変態な俺は神様からえっちな能力を貰う

5.

神様はイッたが俺が出せてないので止まることなく腰を打ち付ける。

奥をえぐるように入れると先端が擦れて気持ちいい。


「あッ！あッ！あッ！あッ！」


パンッ、パンッ、という音と共に神様の喘ぎ声が静かな空間に響く。

どぴゅどぴゅと神様のから精液が止まることなく出ているけど、もしかして入れるたびにイッてるのか…？


「ぅ、イクっ…」


俺のがびゅるるると神様の中に注がれる。


「おぉ…」


俺が神様の中から引き抜くと、ネチャァと白い糸が引き、お尻の穴からトロトロと俺の精液が垂れてとてもエロい光景だ。

俺、神様で童貞卒業したわ。

にしても、この能力使えるなぁ。


「あっ、これ神様の意識戻したらバレちゃうかな…。」


どうしようか、……うーん、掻き出すしか。


「神様、それ掻き出せる？」


俺がそう言うと神様は指でお尻の穴をクパァと開き、もう片方の指を使って掻き出し始めた。


「くっ、ふ、…んぅ…」


うわっ、これもこれでエロいんだけど。

神様の指で掻き出された精液がポタポタと地面に落ちていく。

にしてもこの真っ白な空間、不思議だな。

どこまで続いてるんだ？

そうやってキョロキョロしている間に掻き出し終わったのか、ぐったりと神様が地面に横たわっている。


「ほら、神様、服着ないと…そのままじゃ風邪引いちゃうよ？」

「ぅん…」


少し唸った神様は最初に脱いだ服をゆっくりと着た。

腰が抜けてしまっているのか、倒れ込んだままだが服はすべて着れたようだ。


「うーん、腰が抜けてたりして動けないのを無理矢理動かすことは出来ないんだな。なるほど。」


取り敢えず俺は神様を抱き寄せて、催眠を解くことにした。