73 / 80
キングダム・レボリューション 開幕(シックザール学園 第四章)
全てはおかえりと言うために
しおりを挟む
あのまま真実を知ることもなく、暗闇の中を彷徨う人生だったなら、今の僕はどうなっていたのだろうか。
その未来は、取り返しのつかないことになっていたのかもしれないんだ。
あの時踏み出さなければ、手を取り合える友人達を得ることも、両親の温もりさえも知らなかった。
空っぽでそこから何も生み出せないような人生なんて、意味がないんだ。
そんな僕を悪夢から引き戻してくれたのは君だよ? スピカ・アルドレード。
「こんな時間に何をしていますの」
「おわあっ!? ス、ピカ……」
「まさか、謎の花束の送り主の正体がフリード様とはさすがに驚きです」
「あ、ごめん、恐がらせたかな……?」
「まあ、はっきり申し上げますと、差出人不明の贈り物ほど不気味なものもありませんわね」
「そうだ……よね……」
スピカが記憶を失ってから、僕はスピカとの距離を慎重に保っていた。
近づきすぎず遠ざかりすぎず、スピカに何か変化やトラブルがあったらすぐに動けるように。
まあ、近づかないようにしてた理由はもっと他にあるのだけど、僕はその後悔に向き合う自信がずっとないままだ。
リオンの宣言から僕は、朝早くに学園の裏庭一面に咲いているジャーマンアイリスを花束にしてスピカの部屋の扉の前に置くようになっていた。
ジャーマンアイリスの花言葉の一つに記憶の断片がある。
何より、このジャーマンアイリスの花の色はスピカの青紫の瞳に似ていてピッタリだと思ったんだ。
まあ、そんな僕の悪足掻きはスピカに好印象を与えてはくれなかったようだ。
「フリード様もやはり、私の記憶にこだわる人間なのですね」
「ごめん! スピカ、僕は……」
「お気遣いは今更無用ですわ、それよりお入りになってくださいませ」
「え!? あ、いや、こんな早くに……」
「こんな早いからこそ、廊下での立ち話より部屋の方がよろしいかと」
「あ、それもそうか……気が回らなくて本当にごめん……」
思いのほかスピカから冷たい言い方をされたことがショックで、僕は消え入りそうな声で謝ってスピカの部屋に本当に久しぶりに足を踏み入れた。
スピカの部屋は整理整頓がキッチリされていて、それは記憶を失う前と何も変わりなかった。
まるで走り出してから行き先を決めるような性格のスピカだったけど、スピカの部屋はいつでも綺麗だった。
前にスピカはメイドに頼らずに自分の部屋の掃除は自分ですると、身の回りのことは一人で出来るようになりたいと言っていたことがある。
その時は、理由なんて見当もつかなかったけど、今はそれら全てが王国を出て行こうとしていた準備だと分かる。
懐かしさと同時に、一瞬で僕の胸は苦しみに包まれていた。
「楽にしてくださいませ」
「……うん、ありがとう」
「実は、私からフリード様に一つだけ質問がございます」
「え? あー、何かな?」
「何故、私と友人になったのですか?」
今の君は、その言葉の影響力の大きさを知らないからしょうがないよね。
「それはね? 君が、僕を本当の家に帰してくれたからだよ」
「本当の家? 帰したって……」
「ねえ、スピカ? 僕からも君に質問をしてもいいかな?」
「……何でしょうか」
「君は失った記憶を取り戻したいとは思わないの?」
ここまでずっと無表情だったスピカの青紫の瞳が揺らいだのが分かった。
今の君がどんな思いからこの質問を僕に投げかけたのかは分からない。
けど、最初の頃とは明らかにスピカの中で僕達に対する気持ちに変化が生じてるのは明らかだ。
それなら僕もいい加減、この後悔に関してスピカと向き合わなきゃいけない。
君が記憶を封印した一端に、あの日の僕が原因としてあると思うから。
「……どうでしょうね、今の私には以前の私の行いが聞けば聞くほど信じ難いことばかりで、心が追い付いてないというのが本音でしょうか」
「思い出すのは勇気がいるよね、僕には想像も出来ないけど……」
スピカの無表情の中に戸惑いや不安などの感情が入り交じっていた。
スピカが記憶を封印する前、最後にスピカと話したのは僕だ。
スピカはボロボロと泣いていた。
オリオンに気持ちを伝えることが一生叶わないと、許されないと愛しい君は僕の胸で泣いていた。
そして、僕はスピカへの溢れる気持ちを我慢出来なくて、君を傷つけた。
僕があの日から抱え続けた消えることのない後悔だ。
君がまた笑ってくれるなら、僕は胸が張り裂けそうなこの思いを一生抱えることになっても構わないんだ。
「僕達はやっぱり君に記憶を取り戻して欲しいんだ、君自身のためにも」
「私のため?」
「……忘れてるから、君がどれだけ人を愛して人に愛されていたかを」
「愛していた? 私が?」
「僕からはここまでかな、それじゃもうそろそろ部屋に戻るよ」
寂しかった僕の前に君が草原を駆け抜けて来たあの日、僕の止まっていた時計の針はようやく動き出したんだ。
どれだけありがとうを言ったら君に返せるんだろうか。
君の選択は昔から極端だから、僕達は本当に大慌てだよ。
僕だけの君になって欲しかった。
けど、結果がどうあれ君の選択全てが僕達のためを思って出した答えだって事実だけで僕はもう十分だ。
今まで君はすごく頑張ってくれたから今度は僕が頑張る番なんだよ。
「決めたんだよ、スピカのことを悲しませるもの全てから必ず守るって」
その未来は、取り返しのつかないことになっていたのかもしれないんだ。
あの時踏み出さなければ、手を取り合える友人達を得ることも、両親の温もりさえも知らなかった。
空っぽでそこから何も生み出せないような人生なんて、意味がないんだ。
そんな僕を悪夢から引き戻してくれたのは君だよ? スピカ・アルドレード。
「こんな時間に何をしていますの」
「おわあっ!? ス、ピカ……」
「まさか、謎の花束の送り主の正体がフリード様とはさすがに驚きです」
「あ、ごめん、恐がらせたかな……?」
「まあ、はっきり申し上げますと、差出人不明の贈り物ほど不気味なものもありませんわね」
「そうだ……よね……」
スピカが記憶を失ってから、僕はスピカとの距離を慎重に保っていた。
近づきすぎず遠ざかりすぎず、スピカに何か変化やトラブルがあったらすぐに動けるように。
まあ、近づかないようにしてた理由はもっと他にあるのだけど、僕はその後悔に向き合う自信がずっとないままだ。
リオンの宣言から僕は、朝早くに学園の裏庭一面に咲いているジャーマンアイリスを花束にしてスピカの部屋の扉の前に置くようになっていた。
ジャーマンアイリスの花言葉の一つに記憶の断片がある。
何より、このジャーマンアイリスの花の色はスピカの青紫の瞳に似ていてピッタリだと思ったんだ。
まあ、そんな僕の悪足掻きはスピカに好印象を与えてはくれなかったようだ。
「フリード様もやはり、私の記憶にこだわる人間なのですね」
「ごめん! スピカ、僕は……」
「お気遣いは今更無用ですわ、それよりお入りになってくださいませ」
「え!? あ、いや、こんな早くに……」
「こんな早いからこそ、廊下での立ち話より部屋の方がよろしいかと」
「あ、それもそうか……気が回らなくて本当にごめん……」
思いのほかスピカから冷たい言い方をされたことがショックで、僕は消え入りそうな声で謝ってスピカの部屋に本当に久しぶりに足を踏み入れた。
スピカの部屋は整理整頓がキッチリされていて、それは記憶を失う前と何も変わりなかった。
まるで走り出してから行き先を決めるような性格のスピカだったけど、スピカの部屋はいつでも綺麗だった。
前にスピカはメイドに頼らずに自分の部屋の掃除は自分ですると、身の回りのことは一人で出来るようになりたいと言っていたことがある。
その時は、理由なんて見当もつかなかったけど、今はそれら全てが王国を出て行こうとしていた準備だと分かる。
懐かしさと同時に、一瞬で僕の胸は苦しみに包まれていた。
「楽にしてくださいませ」
「……うん、ありがとう」
「実は、私からフリード様に一つだけ質問がございます」
「え? あー、何かな?」
「何故、私と友人になったのですか?」
今の君は、その言葉の影響力の大きさを知らないからしょうがないよね。
「それはね? 君が、僕を本当の家に帰してくれたからだよ」
「本当の家? 帰したって……」
「ねえ、スピカ? 僕からも君に質問をしてもいいかな?」
「……何でしょうか」
「君は失った記憶を取り戻したいとは思わないの?」
ここまでずっと無表情だったスピカの青紫の瞳が揺らいだのが分かった。
今の君がどんな思いからこの質問を僕に投げかけたのかは分からない。
けど、最初の頃とは明らかにスピカの中で僕達に対する気持ちに変化が生じてるのは明らかだ。
それなら僕もいい加減、この後悔に関してスピカと向き合わなきゃいけない。
君が記憶を封印した一端に、あの日の僕が原因としてあると思うから。
「……どうでしょうね、今の私には以前の私の行いが聞けば聞くほど信じ難いことばかりで、心が追い付いてないというのが本音でしょうか」
「思い出すのは勇気がいるよね、僕には想像も出来ないけど……」
スピカの無表情の中に戸惑いや不安などの感情が入り交じっていた。
スピカが記憶を封印する前、最後にスピカと話したのは僕だ。
スピカはボロボロと泣いていた。
オリオンに気持ちを伝えることが一生叶わないと、許されないと愛しい君は僕の胸で泣いていた。
そして、僕はスピカへの溢れる気持ちを我慢出来なくて、君を傷つけた。
僕があの日から抱え続けた消えることのない後悔だ。
君がまた笑ってくれるなら、僕は胸が張り裂けそうなこの思いを一生抱えることになっても構わないんだ。
「僕達はやっぱり君に記憶を取り戻して欲しいんだ、君自身のためにも」
「私のため?」
「……忘れてるから、君がどれだけ人を愛して人に愛されていたかを」
「愛していた? 私が?」
「僕からはここまでかな、それじゃもうそろそろ部屋に戻るよ」
寂しかった僕の前に君が草原を駆け抜けて来たあの日、僕の止まっていた時計の針はようやく動き出したんだ。
どれだけありがとうを言ったら君に返せるんだろうか。
君の選択は昔から極端だから、僕達は本当に大慌てだよ。
僕だけの君になって欲しかった。
けど、結果がどうあれ君の選択全てが僕達のためを思って出した答えだって事実だけで僕はもう十分だ。
今まで君はすごく頑張ってくれたから今度は僕が頑張る番なんだよ。
「決めたんだよ、スピカのことを悲しませるもの全てから必ず守るって」
0
お気に入りに追加
4,281
あなたにおすすめの小説
小説主人公の悪役令嬢の姉に転生しました
みかん桜(蜜柑桜)
恋愛
第一王子と妹が並んでいる姿を見て前世を思い出したリリーナ。
ここは小説の世界だ。
乙女ゲームの悪役令嬢が主役で、悪役にならず幸せを掴む、そんな内容の話で私はその主人公の姉。しかもゲーム内で妹が悪役令嬢になってしまう原因の1つが姉である私だったはず。
とはいえ私は所謂モブ。
この世界のルールから逸脱しないように無難に生きていこうと決意するも、なぜか第一王子に執着されている。
そういえば、元々姉の婚約者を奪っていたとか設定されていたような…?
5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?
gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。
そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて
「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」
もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね?
3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。
4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。
1章が書籍になりました。
皇太子の子を妊娠した悪役令嬢は逃げることにした
葉柚
恋愛
皇太子の子を妊娠した悪役令嬢のレイチェルは幸せいっぱいに暮らしていました。
でも、妊娠を切っ掛けに前世の記憶がよみがえり、悪役令嬢だということに気づいたレイチェルは皇太子の前から逃げ出すことにしました。
本編完結済みです。時々番外編を追加します。
家庭の事情で歪んだ悪役令嬢に転生しましたが、溺愛されすぎて歪むはずがありません。
木山楽斗
恋愛
公爵令嬢であるエルミナ・サディードは、両親や兄弟から虐げられて育ってきた。
その結果、彼女の性格は最悪なものとなり、主人公であるメリーナを虐め抜くような悪役令嬢となったのである。
そんなエルミナに生まれ変わった私は困惑していた。
なぜなら、ゲームの中で明かされた彼女の過去とは異なり、両親も兄弟も私のことを溺愛していたからである。
私は、確かに彼女と同じ姿をしていた。
しかも、人生の中で出会う人々もゲームの中と同じだ。
それなのに、私の扱いだけはまったく違う。
どうやら、私が転生したこの世界は、ゲームと少しだけずれているようだ。
当然のことながら、そんな環境で歪むはずはなく、私はただの公爵令嬢として育つのだった。
村娘になった悪役令嬢
枝豆@敦騎
恋愛
父が連れてきた妹を名乗る少女に出会った時、公爵令嬢スザンナは自分の前世と妹がヒロインの乙女ゲームの存在を思い出す。
ゲームの知識を得たスザンナは自分が将来妹の殺害を企てる事や自分が父の実子でない事を知り、身分を捨て母の故郷で平民として暮らすことにした。
村娘になった少女が行き倒れを拾ったり、ヒロインに連れ戻されそうになったり、悪役として利用されそうになったりしながら最後には幸せになるお話です。
※他サイトにも掲載しています。(他サイトに投稿したものと異なっている部分があります)
アルファポリスのみ後日談投稿しております。
婚約破棄されたら魔法が解けました
かな
恋愛
「クロエ・ベネット。お前との婚約は破棄する。」
それは学園の卒業パーティーでの出来事だった。……やっぱり、ダメだったんだ。周りがザワザワと騒ぎ出す中、ただ1人『クロエ・ベネット』だけは冷静に事実を受け止めていた。乙女ゲームの世界に転生してから10年。国外追放を回避する為に、そして后妃となる為に努力し続けて来たその時間が無駄になった瞬間だった。そんな彼女に追い打ちをかけるかのように、王太子であるエドワード・ホワイトは聖女を新たな婚約者とすることを発表した。その後はトントン拍子にことが運び、冤罪をかけられ、ゲームのシナリオ通り国外追放になった。そして、魔物に襲われて死ぬ。……そんな運命を辿るはずだった。
「こんなことなら、転生なんてしたくなかった。元の世界に戻りたい……」
あろうことか、最後の願いとしてそう思った瞬間に、全身が光り出したのだ。そして気がつくと、なんと前世の姿に戻っていた!しかもそれを第二王子であるアルベルトに見られていて……。
「……まさかこんなことになるなんてね。……それでどうする?あの2人復讐でもしちゃう?今の君なら、それができるよ。」
死を覚悟した絶望から転生特典を得た主人公の大逆転溺愛ラブストーリー!
※最初の5話は毎日18時に投稿、それ以降は毎週土曜日の18時に投稿する予定です
【完結】家族にサヨナラ。皆様ゴキゲンヨウ。
くま
恋愛
「すまない、アデライトを愛してしまった」
「ソフィア、私の事許してくれるわよね?」
いきなり婚約破棄をする婚約者と、それが当たり前だと言い張る姉。そしてその事を家族は姉達を責めない。
「病弱なアデライトに譲ってあげなさい」と……
私は昔から家族からは二番目扱いをされていた。いや、二番目どころでもなかった。私だって、兄や姉、妹達のように愛されたかった……だけど、いつも優先されるのは他のキョウダイばかり……我慢ばかりの毎日。
「マカロン家の長男であり次期当主のジェイコブをきちんと、敬い立てなさい」
「はい、お父様、お母様」
「長女のアデライトは体が弱いのですよ。ソフィア、貴女がきちんと長女の代わりに動くのですよ」
「……はい」
「妹のアメリーはまだ幼い。お前は我慢しなさい。下の子を面倒見るのは当然なのだから」
「はい、わかりました」
パーティー、私の誕生日、どれも私だけのなんてなかった。親はいつも私以外のキョウダイばかり、
兄も姉や妹ばかり構ってばかり。姉は病弱だからと言い私に八つ当たりするばかり。妹は我儘放題。
誰も私の言葉を聞いてくれない。
誰も私を見てくれない。
そして婚約者だったオスカー様もその一人だ。病弱な姉を守ってあげたいと婚約破棄してすぐに姉と婚約をした。家族は姉を祝福していた。私に一言も…慰めもせず。
ある日、熱にうなされ誰もお見舞いにきてくれなかった時、前世を思い出す。前世の私は家族と仲良くもしており、色々と明るい性格の持ち主さん。
「……なんか、馬鹿みたいだわ!」
もう、我慢もやめよう!家族の前で良い子になるのはもうやめる!
ふるゆわ設定です。
※家族という呪縛から解き放たれ自分自身を見つめ、好きな事を見つけだすソフィアを応援して下さい!
※ざまあ話とか読むのは好きだけど書くとなると難しいので…読者様が望むような結末に納得いかないかもしれません。🙇♀️でも頑張るます。それでもよければ、どうぞ!
追加文
番外編も現在進行中です。こちらはまた別な主人公です。
転生したら攻略対象者の母親(王妃)でした
黒木寿々
恋愛
我儘な公爵令嬢リザベル・フォリス、7歳。弟が産まれたことで前世の記憶を思い出したけど、この世界って前世でハマっていた乙女ゲームの世界!?私の未来って物凄く性悪な王妃様じゃん!
しかもゲーム本編が始まる時点ですでに亡くなってるし・・・。
ゲームの中ではことごとく酷いことをしていたみたいだけど、私はそんなことしない!
清く正しい心で、未来の息子(攻略対象者)を愛でまくるぞ!!!
*R15は保険です。小説家になろう様でも掲載しています。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。