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「ここも洗わなきゃね。」
「あ、ふ…ぁ…んあっ…ああっ……!」
俺が後ろから抱きしめながら、ラウルのアナルに指を入れてジュポジュポと入れたり出したりすると、それに合わせてラウルがビクンビクンと反応する。
トロトロと先走りを流しながら、ラウルの顔がどんどん溶けていき、普段はつり上がった目尻が下がり、目の奥にハートが見えるのではないかと錯覚するほど気持ちよさそうな顔をしている。
「ラウル…気持ちいいか…?」
言葉は発することもなく、コクコクと頷くことから聞こえはするけど返答する余裕はないんだろう。
「そろそろ俺のを入れるぞ…?」
ラウルの痴態を見て興奮した俺のをラウルのアナルにあてがい、先端を少し入れて一気に貫く。
「あぁあああっ…!」
どぴゅっとラウルの精液が目の前の鏡にびちゃびちゃと掛かり、俺とラウルの姿がラウルの精液でビチャビチャに汚れ、水滴と一緒に下に垂れてはいるが、ベトベトのラウルのは鏡に残ってしまっている。
「俺達、汚れちゃったね。」
そう耳元で囁くとまたラウルのが大きくなる。
「俺がまだイッてないから動くからね…。」
俺は優しく声を掛けると、激しく腰を動かした。
「あっ!あぁん!あっ!アッ!あぁっ…!」
ぱちゅん!ぱちゅん!と肌がぶつかり合う音とラウルの喘ぎ声が浴室に反響している。
ラウルのお腹まで俺のは届くらしく、膜のようなものにぶち当たるたびにビクンッとラウルの体が跳ねる。
前立腺があるようだが、俺のがデカすぎて突っ込むたびにゴリゴリと当たってしまうので、ラウルが意識を失いそうになるたびに乳首を抓って目を覚まさせる。
「ラウル…俺の出すよ…?」
「出してぇええっ、はやくぅぅううッ!ちょーだいッ!マオのちょーだぃいいッッッッ!」
びゅるるるっと俺はラウルの中に吐き出した。
「あ、ふ…ぁ…んあっ…ああっ……!」
俺が後ろから抱きしめながら、ラウルのアナルに指を入れてジュポジュポと入れたり出したりすると、それに合わせてラウルがビクンビクンと反応する。
トロトロと先走りを流しながら、ラウルの顔がどんどん溶けていき、普段はつり上がった目尻が下がり、目の奥にハートが見えるのではないかと錯覚するほど気持ちよさそうな顔をしている。
「ラウル…気持ちいいか…?」
言葉は発することもなく、コクコクと頷くことから聞こえはするけど返答する余裕はないんだろう。
「そろそろ俺のを入れるぞ…?」
ラウルの痴態を見て興奮した俺のをラウルのアナルにあてがい、先端を少し入れて一気に貫く。
「あぁあああっ…!」
どぴゅっとラウルの精液が目の前の鏡にびちゃびちゃと掛かり、俺とラウルの姿がラウルの精液でビチャビチャに汚れ、水滴と一緒に下に垂れてはいるが、ベトベトのラウルのは鏡に残ってしまっている。
「俺達、汚れちゃったね。」
そう耳元で囁くとまたラウルのが大きくなる。
「俺がまだイッてないから動くからね…。」
俺は優しく声を掛けると、激しく腰を動かした。
「あっ!あぁん!あっ!アッ!あぁっ…!」
ぱちゅん!ぱちゅん!と肌がぶつかり合う音とラウルの喘ぎ声が浴室に反響している。
ラウルのお腹まで俺のは届くらしく、膜のようなものにぶち当たるたびにビクンッとラウルの体が跳ねる。
前立腺があるようだが、俺のがデカすぎて突っ込むたびにゴリゴリと当たってしまうので、ラウルが意識を失いそうになるたびに乳首を抓って目を覚まさせる。
「ラウル…俺の出すよ…?」
「出してぇええっ、はやくぅぅううッ!ちょーだいッ!マオのちょーだぃいいッッッッ!」
びゅるるるっと俺はラウルの中に吐き出した。
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