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*母との修行と仲間の絆
母との修行と仲間の絆#27
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-冬夜side-
自分が悪魔の子って事には驚いたけど…ショックではなかった
僕の父さんがあの人で良かったとも思った
でもちょっと複雑かも…
母さんの仲間を殺したのも父さんってことでしょ?
その事実は変わらないけど…
まぁ…母さんが幸せなら僕はそれでいいかも
あの剣も父さんのものだったんだ…
やっとスッキリしたかも
父さん、母さんは僕が守るからね!
僕と母さんはお参りをして城に戻るとエマが心配そうに迎えてくれた
エマ「姫様っ冬夜様っ…お帰りなさいませ
その様子だと大丈夫みたいですね」
華夜「えぇ、やっと不安が無くなったわ
冬夜が私の子で本当に良かったわ」
冬夜「エマ、母さんをずっと守ってくれてありがとう!」
エマ「冬夜様…もちろんです
これからは姫様、冬夜様のお2人を御守りします」
エマも1人であの悪魔の軍勢を相手にしたんだよね
すごいなぁ…
華夜「さ、冬夜どうする?
色々あって疲れたでしょ?」
冬夜「ううん、母さん修行つけてよ!
僕が父さんの分まで母さんを守るから!」
エマ「更にご立派になりましたね」
華夜「嬉しい限りだわ
じゃ、部屋に行きましょ。修行つけてあげるわ」
そして僕と母さんは修行部屋にやって来た
華夜「さて、さっき話した通り貴方には母さんの強い霊力と父さんの強い魔力を持ってる
まだ開花してないけど貴方には想像できない強い力が眠っているの
これからは基礎はもちろん、その力を自分のものに出来るように修行していく
更に過酷になるけど出来るわね」
冬夜「もちろんやるよ!
だって僕は父さんと母さんの子だもん!」
華夜「ふふ、一人前に言うわね
なら早速始めるわよ!
私はこれから貴方に全力で攻撃をする
それを全力で防ぎなさい」
冬夜「防ぐだけ?攻撃していいの?」
華夜「攻撃はなしよ?兎に角防ぐこと
母さんの修行が全部防げるようになったら次の修行に進むわ
さぁ始めるわよ!雷爆・獅子玉!!」
うわ!?いきなり数が多いしかも攻撃力の高い雷!?
華夜「豪火・花炎楼!」
雷を避けたり刀で防いだと思ったら今度は大きな炎の塊!?
しかも1個じゃないし!
刀で防いだけど重すぎて押されてしまった
冬夜「うわぁ!」
服が燃えてるよ!
華夜「そんなんじゃ妖魔に勝てないわよ!
水神諾諾!」
雷、炎、今度は水!?
余りの速さに避けきる事が出来ず僕はそのまま大きな水の術に飲み込まれてしまった
―…そして修行が終わった頃にはもうボロボロだった
本気で来るとは思ったけど…ここまで容赦ないとは思わなかった
結局防ぐ事もままならず、ほとんど攻撃をくらってしまった…
華夜「冬夜、大丈夫?」
冬夜「なんとか…母さんは凄いね…」
術のスピードも威力も狙いも…僕はまだまだ修行が足りないみたい
もっともっと頑張らなきゃね…!
だって今日は目標が2つに増えたんだもん
母さんと父さんの2つにね
それから母さんと過酷な修行の日々が続いた
―…修行の日々を送っているある日、外で修行している僕達の所にカルラが訪ねてきた
カルラ「これはこれは精が出ますな」
華夜「カルラ!」
カルラ「冬夜王子は神樹に捕まってしもうたみたいだな」
冬夜「うぅ…あと少しだったんだけど、母さんの神樹のスピードが早すぎるよ…」
カルラ「ハハハ。応援しておるぞ冬夜王子
華夜「それでカルラ、何か用事?」
カルラ「あぁ、エマに白牙が仕えて10年たった
つまり新たな主人を決める儀式を行いたい」
華夜「ここで?」
カルラ「よろしいか?」
華夜「構わないわよ
私も見てみたいもの。ねぇ冬夜も見たいでしょ?」
冬夜「見たい!けどその前に下ろしてよ母さん!」
ずっと捕まったままじゃ恥ずかしい…
母さんとカルラは笑いながらやっと下ろしてくれた
はぁ…でも雪白族の儀式かぁ
話には聞いたけどこの瞳で見れるなんて楽しみだな
そして雪白族の儀式の日がやって来た
冬夜「楽しみだなぁ!
雪白族の儀式って優秀なメンバーが選ばれる訳でしょ!?
前回はエマも選ばれて見事白牙を手名づけたって言うし!
凄い迫力なんだろうなぁ!」
華夜「ちょっと冬夜はしゃぎすぎよ」
冬夜「母さんだって楽しみでしょ?」
華夜「そうね」
母さんと手を繋いで行くと広場に雪白族が勢揃いしていた
カルラ「華夜姫様、冬夜王子!
ご足労感謝いたします」
華夜「いいえ、こっちこそ招待ありがとう
何百年続く伝統的な儀式をこの瞳で見られるなんて楽しみだわ」
カルラ「是非。こちらにお座りください」
僕と母さんは用意された椅子に座って儀式を拝見することになった
カルラ「よく集まってくれた皆の衆
これより白牙の新たな主人を決める儀式を始める
今日は華夜姫様と冬夜王子も見に来てくださった
雪白の名に恥じぬよう精進せよ」
雪白「はっ!」
カルラ「では今回選ばれた優秀なメンバーを紹介する。呼ばれた者は前へ出よ
ナギサ、アサギリ、フブキ、コユキ、ハクト!
以上5名だ」
うわぁ!ナギサも選ばれた!
それに皆強い人ばかりだ
この中で誰かが白牙の新たな主人になるんだ
カルラ「では白牙に出てきてもらおう。エマ」
エマ「来なさい白牙」
凄まじい突風と共に姿を現したのが白い狼、白牙
うわぁ、胸がドキドキしてきた!
エマ「あんたの主人としてはこれで最後ね
生意気だったけど今になると寂しいものね」
白牙「けっ、俺はどうでも良いけどな」
エマ「全く最後まで可愛くないわね」
カルラ「ルールは簡単だ
白牙を捕まえ従えたものが新たな主人だ
何をしてもかなわんが白牙も逃げるだけじゃない
油断していると殺られるぞ?」
エマ「白牙行きなさい」
カルラ「それでは始め!!」
カルラの合図で一斉に動き出した
あの気性の荒い白牙を誰がどうやって手名付けるんだろう
エマ「ナギサ!頑張りなさいよ」
ナギサ「おう!」
ナギサも少し遅れて白牙を追いかけていった
華夜「始まったわね
一体誰が選ばれるのかしら」
冬夜「僕はナギサがいいなぁ
でもフブキも居るから分からないなぁ」
華夜「カルラはどう思う?」
カルラ「さぁ…毎回この儀式は何が起こるか分からんからの」
その時、大きな雷が次々に落ちていった
カルラ「ほう、早速白牙が抵抗しておるな」
華夜「凄い雷の数ね
白牙も大したものだわ」
冬夜「雪白の皆の魔力も感じる…手名付けるって言ってもまるで戦闘なんだね」
カルラ「その通り。これが我らの儀式なのだ」
想像以上に大変そう…
皆…頑張ってね!
自分が悪魔の子って事には驚いたけど…ショックではなかった
僕の父さんがあの人で良かったとも思った
でもちょっと複雑かも…
母さんの仲間を殺したのも父さんってことでしょ?
その事実は変わらないけど…
まぁ…母さんが幸せなら僕はそれでいいかも
あの剣も父さんのものだったんだ…
やっとスッキリしたかも
父さん、母さんは僕が守るからね!
僕と母さんはお参りをして城に戻るとエマが心配そうに迎えてくれた
エマ「姫様っ冬夜様っ…お帰りなさいませ
その様子だと大丈夫みたいですね」
華夜「えぇ、やっと不安が無くなったわ
冬夜が私の子で本当に良かったわ」
冬夜「エマ、母さんをずっと守ってくれてありがとう!」
エマ「冬夜様…もちろんです
これからは姫様、冬夜様のお2人を御守りします」
エマも1人であの悪魔の軍勢を相手にしたんだよね
すごいなぁ…
華夜「さ、冬夜どうする?
色々あって疲れたでしょ?」
冬夜「ううん、母さん修行つけてよ!
僕が父さんの分まで母さんを守るから!」
エマ「更にご立派になりましたね」
華夜「嬉しい限りだわ
じゃ、部屋に行きましょ。修行つけてあげるわ」
そして僕と母さんは修行部屋にやって来た
華夜「さて、さっき話した通り貴方には母さんの強い霊力と父さんの強い魔力を持ってる
まだ開花してないけど貴方には想像できない強い力が眠っているの
これからは基礎はもちろん、その力を自分のものに出来るように修行していく
更に過酷になるけど出来るわね」
冬夜「もちろんやるよ!
だって僕は父さんと母さんの子だもん!」
華夜「ふふ、一人前に言うわね
なら早速始めるわよ!
私はこれから貴方に全力で攻撃をする
それを全力で防ぎなさい」
冬夜「防ぐだけ?攻撃していいの?」
華夜「攻撃はなしよ?兎に角防ぐこと
母さんの修行が全部防げるようになったら次の修行に進むわ
さぁ始めるわよ!雷爆・獅子玉!!」
うわ!?いきなり数が多いしかも攻撃力の高い雷!?
華夜「豪火・花炎楼!」
雷を避けたり刀で防いだと思ったら今度は大きな炎の塊!?
しかも1個じゃないし!
刀で防いだけど重すぎて押されてしまった
冬夜「うわぁ!」
服が燃えてるよ!
華夜「そんなんじゃ妖魔に勝てないわよ!
水神諾諾!」
雷、炎、今度は水!?
余りの速さに避けきる事が出来ず僕はそのまま大きな水の術に飲み込まれてしまった
―…そして修行が終わった頃にはもうボロボロだった
本気で来るとは思ったけど…ここまで容赦ないとは思わなかった
結局防ぐ事もままならず、ほとんど攻撃をくらってしまった…
華夜「冬夜、大丈夫?」
冬夜「なんとか…母さんは凄いね…」
術のスピードも威力も狙いも…僕はまだまだ修行が足りないみたい
もっともっと頑張らなきゃね…!
だって今日は目標が2つに増えたんだもん
母さんと父さんの2つにね
それから母さんと過酷な修行の日々が続いた
―…修行の日々を送っているある日、外で修行している僕達の所にカルラが訪ねてきた
カルラ「これはこれは精が出ますな」
華夜「カルラ!」
カルラ「冬夜王子は神樹に捕まってしもうたみたいだな」
冬夜「うぅ…あと少しだったんだけど、母さんの神樹のスピードが早すぎるよ…」
カルラ「ハハハ。応援しておるぞ冬夜王子
華夜「それでカルラ、何か用事?」
カルラ「あぁ、エマに白牙が仕えて10年たった
つまり新たな主人を決める儀式を行いたい」
華夜「ここで?」
カルラ「よろしいか?」
華夜「構わないわよ
私も見てみたいもの。ねぇ冬夜も見たいでしょ?」
冬夜「見たい!けどその前に下ろしてよ母さん!」
ずっと捕まったままじゃ恥ずかしい…
母さんとカルラは笑いながらやっと下ろしてくれた
はぁ…でも雪白族の儀式かぁ
話には聞いたけどこの瞳で見れるなんて楽しみだな
そして雪白族の儀式の日がやって来た
冬夜「楽しみだなぁ!
雪白族の儀式って優秀なメンバーが選ばれる訳でしょ!?
前回はエマも選ばれて見事白牙を手名づけたって言うし!
凄い迫力なんだろうなぁ!」
華夜「ちょっと冬夜はしゃぎすぎよ」
冬夜「母さんだって楽しみでしょ?」
華夜「そうね」
母さんと手を繋いで行くと広場に雪白族が勢揃いしていた
カルラ「華夜姫様、冬夜王子!
ご足労感謝いたします」
華夜「いいえ、こっちこそ招待ありがとう
何百年続く伝統的な儀式をこの瞳で見られるなんて楽しみだわ」
カルラ「是非。こちらにお座りください」
僕と母さんは用意された椅子に座って儀式を拝見することになった
カルラ「よく集まってくれた皆の衆
これより白牙の新たな主人を決める儀式を始める
今日は華夜姫様と冬夜王子も見に来てくださった
雪白の名に恥じぬよう精進せよ」
雪白「はっ!」
カルラ「では今回選ばれた優秀なメンバーを紹介する。呼ばれた者は前へ出よ
ナギサ、アサギリ、フブキ、コユキ、ハクト!
以上5名だ」
うわぁ!ナギサも選ばれた!
それに皆強い人ばかりだ
この中で誰かが白牙の新たな主人になるんだ
カルラ「では白牙に出てきてもらおう。エマ」
エマ「来なさい白牙」
凄まじい突風と共に姿を現したのが白い狼、白牙
うわぁ、胸がドキドキしてきた!
エマ「あんたの主人としてはこれで最後ね
生意気だったけど今になると寂しいものね」
白牙「けっ、俺はどうでも良いけどな」
エマ「全く最後まで可愛くないわね」
カルラ「ルールは簡単だ
白牙を捕まえ従えたものが新たな主人だ
何をしてもかなわんが白牙も逃げるだけじゃない
油断していると殺られるぞ?」
エマ「白牙行きなさい」
カルラ「それでは始め!!」
カルラの合図で一斉に動き出した
あの気性の荒い白牙を誰がどうやって手名付けるんだろう
エマ「ナギサ!頑張りなさいよ」
ナギサ「おう!」
ナギサも少し遅れて白牙を追いかけていった
華夜「始まったわね
一体誰が選ばれるのかしら」
冬夜「僕はナギサがいいなぁ
でもフブキも居るから分からないなぁ」
華夜「カルラはどう思う?」
カルラ「さぁ…毎回この儀式は何が起こるか分からんからの」
その時、大きな雷が次々に落ちていった
カルラ「ほう、早速白牙が抵抗しておるな」
華夜「凄い雷の数ね
白牙も大したものだわ」
冬夜「雪白の皆の魔力も感じる…手名付けるって言ってもまるで戦闘なんだね」
カルラ「その通り。これが我らの儀式なのだ」
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皆…頑張ってね!
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