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スローライフに不穏な足音
試食会
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私は1人掛けソファーに座り、注意事項を聞かされてる。
素直に頷くしか無い状況ってこんな時なんだろうなぁーと 他人事のように見てる。
目の前の中型ワンコがてしてしと右前足でテーブルを叩き、テーブルの上には鎧カラスがちゃんと聞いてる?と 聞いてくる。
ワンコの隣の麗人は微笑んでるけど目が笑ってない怖い。
私がなにをした!心の中で叫ぶけど声には出せない。
1言えば10で返ってきそうな雰囲気。
納得いかない 注意事項を素直に拝聴した方が得策である。
「いいですか!?明日は絶対に1人にならないで下さい。質問されても勝手に答えないで下さい。無闇に発言しないで下さい。
ミホのいた国とは全く違うと言うことを理解して下さい。1ミクロンなんて単位も無ければ、ミホの家や立派なキッチンなんて無いんですよ。
理解して下さい」
「はい」
はぁ~、傘の腰かけ の調理場を知ってる。
確かにコンロも無ければオーブンもないって知ってるよ。
日本の江戸時代の台所?時代劇で見る台所に近い作りだからどこで ポロリとおかしな事を口にするかハラハラしてる2聖獣と1人。
「明日は料理を押し付けて そのまま帰ってくるのが1番ですね」
ユキナの発言に頷く2聖獣。私の意見は通りそうもない。
まあ、行きたい場所無いから別にいいけどね。私ってそんなに危なかっしく見えるのか?
信用ないなぁ~ なんて呑気に考えてたらみ「そもそも1ミクロンってなに?」と聞かれて 目で見えない大きさの単位をミクロンと言うと説明しといた。
首を傾げてたけど無視しておやすみと
部屋に戻った。
朝9時前に商業ギルドの前に 緑のクルクル髪のガタイのいい長身女性とブルー長髪麗人が待ち構えてた。
はっきり言って 待ち構えて居る人の所には行きたくない 帰りたい。
帰ってもよろしいでしょうか?!
自問自答してる場合では無い。向こうから走りよって来てくれるのね。
迷惑よ!
このまま私も走り去ってもいいかしら?
そんな事を思う間も距離は縮まり 緑のクルクル髪に抱きつかれた。
「待ってたのよォ~待ちくたびれたのよぉー
こんなに待ちくたびれたのも久しぶりよ。
さぁ 中に入って入って~」
まぁ~ 鬱陶しい程の御出迎えですねぇ~、そのまま 待ちぼうけも楽しいかも知れませんよぉ~、中に入りたくありませんねぇ~。
「騎士ザナットと副団長が中で待ってるのよ」
ザナットと副団長のエルビスよ!名前覚えなさいよ!
「所で、そちらの2人はどなた?」
よーやっとか。
「ユキナとコウキです」
余計な話はするなと言われてるので極力 黙ってたので 2人の紹介は、聞かれたら答えればいいか?位にしか思ってたかった。
「商業ギルドマスターのマリナドよ、よろしく」
「ユキナですよろしく」
「コウキだよ~よろしくね」
簡単な紹介を終えて通された部屋にはズラリと並ぶ机の前に座ってる人・人・人・人・人
試食会は騎士2名とクロムとマリナド計4名と私達で行われるはずだ。
「部屋を間違ってますよ?」
「間違ってないわ、バター、チーズ、生クリーム。この3点は 未だかつて無い食材になりうる物なのよ。本当に要冷蔵状態でないと無理か、大量生産できないか、どんな可能性があるか、世に出回ればどれだけの収入源になるか、それらを良く知れば ミホも 考えが変わるかと思って呼び集めたのよ。
無限に広がる物をみすみす 逃す事は無いと思うのよ」
「試食会の約束が騎士2名とギルマス2名のはずだ。勝手に人数を増やして 収益の話をするのは間違ってるぞ。
そちらが 約束を破るなら こちらは試食会そのものをするつもりは無い。
帰らせてもらう」
アオトとが 約束が違うと 私の腰を抱き寄せて帰ろうと 促してくれる。
「まちなさい!そもそも アオトさん 貴方には関係ない話よ。権利はミホさんが持ってるもの。
ねぇ、きっと 爆発的なヒットを飛ばすはよ。
間違いない!ココにいる人達も きっと同じ事を言ってくれるわ!
私のカンは外れないの」
自信満々に説得しようとするけど無理よ。
相談も無しに こんなに大勢の人を集めて、丸めこもうとする人の言うことを誰が信じられるのか? 納得もしてないのに勝手に話を勧められて 喜ぶ人は居ない。
「申し訳ありませんが、試食会自体無かったことにして下さい。
こんなに大勢でなんて 約束してません。
そうですよね、ザナットさんエルビスさん。私は拒否する権利はありますよね。
個人登録で商業登録にしてないのに なぜ、勝手に商売に繋げたがるのか分かりません。
乳製品だと説明しましたよね、少しでも痛めば商品は全て廃棄しないと行けなくなる。
あなたのカンとやらに振り回される理由には行かないし商品化にしたいとも全く思っておりません。
ですので 私はこのまま帰らせて頂きます」
ちょっと戸惑ってる騎士2人は「ええっ」と言うだけで役に立ちそうも無い。
そもそも?ふざけんな!とも 言いたいが とりあえず 今 言いたい事を言った。
「オイオイ、マリナド すっげー儲け話とやらは 個人登録なんて聞いてねーぞ。
それに その 嬢ちゃん嫌がってるだろ?
大騒ぎして悪かったな 嬢ちゃん。嫌なら帰っていいぞ」
ガラの悪いおじさんが 助け舟を出してくれたので頭を下げて出ようとしたら 他から声がかかる。
「お待ちなさい。ココに居る者がどこのどなたか分からないのは仕方ないこと。
私達はそのにいるマリナドに呼ばれて、商品化すれば大当たり間違いなしの商品が有るからと呼ばれて来たのは確か。
私達も愚かでは無いですが、新たな無限に広がる食材と聞き、興味を惹かれて来ました。
貴方が商品化したくなければ、無理に商品化しないと私が約束 致しましょう。
その代わり 忙しい合間に私達も集まりましたの、試食会をやってはくれないでしょうか?」
どうしよう。そんな風に言われると困る。
ココに集まってる人って偉い人ばかりなの?
「フリガン商会のチェリナ様ですね。貴方程の方が、確信も無い儲け話においでとは思いも寄りませんでした」
誰?なんて思ってる内にユキナは失礼な事ばかり言ってるが、チェリナはスクスク笑うだけだ。
「確信は無いのにか、そこにいるマリナドの感はよく当たるのは有名な話ですよ。ただ、今回は未知なる話ではあるけど、前もって説明も受けて 個人登録だと言ってましたよ。
遅れて来た、ブルックは知らないでしょうが。
どうでしょう。試食会して下さいな」
「そうですねぇ~。ただ 口約束は信用出来ないですからね、一筆書いて下されば考え直しますよ~」
はい?やるの?やっちゃうのコウキ!?
口約束は信用出来ないから一筆書けは偉いけど、私の意思は無視ですか?
「分かりました。書きましょう。アルダ」
アルダと呼ばれた女の子はササッと動き 斜め掛け鞄から何やら取り出し机の上に並べていく。
「ココにいらっしゃる皆様も私と同じ意思でよろしいでしょうか?
同じ意思をお持ちでない方は今すぐ退出を願います」
声を響かせ 商品化はしないと約束を守ってくれようとしてくれる。
出ていく者は居ない。
「出ていく者は居ないようですね。よろしいでしようか!
個人商品登録を無理に商品化しようなどとしないと約束する者は私が回す念書にサインと血印を押して下さい」
次々に 念書にサインと血が押されて全員分が集まると私の手に念書が届いた。
念書
個人登録商品を本人の意思を無視して商品化は絶対に進めたり致しません。
簡潔に書かれてるが、こんな事までして 試食を食べたいんだと思うと 素直に出してあげたくなる。
なので アオトのマジックバックから
シチューの鍋ごと
サラダのサラダボウル×5
スイートポテトをのせた大皿を取り出し試食会を始めた。
素直に頷くしか無い状況ってこんな時なんだろうなぁーと 他人事のように見てる。
目の前の中型ワンコがてしてしと右前足でテーブルを叩き、テーブルの上には鎧カラスがちゃんと聞いてる?と 聞いてくる。
ワンコの隣の麗人は微笑んでるけど目が笑ってない怖い。
私がなにをした!心の中で叫ぶけど声には出せない。
1言えば10で返ってきそうな雰囲気。
納得いかない 注意事項を素直に拝聴した方が得策である。
「いいですか!?明日は絶対に1人にならないで下さい。質問されても勝手に答えないで下さい。無闇に発言しないで下さい。
ミホのいた国とは全く違うと言うことを理解して下さい。1ミクロンなんて単位も無ければ、ミホの家や立派なキッチンなんて無いんですよ。
理解して下さい」
「はい」
はぁ~、傘の腰かけ の調理場を知ってる。
確かにコンロも無ければオーブンもないって知ってるよ。
日本の江戸時代の台所?時代劇で見る台所に近い作りだからどこで ポロリとおかしな事を口にするかハラハラしてる2聖獣と1人。
「明日は料理を押し付けて そのまま帰ってくるのが1番ですね」
ユキナの発言に頷く2聖獣。私の意見は通りそうもない。
まあ、行きたい場所無いから別にいいけどね。私ってそんなに危なかっしく見えるのか?
信用ないなぁ~ なんて呑気に考えてたらみ「そもそも1ミクロンってなに?」と聞かれて 目で見えない大きさの単位をミクロンと言うと説明しといた。
首を傾げてたけど無視しておやすみと
部屋に戻った。
朝9時前に商業ギルドの前に 緑のクルクル髪のガタイのいい長身女性とブルー長髪麗人が待ち構えてた。
はっきり言って 待ち構えて居る人の所には行きたくない 帰りたい。
帰ってもよろしいでしょうか?!
自問自答してる場合では無い。向こうから走りよって来てくれるのね。
迷惑よ!
このまま私も走り去ってもいいかしら?
そんな事を思う間も距離は縮まり 緑のクルクル髪に抱きつかれた。
「待ってたのよォ~待ちくたびれたのよぉー
こんなに待ちくたびれたのも久しぶりよ。
さぁ 中に入って入って~」
まぁ~ 鬱陶しい程の御出迎えですねぇ~、そのまま 待ちぼうけも楽しいかも知れませんよぉ~、中に入りたくありませんねぇ~。
「騎士ザナットと副団長が中で待ってるのよ」
ザナットと副団長のエルビスよ!名前覚えなさいよ!
「所で、そちらの2人はどなた?」
よーやっとか。
「ユキナとコウキです」
余計な話はするなと言われてるので極力 黙ってたので 2人の紹介は、聞かれたら答えればいいか?位にしか思ってたかった。
「商業ギルドマスターのマリナドよ、よろしく」
「ユキナですよろしく」
「コウキだよ~よろしくね」
簡単な紹介を終えて通された部屋にはズラリと並ぶ机の前に座ってる人・人・人・人・人
試食会は騎士2名とクロムとマリナド計4名と私達で行われるはずだ。
「部屋を間違ってますよ?」
「間違ってないわ、バター、チーズ、生クリーム。この3点は 未だかつて無い食材になりうる物なのよ。本当に要冷蔵状態でないと無理か、大量生産できないか、どんな可能性があるか、世に出回ればどれだけの収入源になるか、それらを良く知れば ミホも 考えが変わるかと思って呼び集めたのよ。
無限に広がる物をみすみす 逃す事は無いと思うのよ」
「試食会の約束が騎士2名とギルマス2名のはずだ。勝手に人数を増やして 収益の話をするのは間違ってるぞ。
そちらが 約束を破るなら こちらは試食会そのものをするつもりは無い。
帰らせてもらう」
アオトとが 約束が違うと 私の腰を抱き寄せて帰ろうと 促してくれる。
「まちなさい!そもそも アオトさん 貴方には関係ない話よ。権利はミホさんが持ってるもの。
ねぇ、きっと 爆発的なヒットを飛ばすはよ。
間違いない!ココにいる人達も きっと同じ事を言ってくれるわ!
私のカンは外れないの」
自信満々に説得しようとするけど無理よ。
相談も無しに こんなに大勢の人を集めて、丸めこもうとする人の言うことを誰が信じられるのか? 納得もしてないのに勝手に話を勧められて 喜ぶ人は居ない。
「申し訳ありませんが、試食会自体無かったことにして下さい。
こんなに大勢でなんて 約束してません。
そうですよね、ザナットさんエルビスさん。私は拒否する権利はありますよね。
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乳製品だと説明しましたよね、少しでも痛めば商品は全て廃棄しないと行けなくなる。
あなたのカンとやらに振り回される理由には行かないし商品化にしたいとも全く思っておりません。
ですので 私はこのまま帰らせて頂きます」
ちょっと戸惑ってる騎士2人は「ええっ」と言うだけで役に立ちそうも無い。
そもそも?ふざけんな!とも 言いたいが とりあえず 今 言いたい事を言った。
「オイオイ、マリナド すっげー儲け話とやらは 個人登録なんて聞いてねーぞ。
それに その 嬢ちゃん嫌がってるだろ?
大騒ぎして悪かったな 嬢ちゃん。嫌なら帰っていいぞ」
ガラの悪いおじさんが 助け舟を出してくれたので頭を下げて出ようとしたら 他から声がかかる。
「お待ちなさい。ココに居る者がどこのどなたか分からないのは仕方ないこと。
私達はそのにいるマリナドに呼ばれて、商品化すれば大当たり間違いなしの商品が有るからと呼ばれて来たのは確か。
私達も愚かでは無いですが、新たな無限に広がる食材と聞き、興味を惹かれて来ました。
貴方が商品化したくなければ、無理に商品化しないと私が約束 致しましょう。
その代わり 忙しい合間に私達も集まりましたの、試食会をやってはくれないでしょうか?」
どうしよう。そんな風に言われると困る。
ココに集まってる人って偉い人ばかりなの?
「フリガン商会のチェリナ様ですね。貴方程の方が、確信も無い儲け話においでとは思いも寄りませんでした」
誰?なんて思ってる内にユキナは失礼な事ばかり言ってるが、チェリナはスクスク笑うだけだ。
「確信は無いのにか、そこにいるマリナドの感はよく当たるのは有名な話ですよ。ただ、今回は未知なる話ではあるけど、前もって説明も受けて 個人登録だと言ってましたよ。
遅れて来た、ブルックは知らないでしょうが。
どうでしょう。試食会して下さいな」
「そうですねぇ~。ただ 口約束は信用出来ないですからね、一筆書いて下されば考え直しますよ~」
はい?やるの?やっちゃうのコウキ!?
口約束は信用出来ないから一筆書けは偉いけど、私の意思は無視ですか?
「分かりました。書きましょう。アルダ」
アルダと呼ばれた女の子はササッと動き 斜め掛け鞄から何やら取り出し机の上に並べていく。
「ココにいらっしゃる皆様も私と同じ意思でよろしいでしょうか?
同じ意思をお持ちでない方は今すぐ退出を願います」
声を響かせ 商品化はしないと約束を守ってくれようとしてくれる。
出ていく者は居ない。
「出ていく者は居ないようですね。よろしいでしようか!
個人商品登録を無理に商品化しようなどとしないと約束する者は私が回す念書にサインと血印を押して下さい」
次々に 念書にサインと血が押されて全員分が集まると私の手に念書が届いた。
念書
個人登録商品を本人の意思を無視して商品化は絶対に進めたり致しません。
簡潔に書かれてるが、こんな事までして 試食を食べたいんだと思うと 素直に出してあげたくなる。
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