはペニスの先端が見えており、ごくりと喉を鳴らしてしまう。
「な?こいつずっと物欲しそうにチンポ見てるだろ?」
「へええ、あの気取り屋のケンタウロス共の中にもこんな奴がいるんだな」
侮辱する言葉にはっとし、身構えた。
「…何か用か」
問いかけに返事は無く、不穏な空気を出しながらオーク達がゆっくり私を囲むように動く。
するといきなり横に回り込んだオークに、馬体を包んでいたローブをめくられた。
「なにをする!!」
「へっへっへ。思った通りだぜ。ケツ穴の縁の肉がいやらしく盛り上がってやがる。相当使い込んでるな」
「んなっ……!?」
「精悍で潔癖そうな見た目してるくせにケツで遊んでるのか。そそるねえ」
「やめろ、離せっ……ん、アアッ!?」
オークがローブの中をまさぐり、尻を撫でてきた。
「物欲しそうに俺たちのチンポばっかり見てたくせに、今更カマトトぶるなよ」
「んおぉっ!?さ、さわるなぁ…あ、あ、あっ!」
くちゅ、とオークの太い指が指を挿れられ、中をかき回される。
不意打ちの刺激にびくりと身体が跳ねた。
「俺たちの家に寄って行けよ。お前の欲しがってるものくれてやるぜ」
にやにやといやらしく笑うオーク達は、その間も指は尻穴を嬲り続ける。
少しはあった誘いを断ろうという気持ちも、穴を弄ばれる快感に挫けてしまう。
いきなり3体に犯されてしまうなんて、どんな凄いことをされてしまうのだろうか。
私は特に抵抗もなくオーク達に連れられるまま移動した。
・
・
・
「んはぁ、これやめ、あ、んんっ、あ、うあっア、アアーーーーッ」
家に連れ込まれてすぐ、胸とペニス、尻穴への同時責めが始まった。
片方の乳首をカリカリされながらもう片方を舐められ、ペニスは乳でも絞るのかというように扱かれ、尻の穴は長いオークの舌を出し入れされている。
「こ、こんなことはしなくていいっ!ん、おぉ…っは、はやく突っ込め!」
「だめだめ。俺達に犯されないと満足できないようにしないとよ」
「それいい案じゃねえか。オークの相手できる種族ってのはそう多くねえから、好きな時にヤれて通いで来てくれるマンコとか最高に助かるな!」
「な!?誰が通うか…っ、この」
「そう怒んなよ。チンポ揉んでやるから、おらおら」
「あ、んはああぁ……んっ!だ、だめだ、やめろそれええぇ…っ」
玉を撫でられながら、ペニスをくにくにと揉まれる。
執拗で極上の愛撫を与えられ続け、身体の震えが止まらない。
「おーしこんなもんか。じゃあ俺一番」
「んご、おほおおおぉぉぉおおおおぉぉーー……っ!!」
オークが尻穴から舌を抜き、代わりにその凶悪なペニスをゆっくり埋めてきた。
穴を拡げながらみっちりと満たしてくれるその雄々しさに、精神より先に尻が参ってしまう。
射精こそせずに済んだが、どろっと先走りが溢れペニスがびしょ濡れになっていた。
「はーあったけえ」
「んお゛、はっ、はあっ、は、あん、あんんっ…!」
「オラ、喘いでばかりいないでナカ動かせよ」
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ
「あいい゛ぃーーっ!やめろ、やえ、ろ、あ、しりをったたくな!」
「いいねえ。きゅうきゅう締まりやがる」
「やめ、あふっ、あひ、やめえぁ、だめだ、あん、あんっ、アヒィ…っ」
「チンポの先走りで水溜まり作っといて、やめろって言われてもなあ」
屈辱なのに、ぴりっと痛みを感じる加減で尻を叩かれると酷く興奮してしまう。
大きいモノを咥え込んだまま穴が収縮するのも気持ち良くて、媚びるような腰振ふりが止まらない。
「これはどうだ?ほーらぐりぐり~」
「ひいいぃ!待っ、そんな、なんでっ、乳首なんて、ア、ア、わ、私は…っ!?」
「気持ちいいってよ。穴ん中がぐにゅぐにゅ動いてる」
「乳首押し込まれながらぐりぐりされるのがイイらしいな。淫乱なお馬さんだぜ」
「ちがうっ!んんんんっ!ちが、ううぅぅ!乳首なんてぇ…っ!」
イイ。良すぎる。
胸を弄られながら尻に入ってるペニスを揺すられるともう、おかしくなりそうだ。
挿入されたままでまだほとんど動いてないのに、性感という性感を責められどんどんと昂っていき、もう限界が近付いていた。
このままではペニスを咥え込んでいるだけで達してしまいそうだ。
「たのむぅ、突いてくれえ…も、もう……っ」
「もう?もうどうした?」
「ああ、ぁ、くそ、くそぉ……もう、わたしはぁ…っ!」
わざとらしく焦らされ、涙が滲む。
奥まで入っている大きなものが少し揺すられただけで、びくりと跳ねるほど感じてしまう。
このオーク達、上手すぎる。
どこを触られても気持ちがいい。
極上の快楽に頭を朦朧とさせていると、尻尾の付け根をさわさわと弄られた。
「あい゛いいいぃっ!ぃいく、いくううううぅぅっ!!」
「あ、クソこいつ」
その尻尾への刺激に、とうとう堪えきれず絶頂する。
それと同時に、きゅうきゅうと締め付けた穴に温かいものが流れ込む。
腹を満たす粘性の液体にも感じてしまいながら、とろけた頭でオークに中出しされたことに遅れて気付く。
「あーあ。いきなり締めるから俺もイッちまったよ。挿れっぱなしのままもっと遊ぼうと思ってたのに」
「けけけ、早漏野郎。さっさと退け。一発ずつで交代だろ」
「おおぉぉ…中に、あああぁぁ…あつ、よくも中に出したな…っ!」
「んだよ、嫌だってか?腰クネクネさせてよがっといてよ」
「んおおぉっほぉおおっ!?揉むなっ…ひいいいぃんっ!」
中の精液を混ぜるかのように∞の字を描くように揉まれる。
そうされるとペニスはもう入っていないのに、達した余韻とオークの濃厚で量の多い精液が中を暴れまわり、甘く痺れたような快感が尻を襲う。
「いつまでやってんだよ、さっさと交代しろ!」
「んっはああぁぁぁアアァーーーッ!」
尻を揉んで遊んでいたオークを押し退け、別のオークのペニスが入ってくる。
勢いよく挿入されたそれが一気に奥まで突き刺さり、身体を仰け反らせてよがった。
「熱くていいマンコしてるじゃねえか。オラ、ナカ動かせ!」
「あんっ!あんっ!あんっ!すご、なんだその腰使いは…っ!?んおおぉ、キくうっ…ダメぇ…あぉぉお゛、お゛んん…!」
「もっとメス鳴きしろ!俺を興奮させたらもっと気持ち良くしてやるぞ!」
「ああぁ!もっと、もっとしてくれ!そこほじって!ああんっ、カリが太くて、奥擦られてっ、た、たまらないんだ…!!」
カリ太の巨根が中を擦り上げ、立ってられない程の快感を与えて来る。
くねくねといやらしい動きで責められ、じんじんと痺れる熱が内側に溜まっていく。
「おい、こいつのチンポの根元押さえておいてくれよ!このままメスイキさせてやる」
「へいよ~」
「ひいっ…そんな!?や、やめてくれ!こんなオークの極太ペニスでメスイキなんてさせられたら、本当に尻がマンコになってしまうっ…!!」
メスにされてしまうかもしれない怖さ半分、オークの興奮を煽る目的半分で乱らな言葉を口にする。
すると上下に擦り上げるような動きが、ペニスをぎりぎりまで引き抜いてから勢いよく突き入れを繰り返す動きに変わり、本格的な快感責めが始まった。
「もう立派にマンコだろうが!ほれ、チンポでイクイク~って」
「ああんっ、ひんっ!くはあぁっ…!いいッイク!オークのチンポでイクイクゥッ…!」
「ほらな?チンポ突っ込まれてイけるのはマンコだろ?もうメスマンコなんだよお前のここは」
「おぐっ、あ゛っ!!はげし、の、気持ち……イイッ!ああうっ…!そんなにされたらあ、イきっぱなしにっ……!!」
「お、こいつ腰使い出したぞ」
強烈な快感を目一杯味わいたい貪欲さで、無意識に腰がヘコヘコと揺れてしまう。
達したと同時に乳首を強く吸われた時は、気持ち良すぎて一瞬気を失っていた気がする。
「う、俺もそろそろイクッ…!」
「はああん…ま、また中に……あっあつい!いく、中出しでイク……ッ!!」
イク瞬間にぱんぱんと肉がぶつかる音がするほど激しく抜き差しされ、最後は奥の方をごりごり抉られながら射精された。
「おほ、お……お゛ん…尻が……」
「おいおい、まだダウンするなよ」
「あ、おひいいぃんっ!また大きいのがアアァァァッ!?」
休む間もなく3体目のオークのペニスが挿入された。
快楽漬けにされ敏感になった尻の痙攣は止まらず、オークのペニスを味わうかのようにピクピクと咥え込む。
「~~~~~~イッテるぅッッッ!アアアアまたイッテる、う゛うぅぅううぅッ…も、気持ち良すぎるうぅ!!」
意識を手放してしまいそうな快感の渦。
イッてると訴えた所で、オーク達の責めの手は止まらない。
「こうされるのがイイのか?」
「イイッ…!!イイッ…!!良すぎて尻が溶けてしまうっ…!!」
「おーし素直ないい子だ。俺たちのチンポの味をしっかり覚えるんだぞ。もうコレなしじゃいられないようにな」
「あっ、そんな…ひぐうっ♡そこズコズコされたら、またヨくなってしまう♡いく、いくいく、イックゥ!」
…その日、一晩中犯され快楽を教え込まれた私は、オーク達の思惑通りオークのペニス無しでは生活できない身体に仕上げられたのだった。
他の地域では諍いが絶えないこともあるらしいが、この辺りの冬は大雪が降るので食料が減ることの方が一大事であり、縄張り争いなどは無益どころか害しかない。
そのため何代も前の長たちの頃から和睦を果たしていた。
「……報告は以上だ。特に去年と変わった所はない」
「おう、そうかそうか。てめぇんとこの雌馬が、オークに尻触られたとかなんとか言って騒ぎ起こしたのは特に問題じゃ無かったってか。ま、お前らが自意識過剰なのはいつもの事だからそりゃそうだろうなあ?」
「その件については和解済みのはずだが。そもそもオーク側がもう少し品位を身に付ければ、下品な言葉使いを改めれば大体の問題は解決するんではないか」
まあ、だからと言って決して両者の仲が良い訳ではない。
オークの方はケンタウロスをお高く止まっていると毛嫌いし、ケンタウロスの方はオークを野蛮で理性が足りないと見下し気味だ。
そんな状態なので、顔見せも兼ねた定期連絡や二種族間の会議などは互いに便所掃除レベルで嫌がっており、特にただの慣例の要素が強く、重要性の少ない定期連絡などは若輩者の仕事として成人したばかりの者に押し付けられたりする。
しかしながら、今回は私自ら志願してここへ来ていた。
「ではこれで失礼する。ここはあまり長居すると知能が下がりそうだからな」
「元々そんな大した頭してねぇだろうが。馬臭ぇからさっさと帰れ」
オークなりに客人を迎えるために用意したらしい布張りの家から退出すると、まるでこちらを見張るかのように、屋外に居た何体かのオークが睨み付けて来る。
(どいつもこいつも…なぜあんなにも…)
だが当の私は、その殺伐とした空気よりも気を取られている事があった。
オークの雄はなぜか腰布一枚だけという服装で生活しており、そのせいで少しでも性器を膨らませていようものならすぐ見た目で解るのだ。
しかも、皆もれなく大きい。
(もしあんなもので犯されたら、私は…)
考えて、きゅんと尻を疼かせる。
そう、情けないことにこのオーク自慢のペニスと雄臭さを堪能したくて、今日の定期報告に志願したのだ。
尻穴で感じるようになる前は、オークなんて汚らしく不躾な生き物は視界に入れるのも嫌だったのに、今ではその雄としての濃さに魅力すら感じているのだからどうしようもない。
(一斉に襲い掛かられたら成す術もない…そのまま押さえつけられ、代わる代わるあの大きいものを挿入されでもしたら…ああ……)
犯される自分を想像するだけで、興奮で身体が火照って来る。
自分の酷い変化に絶望すら覚えるが、それでも目線はオーク達の股間に行ってしまい、まるで新しい武器を見繕う時のように胸を高鳴らせる。
(!?……ぬ、布からはみ出ている)
ぎょっとして立ち止まる。
集落の出入り口に差し掛かったところで、三体のオークがにやにやと腕組みしながら私を待ち構えていた。
そのうち一体のオークの腰布からはペニスの先端が見えており、ごくりと喉を鳴らしてしまう。
「な?こいつずっと物欲しそうにチンポ見てるだろ?」
「へええ、あの気取り屋のケンタウロス共の中にもこんな奴がいるんだな」
侮辱する言葉にはっとし、身構えた。
「…何か用か」
問いかけに返事は無く、不穏な空気を出しながらオーク達がゆっくり私を囲むように動く。
するといきなり横に回り込んだオークに、馬体を包んでいたローブをめくられた。
「なにをする!!」
「へっへっへ。思った通りだぜ。ケツ穴の縁の肉がいやらしく盛り上がってやがる。相当使い込んでるな」
「んなっ……!?」
「精悍で潔癖そうな見た目してるくせにケツで遊んでるのか。そそるねえ」
「やめろ、離せっ……ん、アアッ!?」
オークがローブの中をまさぐり、尻を撫でてきた。
「物欲しそうに俺たちのチンポばっかり見てたくせに、今更カマトトぶるなよ」
「んおぉっ!?さ、さわるなぁ…あ、あ、あっ!」
くちゅ、とオークの太い指が指を挿れられ、中をかき回される。
不意打ちの刺激にびくりと身体が跳ねた。
「俺たちの家に寄って行けよ。お前の欲しがってるものくれてやるぜ」
にやにやといやらしく笑うオーク達は、その間も指は尻穴を嬲り続ける。
少しはあった誘いを断ろうという気持ちも、穴を弄ばれる快感に挫けてしまう。
いきなり3体に犯されてしまうなんて、どんな凄いことをされてしまうのだろうか。
私は特に抵抗もなくオーク達に連れられるまま移動した。
・
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「んはぁ、これやめ、あ、んんっ、あ、うあっア、アアーーーーッ」
家に連れ込まれてすぐ、胸とペニス、尻穴への同時責めが始まった。
片方の乳首をカリカリされながらもう片方を舐められ、ペニスは乳でも絞るのかというように扱かれ、尻の穴は長いオークの舌を出し入れされている。
「こ、こんなことはしなくていいっ!ん、おぉ…っは、はやく突っ込め!」
「だめだめ。俺達に犯されないと満足できないようにしないとよ」
「それいい案じゃねえか。オークの相手できる種族ってのはそう多くねえから、好きな時にヤれて通いで来てくれるマンコとか最高に助かるな!」
「な!?誰が通うか…っ、この」
「そう怒んなよ。チンポ揉んでやるから、おらおら」
「あ、んはああぁ……んっ!だ、だめだ、やめろそれええぇ…っ」
玉を撫でられながら、ペニスをくにくにと揉まれる。
執拗で極上の愛撫を与えられ続け、身体の震えが止まらない。
「おーしこんなもんか。じゃあ俺一番」
「んご、おほおおおぉぉぉおおおおぉぉーー……っ!!」
オークが尻穴から舌を抜き、代わりにその凶悪なペニスをゆっくり埋めてきた。
穴を拡げながらみっちりと満たしてくれるその雄々しさに、精神より先に尻が参ってしまう。
射精こそせずに済んだが、どろっと先走りが溢れペニスがびしょ濡れになっていた。
「はーあったけえ」
「んお゛、はっ、はあっ、は、あん、あんんっ…!」
「オラ、喘いでばかりいないでナカ動かせよ」
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ
「あいい゛ぃーーっ!やめろ、やえ、ろ、あ、しりをったたくな!」
「いいねえ。きゅうきゅう締まりやがる」
「やめ、あふっ、あひ、やめえぁ、だめだ、あん、あんっ、アヒィ…っ」
「チンポの先走りで水溜まり作っといて、やめろって言われてもなあ」
屈辱なのに、ぴりっと痛みを感じる加減で尻を叩かれると酷く興奮してしまう。
大きいモノを咥え込んだまま穴が収縮するのも気持ち良くて、媚びるような腰振ふりが止まらない。
「これはどうだ?ほーらぐりぐり~」
「ひいいぃ!待っ、そんな、なんでっ、乳首なんて、ア、ア、わ、私は…っ!?」
「気持ちいいってよ。穴ん中がぐにゅぐにゅ動いてる」
「乳首押し込まれながらぐりぐりされるのがイイらしいな。淫乱なお馬さんだぜ」
「ちがうっ!んんんんっ!ちが、ううぅぅ!乳首なんてぇ…っ!」
イイ。良すぎる。
胸を弄られながら尻に入ってるペニスを揺すられるともう、おかしくなりそうだ。
挿入されたままでまだほとんど動いてないのに、性感という性感を責められどんどんと昂っていき、もう限界が近付いていた。
このままではペニスを咥え込んでいるだけで達してしまいそうだ。
「たのむぅ、突いてくれえ…も、もう……っ」
「もう?もうどうした?」
「ああ、ぁ、くそ、くそぉ……もう、わたしはぁ…っ!」
わざとらしく焦らされ、涙が滲む。
奥まで入っている大きなものが少し揺すられただけで、びくりと跳ねるほど感じてしまう。
このオーク達、上手すぎる。
どこを触られても気持ちがいい。
極上の快楽に頭を朦朧とさせていると、尻尾の付け根をさわさわと弄られた。
「あい゛いいいぃっ!ぃいく、いくううううぅぅっ!!」
「あ、クソこいつ」
その尻尾への刺激に、とうとう堪えきれず絶頂する。
それと同時に、きゅうきゅうと締め付けた穴に温かいものが流れ込む。
腹を満たす粘性の液体にも感じてしまいながら、とろけた頭でオークに中出しされたことに遅れて気付く。
「あーあ。いきなり締めるから俺もイッちまったよ。挿れっぱなしのままもっと遊ぼうと思ってたのに」
「けけけ、早漏野郎。さっさと退け。一発ずつで交代だろ」
「おおぉぉ…中に、あああぁぁ…あつ、よくも中に出したな…っ!」
「んだよ、嫌だってか?腰クネクネさせてよがっといてよ」
「んおおぉっほぉおおっ!?揉むなっ…ひいいいぃんっ!」
中の精液を混ぜるかのように∞の字を描くように揉まれる。
そうされるとペニスはもう入っていないのに、達した余韻とオークの濃厚で量の多い精液が中を暴れまわり、甘く痺れたような快感が尻を襲う。
「いつまでやってんだよ、さっさと交代しろ!」
「んっはああぁぁぁアアァーーーッ!」
尻を揉んで遊んでいたオークを押し退け、別のオークのペニスが入ってくる。
勢いよく挿入されたそれが一気に奥まで突き刺さり、身体を仰け反らせてよがった。
「熱くていいマンコしてるじゃねえか。オラ、ナカ動かせ!」
「あんっ!あんっ!あんっ!すご、なんだその腰使いは…っ!?んおおぉ、キくうっ…ダメぇ…あぉぉお゛、お゛んん…!」
「もっとメス鳴きしろ!俺を興奮させたらもっと気持ち良くしてやるぞ!」
「ああぁ!もっと、もっとしてくれ!そこほじって!ああんっ、カリが太くて、奥擦られてっ、た、たまらないんだ…!!」
カリ太の巨根が中を擦り上げ、立ってられない程の快感を与えて来る。
くねくねといやらしい動きで責められ、じんじんと痺れる熱が内側に溜まっていく。
「おい、こいつのチンポの根元押さえておいてくれよ!このままメスイキさせてやる」
「へいよ~」
「ひいっ…そんな!?や、やめてくれ!こんなオークの極太ペニスでメスイキなんてさせられたら、本当に尻がマンコになってしまうっ…!!」
メスにされてしまうかもしれない怖さ半分、オークの興奮を煽る目的半分で乱らな言葉を口にする。
すると上下に擦り上げるような動きが、ペニスをぎりぎりまで引き抜いてから勢いよく突き入れを繰り返す動きに変わり、本格的な快感責めが始まった。
「もう立派にマンコだろうが!ほれ、チンポでイクイク~って」
「ああんっ、ひんっ!くはあぁっ…!いいッイク!オークのチンポでイクイクゥッ…!」
「ほらな?チンポ突っ込まれてイけるのはマンコだろ?もうメスマンコなんだよお前のここは」
「おぐっ、あ゛っ!!はげし、の、気持ち……イイッ!ああうっ…!そんなにされたらあ、イきっぱなしにっ……!!」
「お、こいつ腰使い出したぞ」
強烈な快感を目一杯味わいたい貪欲さで、無意識に腰がヘコヘコと揺れてしまう。
達したと同時に乳首を強く吸われた時は、気持ち良すぎて一瞬気を失っていた気がする。
「う、俺もそろそろイクッ…!」
「はああん…ま、また中に……あっあつい!いく、中出しでイク……ッ!!」
イク瞬間にぱんぱんと肉がぶつかる音がするほど激しく抜き差しされ、最後は奥の方をごりごり抉られながら射精された。
「おほ、お……お゛ん…尻が……」
「おいおい、まだダウンするなよ」
「あ、おひいいぃんっ!また大きいのがアアァァァッ!?」
休む間もなく3体目のオークのペニスが挿入された。
快楽漬けにされ敏感になった尻の痙攣は止まらず、オークのペニスを味わうかのようにピクピクと咥え込む。
「~~~~~~イッテるぅッッッ!アアアアまたイッテる、う゛うぅぅううぅッ…も、気持ち良すぎるうぅ!!」
意識を手放してしまいそうな快感の渦。
イッてると訴えた所で、オーク達の責めの手は止まらない。
「こうされるのがイイのか?」
「イイッ…!!イイッ…!!良すぎて尻が溶けてしまうっ…!!」
「おーし素直ないい子だ。俺たちのチンポの味をしっかり覚えるんだぞ。もうコレなしじゃいられないようにな」
「あっ、そんな…ひぐうっ♡そこズコズコされたら、またヨくなってしまう♡いく、いくいく、イックゥ!」
…その日、一晩中犯され快楽を教え込まれた私は、オーク達の思惑通りオークのペニス無しでは生活できない身体に仕上げられたのだった。
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