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スローライフに不穏な足音
嫁馬鹿な夫と美穂と馬鹿な3獣
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帰ると言ったのに付いてこない 3獣を結界内から見守る事にした。
「なぁっなぁっなんじゃぁああああああ
あの無礼な小娘はぁああああああ!!!!!ワシの可愛いお嫁ちゃんをバカと言いおった!!許さん!!ゆるさんぞおおおおおおお!!」
憤慨してる亀に失笑しか湧かない。
「亀よ落ち着け。それに小娘では無いミホだ!」
およ?右脚のてしてしが始まったけどアオトが冷静な声だよ。
「そうですよ。ミホは小娘では無いので注意して下さい。
ミホの言い方は褒められはしませんが当たってはいますよ。
貴方も 気が付いて居るのでしょ?
どこに行っても 嫌がられてるのは?」
だろうなぁ~。嫌われて当然、あの自慢話は聞くに耐えない。
それと ユキナさん。ちぃ~っと怖いですよ。
「ぬぅ~、だが 嘘は言っとらん。
ワシのお嫁ちゃんは世界一じゃ!」
ハイハイ!世界一ねぇ~?私から見たら貴方は世界一 バカ夫ね。
「ミホだよォ~覚えてね!
それとさぁ~、自分の中だけで思うのは自由だけどさ、それを他の人に押し付けるって間違ってるよ。
それに 僕 亀に会うの嫌だもん。
絶対に お嫁さんの自慢話が長いよね。ハッキリ言ってしまえば どうでもいいもん」
偉いぞぉ~コウキ!!もっと言ってやれ!
それに亀よ、私の事は別に覚えてもらわなくても結構だからねぇ~!!!
「押し付けてない。お嫁ちゃんの素晴らしさは事実だ!」
まだプルプルしてる亀だが でかい声を出してる割には勢い的なものが無くなってきてるが、嫁の事はなんとか伝えようとしてる。
「嫁が お主に自分の素晴らしさを自慢してほしいとでも言ってるのか?」
「素晴らしさとは 身内から出るものではなく、他人から出るものでは?
それを、夫である貴方が 誰かれ構わず自慢してしまっては お嫁さんも外に出ずらいですよね?最後にその金魚鉢から出たのは何時ですか?」
アオトの言う通り、自分から夫に自慢して欲しいなんて 言ってるとなれば、そーとうなバカ嫁ね!
ユキナ いい事 言うわねぇ~。確かにその通りだよ!全く、そんな事も知らずに自慢してんのか亀は?ホントに聖獣の1獣なのか疑がってしまうよ!?
それに、金魚鉢から出て来たら ご立派なエラ呼吸しかできない金魚嫁は死ぬよユキナ!
「お嫁ちゃんが 自慢して欲しいなんて1度も言ったことないわ!
お嫁ちゃんが 素晴らしいのに誰も 言わないからワシが教えてやっておるのじゃ。
出て来る来ないは お嫁ちゃんの意思に任せておる」
ふーん。
あの金魚嫁 水槽の中から出てこれるの?
肺呼吸出きるんだ。ホント私の常識覆す事ばかり、面白いなぁー。
「それってさぁ~ お嫁さんがただ逃げてるだけだよねぇ~。ハッキリ言ってさぁー、僕
嫌いなんだよねぇー。
自分は亀さんの腕の中に居て ただ指示してるお嫁さん。
亀さんと結婚した時にさぁ、周りからの嫉妬が凄くて いじめっ子に虐められてしまったのは同情するよ~。
でもさぁ、亀さんが周りから庇って来てしまった結果が、今では過剰なお嫁さん自慢になってしまったんだもね。
お嫁さん自慢して歩く内に、段々と周りに煙たがられてるって 気が付いてたけど、亀さんはどうにかお嫁さんを受け入れてもらえる地を探してたんでしょ?
だったらいい加減 辞めたら?
今のままじゃ、どこ探しても無いと思うよー、僕の地の水場は亀さんが来たら みーんな 逃げてるでしょう。亀さんとお嫁さんの事、僕の地では みーんな嫌ってるから」
容赦ないなぁ~コウキ。当たってるのか 黙り込んでしまった亀。
高貴な聖獣と結婚できると知った者達が、虐めるって 有り得るわねぇ。
なんで 私じゃ無いの!とか、あんな奴よりも私のほうが優れてるのに!とか、馬鹿な勘違いしてる奴って。幼稚な妄想癖持ち主の餌食になったか。
幼稚な癖に奴らの陰湿虐めって度が過ぎるのよね。
ちょっと 同情するけどさ 亀のやり方も問題有るわよね。 嫁の素晴らしさ宣伝って。
そぉーと 鬱陶しいとは 気がつかないからやり過ぎたのね。
大バカ者野郎ね。
「ワシの事はどうでもいいが お嫁ちゃんの事を悪く言うのは許さんぞ!」
プルプルしてる亀はどうあっても、嫁さんだけは庇いたいのね~。やり方は 大きく間違ってたとしても これも愛なのかもね。
私には理解出来ないけど。
母さんが言ってたっけ?!
結婚とは、愛情から始まり 時間と共やがて愛が無くなり情だけが残るもの。夫婦とは固い絆と言うけれど 情の深さで決まるもの。
情もなくなれば やがて一緒の空気も吸いたく無くなり最後に残るは 紙問題ね。
緑の紙と金問題。ケラケラ笑って言ってたな。
最後に 『一般論であって 私はまだ主人を愛してるから~。』なんて、年老いた親のセリフとは思えない言葉だったけど 年老いてもまだ愛してるって胸張って言える私の母は最後まで父を愛してた。
結婚した事無いけど 3獣に言い負かされてる夫の弁護に出てこないとか、亀は嫁に嫌われてるとか?
可哀想な亀だこと。一方通行の片思い中に見えてしまう。
私の母だったらと考えてると・・・
「おい 嫁。何十年 亀の腕の中に引きこもるつもりだ。お主のせいで 亀の立場も無くなってきている。
我等は 等しく調和を保つ為に存在してるが、亀の過ぎた行動で 調和も難しくなって来ていると気づいているだろう。いい加減 出てきたらどうだ」
何十年?も、金魚鉢の中で暮らしてんの?
うはぁ~ ダメだ!私なら耐えられない。
虐められて 引きこもったのは分かる!
誰とも関わりたく無いとかも思うよ、でもさ いつまでも誰かの腕の中に匿って貰う生活は違うだろ!?
辛い思いを乗り越えて 克服させる手伝いをするのが亀の取るべき選択だったのに、ただ腕の中に匿してしまった。
それも何十年も。
なんなの?ただ 甘えてる嫁ね!それを容認してるバカ夫。
良く 心の病は時間が最大の薬とか言うけど 時間経ちすぎ!!
金魚鉢の金魚嫁はただ水の中を優雅に泳いでる。
私には慌ててるのか 呑気に見てるのか どちらなのかは分からない。
「引きこもって居たいのであれば、そのままでもいいですが そろそろ新たな領地になる場所は諦めて下さい。私の地でも嫌ってる者は多く居ます。フェルリンの領地でも一緒だと わかったでしょ?お引き取り下さい。それとここの結界は入れませんので。
では、失礼します」
やっと3獣も言いたい事言えた!と スッキリした感じで帰ってくる姿に 笑ってしまった。
「ミホォ~~~。やっと言いたい事言えたよォ~。ミホのおかげだよぉ~ありがとう。ミホ 大好き」
満面の笑みで飛んできたコウキは私の肩に止まると スリスリと頬に擦り寄ってくる。
なんか可愛いい。って 思うわけないだろぉ~!
「言いたいことを、ずっーと 溜め込んでました!って感じだよねぇ~。なんで 今まで黙ってたの?」
「私達が仲良くしてる間は、それぞれが いがみ合って居ても なんとか調和が取れて世界は上手く回ってるんです。どの種族も火、土、水、風は絶対になければ生活出来ないのは分かりますよね?私達 聖獣はその調和を保つ為にジュナイル様は私たち4聖獣にそれぞれに強い1属性を持たせくれたんです。気がついてない者は多いですが、我々が揉めない事で それとなく世の中回ってたんです」
って事は、喧嘩でもして あいつの事嫌いになったから○○を使わせない!ってなったら嫌われちゃた土地には水が出なくなるとか、火が起こせなくなるとか、土地がやせ細って穀物が育たなくなるとか、無風状態で暑い日は最悪状態・・・めっちゃ やばいじゃん!!
「ねぇ、亀って水属性なのよね?大丈夫なの?旱魃<カンバツ>になったりしないよね」
「さあな、亀しだいだ」
はあ?亀しだいとか大丈夫なのか!私 責任取れないことしてしまったかも?!
「だって ミホのこと何度も小娘って言うし 本当の事言われて許さんとか無いでしょ?余りにも酷すぎるでしょ!?それに、聖獣なのにミホのキラキラに気が付かないとか どれだけ嫁にしか目に入ってないの?って言いたくなるよ。情けない」
小娘発言も私の事を許さん発言もどうでもいい!キラキラはコウキの目の錯覚!
嫁にしか目が無くてもいい!
旱魃に比べたらどってことないよー!!!
「コウキの言う通り私も許せ無かったので。旱魃にならったらなった時に考えればいいですよ。今はミホの方が大事ですからね」
私より旱魃になった方が 困るから!!!
なんなんだ!コウキとユキナの思考回路が納得出来ない!!
「アオト!旱魃は困るわよね!!」
「旱魃より ミホに何かあった方が困る」
ダメだ、アンタらの頭ん中覗いてみたいわ!!
「なぁっなぁっなんじゃぁああああああ
あの無礼な小娘はぁああああああ!!!!!ワシの可愛いお嫁ちゃんをバカと言いおった!!許さん!!ゆるさんぞおおおおおおお!!」
憤慨してる亀に失笑しか湧かない。
「亀よ落ち着け。それに小娘では無いミホだ!」
およ?右脚のてしてしが始まったけどアオトが冷静な声だよ。
「そうですよ。ミホは小娘では無いので注意して下さい。
ミホの言い方は褒められはしませんが当たってはいますよ。
貴方も 気が付いて居るのでしょ?
どこに行っても 嫌がられてるのは?」
だろうなぁ~。嫌われて当然、あの自慢話は聞くに耐えない。
それと ユキナさん。ちぃ~っと怖いですよ。
「ぬぅ~、だが 嘘は言っとらん。
ワシのお嫁ちゃんは世界一じゃ!」
ハイハイ!世界一ねぇ~?私から見たら貴方は世界一 バカ夫ね。
「ミホだよォ~覚えてね!
それとさぁ~、自分の中だけで思うのは自由だけどさ、それを他の人に押し付けるって間違ってるよ。
それに 僕 亀に会うの嫌だもん。
絶対に お嫁さんの自慢話が長いよね。ハッキリ言ってしまえば どうでもいいもん」
偉いぞぉ~コウキ!!もっと言ってやれ!
それに亀よ、私の事は別に覚えてもらわなくても結構だからねぇ~!!!
「押し付けてない。お嫁ちゃんの素晴らしさは事実だ!」
まだプルプルしてる亀だが でかい声を出してる割には勢い的なものが無くなってきてるが、嫁の事はなんとか伝えようとしてる。
「嫁が お主に自分の素晴らしさを自慢してほしいとでも言ってるのか?」
「素晴らしさとは 身内から出るものではなく、他人から出るものでは?
それを、夫である貴方が 誰かれ構わず自慢してしまっては お嫁さんも外に出ずらいですよね?最後にその金魚鉢から出たのは何時ですか?」
アオトの言う通り、自分から夫に自慢して欲しいなんて 言ってるとなれば、そーとうなバカ嫁ね!
ユキナ いい事 言うわねぇ~。確かにその通りだよ!全く、そんな事も知らずに自慢してんのか亀は?ホントに聖獣の1獣なのか疑がってしまうよ!?
それに、金魚鉢から出て来たら ご立派なエラ呼吸しかできない金魚嫁は死ぬよユキナ!
「お嫁ちゃんが 自慢して欲しいなんて1度も言ったことないわ!
お嫁ちゃんが 素晴らしいのに誰も 言わないからワシが教えてやっておるのじゃ。
出て来る来ないは お嫁ちゃんの意思に任せておる」
ふーん。
あの金魚嫁 水槽の中から出てこれるの?
肺呼吸出きるんだ。ホント私の常識覆す事ばかり、面白いなぁー。
「それってさぁ~ お嫁さんがただ逃げてるだけだよねぇ~。ハッキリ言ってさぁー、僕
嫌いなんだよねぇー。
自分は亀さんの腕の中に居て ただ指示してるお嫁さん。
亀さんと結婚した時にさぁ、周りからの嫉妬が凄くて いじめっ子に虐められてしまったのは同情するよ~。
でもさぁ、亀さんが周りから庇って来てしまった結果が、今では過剰なお嫁さん自慢になってしまったんだもね。
お嫁さん自慢して歩く内に、段々と周りに煙たがられてるって 気が付いてたけど、亀さんはどうにかお嫁さんを受け入れてもらえる地を探してたんでしょ?
だったらいい加減 辞めたら?
今のままじゃ、どこ探しても無いと思うよー、僕の地の水場は亀さんが来たら みーんな 逃げてるでしょう。亀さんとお嫁さんの事、僕の地では みーんな嫌ってるから」
容赦ないなぁ~コウキ。当たってるのか 黙り込んでしまった亀。
高貴な聖獣と結婚できると知った者達が、虐めるって 有り得るわねぇ。
なんで 私じゃ無いの!とか、あんな奴よりも私のほうが優れてるのに!とか、馬鹿な勘違いしてる奴って。幼稚な妄想癖持ち主の餌食になったか。
幼稚な癖に奴らの陰湿虐めって度が過ぎるのよね。
ちょっと 同情するけどさ 亀のやり方も問題有るわよね。 嫁の素晴らしさ宣伝って。
そぉーと 鬱陶しいとは 気がつかないからやり過ぎたのね。
大バカ者野郎ね。
「ワシの事はどうでもいいが お嫁ちゃんの事を悪く言うのは許さんぞ!」
プルプルしてる亀はどうあっても、嫁さんだけは庇いたいのね~。やり方は 大きく間違ってたとしても これも愛なのかもね。
私には理解出来ないけど。
母さんが言ってたっけ?!
結婚とは、愛情から始まり 時間と共やがて愛が無くなり情だけが残るもの。夫婦とは固い絆と言うけれど 情の深さで決まるもの。
情もなくなれば やがて一緒の空気も吸いたく無くなり最後に残るは 紙問題ね。
緑の紙と金問題。ケラケラ笑って言ってたな。
最後に 『一般論であって 私はまだ主人を愛してるから~。』なんて、年老いた親のセリフとは思えない言葉だったけど 年老いてもまだ愛してるって胸張って言える私の母は最後まで父を愛してた。
結婚した事無いけど 3獣に言い負かされてる夫の弁護に出てこないとか、亀は嫁に嫌われてるとか?
可哀想な亀だこと。一方通行の片思い中に見えてしまう。
私の母だったらと考えてると・・・
「おい 嫁。何十年 亀の腕の中に引きこもるつもりだ。お主のせいで 亀の立場も無くなってきている。
我等は 等しく調和を保つ為に存在してるが、亀の過ぎた行動で 調和も難しくなって来ていると気づいているだろう。いい加減 出てきたらどうだ」
何十年?も、金魚鉢の中で暮らしてんの?
うはぁ~ ダメだ!私なら耐えられない。
虐められて 引きこもったのは分かる!
誰とも関わりたく無いとかも思うよ、でもさ いつまでも誰かの腕の中に匿って貰う生活は違うだろ!?
辛い思いを乗り越えて 克服させる手伝いをするのが亀の取るべき選択だったのに、ただ腕の中に匿してしまった。
それも何十年も。
なんなの?ただ 甘えてる嫁ね!それを容認してるバカ夫。
良く 心の病は時間が最大の薬とか言うけど 時間経ちすぎ!!
金魚鉢の金魚嫁はただ水の中を優雅に泳いでる。
私には慌ててるのか 呑気に見てるのか どちらなのかは分からない。
「引きこもって居たいのであれば、そのままでもいいですが そろそろ新たな領地になる場所は諦めて下さい。私の地でも嫌ってる者は多く居ます。フェルリンの領地でも一緒だと わかったでしょ?お引き取り下さい。それとここの結界は入れませんので。
では、失礼します」
やっと3獣も言いたい事言えた!と スッキリした感じで帰ってくる姿に 笑ってしまった。
「ミホォ~~~。やっと言いたい事言えたよォ~。ミホのおかげだよぉ~ありがとう。ミホ 大好き」
満面の笑みで飛んできたコウキは私の肩に止まると スリスリと頬に擦り寄ってくる。
なんか可愛いい。って 思うわけないだろぉ~!
「言いたいことを、ずっーと 溜め込んでました!って感じだよねぇ~。なんで 今まで黙ってたの?」
「私達が仲良くしてる間は、それぞれが いがみ合って居ても なんとか調和が取れて世界は上手く回ってるんです。どの種族も火、土、水、風は絶対になければ生活出来ないのは分かりますよね?私達 聖獣はその調和を保つ為にジュナイル様は私たち4聖獣にそれぞれに強い1属性を持たせくれたんです。気がついてない者は多いですが、我々が揉めない事で それとなく世の中回ってたんです」
って事は、喧嘩でもして あいつの事嫌いになったから○○を使わせない!ってなったら嫌われちゃた土地には水が出なくなるとか、火が起こせなくなるとか、土地がやせ細って穀物が育たなくなるとか、無風状態で暑い日は最悪状態・・・めっちゃ やばいじゃん!!
「ねぇ、亀って水属性なのよね?大丈夫なの?旱魃<カンバツ>になったりしないよね」
「さあな、亀しだいだ」
はあ?亀しだいとか大丈夫なのか!私 責任取れないことしてしまったかも?!
「だって ミホのこと何度も小娘って言うし 本当の事言われて許さんとか無いでしょ?余りにも酷すぎるでしょ!?それに、聖獣なのにミホのキラキラに気が付かないとか どれだけ嫁にしか目に入ってないの?って言いたくなるよ。情けない」
小娘発言も私の事を許さん発言もどうでもいい!キラキラはコウキの目の錯覚!
嫁にしか目が無くてもいい!
旱魃に比べたらどってことないよー!!!
「コウキの言う通り私も許せ無かったので。旱魃にならったらなった時に考えればいいですよ。今はミホの方が大事ですからね」
私より旱魃になった方が 困るから!!!
なんなんだ!コウキとユキナの思考回路が納得出来ない!!
「アオト!旱魃は困るわよね!!」
「旱魃より ミホに何かあった方が困る」
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