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冒険の始まり
騎士に目をつけられる
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白銀の騎士さんは僕と目があった瞬間、剣を振り上げ斬りかかってくる。
「あ、ぶない…っ!」
斬られるのはもちろん嫌なのでベットから転がり落ちるように避ける。
ザクッとベットに剣が突き刺さり引き抜いたことで枕の白い羽がふわふわと部屋中に舞っている。
僕が体制を整えようとする前にまた斬りかかってくる。
この人、速い…!
ガギン!と音がして騎士の剣が止まる。
「…何?」
「あ」
うっかり素手で騎士の剣を止めてしまった。
だって速いんだもん!
避ける間もなく切ってくるんだもん!
僕は騎士さんが驚いてる間に走って部屋を出る。
後ろから追いかけてきてるよぉ!
しばらく走ると、外でグレンが倒れているのが見えた。
「グレン!」
僕は窓から飛び出し地面に着地するとグレンのもとに駆け寄る。
「グレン!大丈夫!?」
僕が必死に揺するとグレンはうっすらと目を開けて微笑む。
「ああ、ネム…俺もう駄目みたいだ。クロック騎士団のやつらにやられちまった。…お前はここの盗賊じゃないんだから、騎士団にでも保護してもらえ…。」
「…そんなのだめだよ!」
俺、保護してもらうほど弱くないから!
俺はグレンの傷口に手を当てると光属性の魔法を使い傷を治していく。
傷が治った頃、後ろから足音が聞こえ止まった。
「そこをどけ、そいつの首さえ差し出せば貴様は見逃してやる。」
「…絶対やだね!」
「何!?」
僕は光属性の魔法を使い、あたり一面にフラッシュを起こし目くらましをしている間に、グレンを背中に背負って森へ駆け抜ける。
騎士の奴らは見失ったのかここまで追いかけては来てないみたいだ。
「にしても、グレンのこと連れてきちゃったけどどうしよう。…盗賊さんだったらユース達に紹介するわけにもいかないよね…?」
まだ眠っているグレンを見つめる。
「あ!そうだ!魔界に連れてこう!」
そうと決まればグレンを抱きしめて魔王城に行くように念じる。
フッ…と体が軽くなって目を開けるとそこは魔王としての僕の部屋だった。
「いつ来ても広いよなぁ…ここ。」
僕のベットにグレンを寝かせると、紙で書き置きを作る。
「部屋の中の物は好きに食べて、使ってもらっていいよ。お風呂も隣の部屋にあるから使ってね。何か困ったことがあったらベルナードに言って貰えれば大丈夫だよ。…よしっ、これでいいかな。」
書き置きをおいてグレンのおでこにちゅーをして僕はユース達のところに行けるように念じる。
また、フッと軽くなり目を開けると寝ているユースの上に馬乗りになっていた。
衝撃で目が覚めたのかゆっくりと目を開いたユースは寝ぼけているのか、ぼんやりとこっちを見たまま固まっている。
「…夢にまで見るなんて相当だな…。」
「え、ゆ、夢…ッ…んあッ!」
ユースは寝ぼけたまま起き上がり、僕の尻を鷲掴むと上にグニュグニュと押し上げてくる。
服の中に顔を入れて僕の乳首に吸い付いて、芯のように硬くなった先端をペロペロと舐められ唇や歯で噛まれる。
「あッ…はっ…ああんッ…やらぁっ…んあっ…!」
「ネム、ネム…!」
ユースが僕の名前を呼びながら狂ったように乳首に吸い付いてくる。
すると、もぞもぞと誰かが右で動き始めた。
「…んー?………え!?」
声が大きかったのか、横に寝ていたアルくんが起きたようで僕と目が合う。
「ちょ、ネムちゃん!?…てか、ユース馬鹿!寝ぼけんなっ…!」
パシンと頭を叩かれ、ユースは目が覚めたのか、虚ろだった目に光が宿ってくる。
「…ネム!?」
慌ててユースは僕から顔を離すが、ユースが先程まで吸っていた乳首は真っ赤に腫れて唾液でテラテラと光っているし、お尻も何度も揉まれたせいか赤くなってしまった。
しかも、気持ちよかったせいで僕のお○んちんがしっかりと勃ち上がってしまっている。
やめられるのが嫌で、ユースに股間を押し付け上下に動く。
「ユース、アルくん…気持ちいいこと、もっと、して…?」
「っ…!」
「ネムちゃん、エロすぎ…!」
アルくんが後ろから僕に抱きつき深いキスをしながら両手で乳首を摘み、クニクニと捏ねる。
「ん、んんん、…んんぅ…んっ…」
ユースは僕の足を開くと僕のお尻の穴に自身のそれをピトッとつけて一気に中に挿入してくる。
「…んぁああああッあアアアアッ…!!」
「…っ!」
「…おか、しく、なるぅ…あっ…あん…!」
「ネム、俺ともキスしろ。」
ユースに命令されて一生懸命ユースにもちゅーをする。
「ネムちゃん今度は俺ね…!」
ユースとキスが終わると今度はアルくんにもねだられ、またアルくんとちゅーをして、次はまたユースとで、何度もユースとアルくんとキスをする。
乳首もお尻も口も気持ちよくて、頭がおかしくなる。
「アッ、あっ、あッ…アッ…、あっ、あっ、あっ…!」
頭も真っ白で、お星様がキラキラしてて、何も考えられず、喘ぐことしかできない。
「アッ、あ、アッ…あっ…あん…ア、…っ…ひぁあアああああアッ!!!」
何度目だかも分からないぐらいイッて、ああ…またイッちゃったと思ったら、意識がプツっと切れた。
目が覚めると、ユースとアルくんに挟まれるように僕はテントで眠っていたようだ。
「あ、ネムちゃん起きた?」
ユースはまだ眠ってて僕の腰に抱きついてるがアルくんは目を覚ましていたようで目が合うとニコッと笑う。
そういえばウルフがいない…?
「あ、あのウルフってどこに…?」
「ああ、ウルフはもともとギルドの依頼で来てたからね、クロック帝国に戻ってもらって報告とついでに街にネムが行ってないかも確認してくるようにお願いしたんだ。」
「…ありがとう。」
「にしても、ネムどこにいたの?…戻ってきたと思ったらそんなエロ可愛い格好してるし、ユースが夢だと思うのも無理ないよ。」
ギクッ!
…魔王城に一旦帰ってたなんて、盗賊さんといたなんて言えないよぉ。
「親切なお兄さんに貰ったんだ!」
「…親切なお兄さん…?」
アルくんは不審そうに僕を見つめている。
「どんな人?」
「…え?」
「それくれたのどんな人?」
グレンのことを正直に伝えようと思ったが、伝えると見つけ出して倒しに行きそうな勢いだ。
「は、白銀の騎士みたいな人だったかな…?」
ごめんね、初対面の騎士さん!
出会い頭で斬りかかってきたの怖かったから!
グレンの代わりに生贄となれ!
僕が久々に魔王みたいな思考回路をしていると、ユースが起きたようで後ろから抱きしめてくる。
「ユース起きたの?」
「んー、まだ起きてねぇ…。」
「この冒険で知ったけどユースって寝起き悪いよねぇ?ネムちゃんが起こしてやっと起きるもんなぁ…。」
アルくんは呆れたようにユースを見ている。
「ふふ、でもいつも怒りっぽいユースがこうして甘えてくると可愛いよね?」
「…うーん、ネムちゃんの方が可愛いからなぁ…。」
「…そうかな?」
アルくんに頭を撫でられていると、ユースがバシッと手を叩き落とす。
「…早くクロック帝国向かうぞ。」
「ユースが寝てたんじゃんか~!」
「あははっ!」
僕達は騒ぎながらもテントをしまい、森を歩き出す。
「クロノア盗賊団の団長グレンといた青年を見つけ次第捕獲しろ。グレンは生死は問わないが、青年は生きたまま捕らえろ。」
白銀の騎士がクロック帝国でそんな命令をしているなんて知らずに。
「あ、ぶない…っ!」
斬られるのはもちろん嫌なのでベットから転がり落ちるように避ける。
ザクッとベットに剣が突き刺さり引き抜いたことで枕の白い羽がふわふわと部屋中に舞っている。
僕が体制を整えようとする前にまた斬りかかってくる。
この人、速い…!
ガギン!と音がして騎士の剣が止まる。
「…何?」
「あ」
うっかり素手で騎士の剣を止めてしまった。
だって速いんだもん!
避ける間もなく切ってくるんだもん!
僕は騎士さんが驚いてる間に走って部屋を出る。
後ろから追いかけてきてるよぉ!
しばらく走ると、外でグレンが倒れているのが見えた。
「グレン!」
僕は窓から飛び出し地面に着地するとグレンのもとに駆け寄る。
「グレン!大丈夫!?」
僕が必死に揺するとグレンはうっすらと目を開けて微笑む。
「ああ、ネム…俺もう駄目みたいだ。クロック騎士団のやつらにやられちまった。…お前はここの盗賊じゃないんだから、騎士団にでも保護してもらえ…。」
「…そんなのだめだよ!」
俺、保護してもらうほど弱くないから!
俺はグレンの傷口に手を当てると光属性の魔法を使い傷を治していく。
傷が治った頃、後ろから足音が聞こえ止まった。
「そこをどけ、そいつの首さえ差し出せば貴様は見逃してやる。」
「…絶対やだね!」
「何!?」
僕は光属性の魔法を使い、あたり一面にフラッシュを起こし目くらましをしている間に、グレンを背中に背負って森へ駆け抜ける。
騎士の奴らは見失ったのかここまで追いかけては来てないみたいだ。
「にしても、グレンのこと連れてきちゃったけどどうしよう。…盗賊さんだったらユース達に紹介するわけにもいかないよね…?」
まだ眠っているグレンを見つめる。
「あ!そうだ!魔界に連れてこう!」
そうと決まればグレンを抱きしめて魔王城に行くように念じる。
フッ…と体が軽くなって目を開けるとそこは魔王としての僕の部屋だった。
「いつ来ても広いよなぁ…ここ。」
僕のベットにグレンを寝かせると、紙で書き置きを作る。
「部屋の中の物は好きに食べて、使ってもらっていいよ。お風呂も隣の部屋にあるから使ってね。何か困ったことがあったらベルナードに言って貰えれば大丈夫だよ。…よしっ、これでいいかな。」
書き置きをおいてグレンのおでこにちゅーをして僕はユース達のところに行けるように念じる。
また、フッと軽くなり目を開けると寝ているユースの上に馬乗りになっていた。
衝撃で目が覚めたのかゆっくりと目を開いたユースは寝ぼけているのか、ぼんやりとこっちを見たまま固まっている。
「…夢にまで見るなんて相当だな…。」
「え、ゆ、夢…ッ…んあッ!」
ユースは寝ぼけたまま起き上がり、僕の尻を鷲掴むと上にグニュグニュと押し上げてくる。
服の中に顔を入れて僕の乳首に吸い付いて、芯のように硬くなった先端をペロペロと舐められ唇や歯で噛まれる。
「あッ…はっ…ああんッ…やらぁっ…んあっ…!」
「ネム、ネム…!」
ユースが僕の名前を呼びながら狂ったように乳首に吸い付いてくる。
すると、もぞもぞと誰かが右で動き始めた。
「…んー?………え!?」
声が大きかったのか、横に寝ていたアルくんが起きたようで僕と目が合う。
「ちょ、ネムちゃん!?…てか、ユース馬鹿!寝ぼけんなっ…!」
パシンと頭を叩かれ、ユースは目が覚めたのか、虚ろだった目に光が宿ってくる。
「…ネム!?」
慌ててユースは僕から顔を離すが、ユースが先程まで吸っていた乳首は真っ赤に腫れて唾液でテラテラと光っているし、お尻も何度も揉まれたせいか赤くなってしまった。
しかも、気持ちよかったせいで僕のお○んちんがしっかりと勃ち上がってしまっている。
やめられるのが嫌で、ユースに股間を押し付け上下に動く。
「ユース、アルくん…気持ちいいこと、もっと、して…?」
「っ…!」
「ネムちゃん、エロすぎ…!」
アルくんが後ろから僕に抱きつき深いキスをしながら両手で乳首を摘み、クニクニと捏ねる。
「ん、んんん、…んんぅ…んっ…」
ユースは僕の足を開くと僕のお尻の穴に自身のそれをピトッとつけて一気に中に挿入してくる。
「…んぁああああッあアアアアッ…!!」
「…っ!」
「…おか、しく、なるぅ…あっ…あん…!」
「ネム、俺ともキスしろ。」
ユースに命令されて一生懸命ユースにもちゅーをする。
「ネムちゃん今度は俺ね…!」
ユースとキスが終わると今度はアルくんにもねだられ、またアルくんとちゅーをして、次はまたユースとで、何度もユースとアルくんとキスをする。
乳首もお尻も口も気持ちよくて、頭がおかしくなる。
「アッ、あっ、あッ…アッ…、あっ、あっ、あっ…!」
頭も真っ白で、お星様がキラキラしてて、何も考えられず、喘ぐことしかできない。
「アッ、あ、アッ…あっ…あん…ア、…っ…ひぁあアああああアッ!!!」
何度目だかも分からないぐらいイッて、ああ…またイッちゃったと思ったら、意識がプツっと切れた。
目が覚めると、ユースとアルくんに挟まれるように僕はテントで眠っていたようだ。
「あ、ネムちゃん起きた?」
ユースはまだ眠ってて僕の腰に抱きついてるがアルくんは目を覚ましていたようで目が合うとニコッと笑う。
そういえばウルフがいない…?
「あ、あのウルフってどこに…?」
「ああ、ウルフはもともとギルドの依頼で来てたからね、クロック帝国に戻ってもらって報告とついでに街にネムが行ってないかも確認してくるようにお願いしたんだ。」
「…ありがとう。」
「にしても、ネムどこにいたの?…戻ってきたと思ったらそんなエロ可愛い格好してるし、ユースが夢だと思うのも無理ないよ。」
ギクッ!
…魔王城に一旦帰ってたなんて、盗賊さんといたなんて言えないよぉ。
「親切なお兄さんに貰ったんだ!」
「…親切なお兄さん…?」
アルくんは不審そうに僕を見つめている。
「どんな人?」
「…え?」
「それくれたのどんな人?」
グレンのことを正直に伝えようと思ったが、伝えると見つけ出して倒しに行きそうな勢いだ。
「は、白銀の騎士みたいな人だったかな…?」
ごめんね、初対面の騎士さん!
出会い頭で斬りかかってきたの怖かったから!
グレンの代わりに生贄となれ!
僕が久々に魔王みたいな思考回路をしていると、ユースが起きたようで後ろから抱きしめてくる。
「ユース起きたの?」
「んー、まだ起きてねぇ…。」
「この冒険で知ったけどユースって寝起き悪いよねぇ?ネムちゃんが起こしてやっと起きるもんなぁ…。」
アルくんは呆れたようにユースを見ている。
「ふふ、でもいつも怒りっぽいユースがこうして甘えてくると可愛いよね?」
「…うーん、ネムちゃんの方が可愛いからなぁ…。」
「…そうかな?」
アルくんに頭を撫でられていると、ユースがバシッと手を叩き落とす。
「…早くクロック帝国向かうぞ。」
「ユースが寝てたんじゃんか~!」
「あははっ!」
僕達は騒ぎながらもテントをしまい、森を歩き出す。
「クロノア盗賊団の団長グレンといた青年を見つけ次第捕獲しろ。グレンは生死は問わないが、青年は生きたまま捕らえろ。」
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