帰って来た！B型の、B型による、B型に困っている人の為の説明書！

対血液型 対策。

B型界屈指。最強の自由人はコイツ（射手座）だ！

今回より、星座を交えたB型について話しをしよう。

そして、最初に選んだ星座は「射手座」。

色々と理由がある物の、単に「筆者が射手座であり尤も語りやすい」のだ。

「普通、1月から順繰りにやってかない？」とか言ったそこのA型ァ！
「うるへー、廊下に立ってろ！」案件です。

「いやいや、蠍座とかさ、もっと面白い所から行けよ。」とか言うO型ぁ！
「ごめん、そこまで気が回ってないんだわぁ。よって廊下に立っとれ。〇比！」（ドラ〇もぉ～ん！）

B型を語る上で「射手座」は尤も重要である。
何故なら「射手座」＝「B型」と言っても過言ではないからだ。
このセットをあえて、アニメのキャラクターで例えるならば

どっかの鬼をシバキ倒す剣士の世界でイノシシの皮を被った「あいつ」です。

他にも、巨人を相手に飛び回る世界線で
「実は世界の秘密を知ってました。でも、その秘密が重すぎて人格破綻しちゃいました。」
のクソ真面目マッチョ君の「あいつ」です。

他にも色々と例を挙げればキリがないが・・・
共通するのは「空気をぶっ壊して進んで行く存在」である。

シリアスなシーンが「あいつ」の登場でいきなりコメディタッチに変わったり・・・
重要な場面で「何かのフラグ」を立てて行ったり・・・。

射手座B型は「自分の価値観」が全てであり、それに沿って行動する。

他に正義があろうが知ったこっちゃない。
俺の信じた正義こそ、王道であって正当だ。・・・これを恥ずかしげもなく言い切ります。

良く言えば、自分は自分。他人は他人。という公私混同を一切しない芯のある人間である。

問題なのは、その芯が太すぎる事だ・・・。

誰がどう見たって「お前、ソレ間違ってるよ？」という場合でも
「俺には俺のやり方があるんだ！」と頑なに曲げないよ。（断言します）

早い話、向こう見ずの暴走列車である。
しかも最悪なのは、レールの上を走るのではなく
タイヤを装備し自由自在にドリフトをかます列車だ。

射手座B型は「飽きやすい」と見られるが、その実
飽きているのではなく「進んでいない」だけである。（ドリフト、タノシーーーー！）

「こうだと決めたら突き進み」
「途中で、ドリフトをかまし周囲を巻き込み」
「場を荒らすだけ荒らし、去っていく」

これを暴走機関と言わず何と呼ぶ。

大人しくレールの上だけ走ってりゃまだカワイイ存在であろう。

・・・でもね・・・。
これを書いてて思うの・・・。

「俺って、スゲェ迷惑な奴だなぁ・・・」って。

反省できるようになったらね
本当は、良い味のキャラクターなのよ。
年季の入ったレトロな蒸気機関車みたいな・・・。
なんていうか・・・一気に老いるというか・・・。
博物館でひっそりと相手にもされなくなるタイプ？なのよ・・・。

嗚呼無情。自業自得の華の道・・・。老いて散るのみ枯山水・・・。