助けた騎士団になつかれました。
冥府を支配する国、アルハガウンの王女シルベーヌは、地上の大国ラシュカとの約束で王の妃になるためにやって来た。
しかし、シルベーヌを見た王は、彼女を『醜女』と呼び、結婚を保留して古い離宮へ行けと言う。
一方ある事情を抱えたシルベーヌは、鮮やかで美しい地上に残りたいと思う願いのため、異議を唱えず離宮へと旅立つが……。
☆本編完結しました。ありがとうございました!☆
番外編①~2020.03.11 終了
しかし、シルベーヌを見た王は、彼女を『醜女』と呼び、結婚を保留して古い離宮へ行けと言う。
一方ある事情を抱えたシルベーヌは、鮮やかで美しい地上に残りたいと思う願いのため、異議を唱えず離宮へと旅立つが……。
☆本編完結しました。ありがとうございました!☆
番外編①~2020.03.11 終了
あなたにおすすめの小説
愛を求めることはやめましたので、ご安心いただけますと幸いです!
風見ゆうみ
恋愛
わたしの婚約者はレンジロード・ブロフコス侯爵令息。彼に愛されたくて、自分なりに努力してきたつもりだった。でも、彼には昔から好きな人がいた。
結婚式当日、レンジロード様から「君も知っていると思うが、私には愛する女性がいる。君と結婚しても、彼女のことを忘れたくないから忘れない。そして、私と君の結婚式を彼女に見られたくない」と言われ、結婚式を中止にするためにと階段から突き落とされてしまう。
レンジロード様に突き落とされたと訴えても、信じてくれる人は少数だけ。レンジロード様はわたしが階段を踏み外したと言う上に、わたしには話を合わせろと言う。
こんな人のどこが良かったのかしら???
家族に相談し、離婚に向けて動き出すわたしだったが、わたしの変化に気がついたレンジロード様が、なぜかわたしにかまうようになり――
年下の婚約者から年上の婚約者に変わりました
チカフジ ユキ
恋愛
ヴィクトリアには年下の婚約者がいる。すでにお互い成人しているのにも関わらず、結婚する気配もなくずるずると曖昧な関係が引き延ばされていた。
そんなある日、婚約者と出かける約束をしていたヴィクトリアは、待ち合わせの場所に向かう。しかし、相手は来ておらず、当日に約束を反故されてしまった。
そんなヴィクトリアを見ていたのは、ひとりの男性。
彼もまた、婚約者に約束を当日に反故されていたのだ。
ヴィクトリアはなんとなく親近感がわき、彼とともにカフェでお茶をすることになった。
それがまさかの事態になるとは思いもよらずに。
【完結済】姿を偽った黒髪令嬢は、女嫌いな公爵様のお世話係をしているうちに溺愛されていたみたいです
鳴宮野々花@軍神騎士団長1月15日発売
恋愛
王国の片田舎にある小さな町から、八歳の時に母方の縁戚であるエヴェリー伯爵家に引き取られたミシェル。彼女は伯爵一家に疎まれ、美しい髪を黒く染めて使用人として生活するよう強いられた。以来エヴェリー一家に虐げられて育つ。
十年後。ミシェルは同い年でエヴェリー伯爵家の一人娘であるパドマの婚約者に嵌められ、伯爵家を身一つで追い出されることに。ボロボロの格好で人気のない場所を彷徨っていたミシェルは、空腹のあまりふらつき倒れそうになる。
そこへ馬で通りがかった男性と、危うくぶつかりそうになり──────
※いつもの独自の世界のゆる設定なお話です。何もかもファンタジーです。よろしくお願いします。
※この作品はカクヨム、小説家になろう、ベリーズカフェにも投稿しています。
君は番じゃ無かったと言われた王宮からの帰り道、本物の番に拾われました
ゆきりん(安室 雪)
恋愛
ココはフラワーテイル王国と言います。確率は少ないけど、番に出会うと匂いで分かると言います。かく言う、私の両親は番だったみたいで、未だに甘い匂いがするって言って、ラブラブです。私もそんな両親みたいになりたいっ!と思っていたのに、私に番宣言した人からは、甘い匂いがしません。しかも、番じゃなかったなんて言い出しました。番婚約破棄?そんなの聞いた事無いわっ!!
打ちひしがれたライムは王宮からの帰り道、本物の番に出会えちゃいます。
【12/29にて公開終了】愛するつもりなぞないんでしょうから
真朱
恋愛
この国の姫は公爵令息と婚約していたが、隣国との和睦のため、一転して隣国の王子の許へ嫁ぐことになった。余計ないざこざを防ぐべく、姫の元婚約者の公爵令息は王命でさくっと婚姻させられることになり、その相手として白羽の矢が立ったのは辺境伯家の二女・ディアナだった。「可憐な姫の後が、脳筋な辺境伯んとこの娘って、公爵令息かわいそうに…。これはあれでしょ?『お前を愛するつもりはない!』ってやつでしょ?」
期待も遠慮も捨ててる新妻ディアナと、好青年の仮面をひっ剥がされていく旦那様ラキルスの、『明日はどっちだ』な夫婦のお話。
※なんちゃって異世界です。なんでもあり、ご都合主義をご容赦ください。
※新婚夫婦のお話ですが色っぽさゼロです。Rは物騒な方です。
※ざまあのお話ではありません。軽い読み物とご理解いただけると幸いです。
※コミカライズにより12/29にて公開を終了させていただきます。
【完結済】私、地味モブなので。~転生したらなぜか最推し攻略対象の婚約者になってしまいました~
降魔 鬼灯
恋愛
マーガレット・モルガンは、ただの地味なモブだ。前世の最推しであるシルビア様の婚約者を選ぶパーティーに参加してシルビア様に会った事で前世の記憶を思い出す。 前世、人生の全てを捧げた最推し様は尊いけれど、現実に存在する最推しは…。 ヒロインちゃん登場まで三年。早く私を救ってください。
いつだって二番目。こんな自分とさよならします!
椿蛍
恋愛
小説『二番目の姫』の中に転生した私。
ヒロインは第二王女として生まれ、いつも脇役の二番目にされてしまう運命にある。
ヒロインは婚約者から嫌われ、両親からは差別され、周囲も冷たい。
嫉妬したヒロインは暴走し、ラストは『お姉様……。私を救ってくれてありがとう』ガクッ……で終わるお話だ。
そんなヒロインはちょっとね……って、私が転生したのは二番目の姫!?
小説どおり、私はいつも『二番目』扱い。
いつも第一王女の姉が優先される日々。
そして、待ち受ける死。
――この運命、私は変えられるの?
※表紙イラストは作成者様からお借りしてます。
あなたの秘密を知ってしまったから私は消えます
おぜいくと
恋愛
「あなたの秘密を知ってしまったから私は消えます。さようなら」
そう書き残してエアリーはいなくなった……
緑豊かな高原地帯にあるデニスミール王国の王子ロイスは、来月にエアリーと結婚式を挙げる予定だった。エアリーは隣国アーランドの王女で、元々は政略結婚が目的で引き合わされたのだが、誰にでも平等に接するエアリーの姿勢や穢れを知らない澄んだ目に俺は惹かれた。俺はエアリーに素直な気持ちを伝え、王家に代々伝わる指輪を渡した。エアリーはとても喜んでくれた。俺は早めにエアリーを呼び寄せた。デニスミールでの暮らしに慣れてほしかったからだ。初めは人見知りを発揮していたエアリーだったが、次第に打ち解けていった。
そう思っていたのに。
エアリーは突然姿を消した。俺が渡した指輪を置いて……
※ストーリーは、ロイスとエアリーそれぞれの視点で交互に進みます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
三雅 様
いつも感想ありがとうございます!
ストーカー予備軍ww
「騎士団」の文字にストーカーというルビを振りたくなりました(笑)
建物の影から様子を伺い、ゾロゾロと付いて回る姿なんてもうまさに……(-_-;)
さて、気持ち悪い愚王ww
その末路はどうなるんでしょう。
しばしお待ち下さいませっ(^_^ゞ
グリマルキン 様
いつも感想ありがとうございます!
[悲報]ディラン、ヤンデレ過ぎるため完璧ヒーローになりきれず(笑)
シルベーヌに対する愛の深さと、愛情の示し方がおかしいwwその点を除けば優秀な人なんですよ?多分。
変態王と比べられたら、ディランも気の毒ですね(-""-;)
グリマルキン 様
感想ありがとうございます!
そう、それが表現したかったんですー!
トーテムポールやブレーメンのような光景をww
想像したら……少し気持ち悪いですね(-_-;)
実は作中で『トーテムポールのように~』と表現したかったのですが、どうも世界観が合わないな、と思いやめたんです。
いや、気にせず書いても良かったかな?
今更世界観なんて言っても、バナナとか出てますしねぇ(笑)
三雅 様
感想ありがとうございます!
シルベーヌ、物事に執着しないので、忘れっぽいのですww
ダメダメですね、やっぱり健忘症かも(;^_^A
でも、大事なことはスピーが覚えているので大丈夫ですww
グリマルキン 様
いつもありがとうございます(^-^)/
そうでーす!この副音声、シルベーヌには聞こえません。他の人にはきっと駄々漏れだと思いますけどねww
どうしてこの副音声が入るようになったかと言うと、ズバリ、スピーのせいですww
川に落ちたシルベーヌを助けに行くとき、スピーを首に掛けたため、ディランの心情も読めるようになりました!
私の記憶が確かなら、その辺りから副音声が始まったはず。
スピーが聞いたものを垂れ流している……ような感じでしょうか?
《スピークルムのオススメ》の回で、『狂気の愛が流れ込んできて……』のくだりはこの副音声が聞こえていたから、なのです。
ディランがうっかり副音声の方を言っちゃって、それにドン引きするシルベーヌ……そんなところも想像出来ますねー!
100話おめでとうございます🎉
シルベーヌさんお願いだからドジしたりしないでね(それはそれで面白いけど笑)
ディランの暴走が凄そうな予感笑笑
三雅 様
感想ありがとうございます(^-^)v
100話、辿りつきましたー!
毎日2話投稿だと、あっという間でした(^-^)/
本日より1日1話になりますが、またよろしくデス!
今日からの王都編では、シルベーヌはもちろん、ディランと騎士団もかなり活躍(暴走)する……予定です!
ぜひご覧下さいませー
ついに100話ですね
おめでとうございますヾ(´︶`♡)ノ
ふぅ 様
感想ありがとうございます!
どうもです!100話です(^-^)/
あっという間でしたーww
ここから先は物語も大詰めです!
戦闘シーンも恋愛も盛り沢山でお届けします!(……という予定ww)
またよろしくデス!
グリマルキン 様
感想ありがとうございます!
変態王VS騎士団・ナシリス軍か、または、ディランVSサクリスかww
いろんなところで火花が散っております(^_^;)
グリマルキン 様
いつもありがとうございます(^-^)/
大食いの人の胃の中って、どうなってるんだろうって思いますよねww
食べたら食べた分だけぽっこりと出るんでしょうけど、それを全部消化出来るのが凄すぎる……。
優秀な消化器官で羨ましいww
食いしん坊のシルベーヌ様
我が道を行く
ゴーイングマイウェイ笑笑
腹ペコリーヌですね
三雅 様
いつもありがとうございます!
やったー!新しい名前が増えました!
腹ペコリーヌ!!
なんて、ピッタリなww
食に対する執着がほんと酷すぎますね(笑)
グリマルキン 様
感想、誤字報告いつもありがとうございます!
殿下………(T^T)
ドキドキすらしてもらえないww
もうこうなったら、バナナで釣るしかないかもしれない(笑)
グリマルキン 様
感想、誤字報告ありがとうございます!
それはいい手かも!
優秀な後継者を自分で育て上げる!
時間はたっぷりとありますからねww
死にませんし(死んでますしw)
masaoafrica 様
いつもありがとうございます!
きましたーー!
一応、恋愛カテゴリーですので!
こういうの大事、ですよね!?
ただし、思ったようにいくかどうかは………(;^_^A
masaoafrica 様
いつもありがとうございます!
シルベーヌの心の声が全部聞こえてしまったら、ディランは立ち直れなくなるでしょうねww
聞こえてないとはいえ、王女様、言葉の暴力がひどいです(^_^;)
グリマルキン 様
いつもありがとうございます!
やったー!新しい名前が増えたーーww
ムッカリーヌ様、もやもやとした感情を食べ過ぎと混同するの巻。
次回へつづく…………デス!
篠国 和拓 様
感想ありがとうございます!
死臭(フェロモン)、ちょっと嗅いでみたい気も……(^_^;)
御質問の件に関しましては、確かに考えれば考えるほど、追求したくなるかもですねww
でも本当は追及して欲しくはなかった!(笑)
実はそこまで考えてなかったのですが、良い機会なので考えてみました(^-^)/
愚王の騎士団に対する殺人教唆は明確な殺意があるとみなして七獄で。あと、余罪もあるかもれません(ここ重要)
戦争中の兵士とか騎士とかは、相手も武器を持って殺しにくるので、正当防衛が適用され、それほどの罪にはならないと思われます。
あ、正当防衛はアウトではないです。
どんな理由があろうとも、と言ったシルベーヌはディランの心情を気遣って言ったものと思われます。
なので、当然殺意のない正当防衛はちゃんと冥鏡の中の人が判断して裁きます。
死刑執行人はお仕事なので、基本罪にはなりませんが、それを楽しむような感情が混ざっていれば、マイナスの判断材料になると思います。
こ、こんなもんでどうでしょう?
答えになっているかが不安ですが、要は、冥鏡にウソは通用しないので、やってきたことに見合った罪はちゃんと償わされるよ、という感じでしょうか?
lemon 様
いつもありがとうございます!
そろそろタグに『ブラックコメディ』を追加した方がいいでしょうか?ww
おおっ!シルベーヌ、可愛いですか?
嬉しいデス!
側近に変わってお礼を言うのデス!!
なんていうのか……おバカ可愛い?そんな感じでしょうか?
スピー共々、今後ともヨロシクなのデス!
愚王をボコる段取りが出来てきましたね!
ええ、張り切ってやっちゃいます!
三雅 様
いつもありがとうございます!
シルベーヌがおかしいのか、周りがおかしいのか……きっと全員どこか壊れてるんでしょうww
仰る通り、シルベーヌ、非常に強い精神力を持っているのかも(笑)
どんな悲惨な状況も笑いに変えちゃうぞ、とww
城へ乗り込むことになりましたが、さて……またぶっ壊してくれるのでしょうか(;^_^A
ええいシリアスが続かん!似た者主従め!!
グリマルキン 様
感想ありがとうございますっ!
シリアス、ナニソレ美味しいの?wwといわんばかりのアホ主従。
果たして、1話まるごとシリアスが続くことがあるのでしょうか?
いや、多分ない(笑)
グリマルキン 様
感想、誤字報告ありがとうございます!
愚王は行動力ありますね!
でも悪事限定ですww
他のことに使えば、優秀さを発揮しそうですけど……残念(-_-;)
そうですねー、サクッといっちゃいたいですけどねーww
大変なことになりますし?
その辺は、いろいろ試行錯誤してて、もう私の頭が大変です(笑)
masaoafrica 様
いつもありがとうございます(^-^)/
大事なところなのに、シルベーヌのせいで頭に入ってこなかったらごめんなさい(;^_^A
シリアス成分がどんどん笑いで上書きされて、読後感が良くわからないものになってそうですねww
でも、 もうこのまま突っ走ろうと思います(笑)
グリマルキン 様
いつもありがとうございます!
パクッとねww一番最初にやっちゃえば簡単だった!
でも騎士団に会わないので、タイトルが変わりますね(笑)
「側近が食あたりをおこしました。」
とかww
masaoafrica 様
いつもありがとうございます!
新展開ですww
でもシリアスには程遠い……。
いい鏡持ってるのに、食べカスチェックをしないというシルベーヌ。
いろいろ残念な子ですww
グリマルキン 様
感想ありがとうございます!
あっれ~?wwですね、はい。
頭の中にたくさん疑問符を並べながら、次の更新をお待ちくださいませ!
グリマルキン 様
いつもありがとうございます!
おっと!読まれてしまったww
真っ黒のフード、真っ黒の体、そして地獄という場所で、やっぱり「アレ」を連想してしまうのでしょうか?
テンパるアリエルさん、役者には向かないタイプですwwでも、落ち着けば案外……?
なんとか切り抜けられるといいんですけど(^_^;)
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。