俺は幼馴染を幸せにしたい

もずく

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俺は幼馴染に恋してる

俺のパンツ

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最近、俺の下着がなくなる。

最初は外に干している時に風で飛ばされたのかと思ったが、それにしては頻度が高かった。

それに無くなるのは俺の下着だけ。

明らかに狙われて盗まれている…。

それに最近気づいたが、盗まれているタイミングは外に干してるときじゃない。

風呂に入って脱いだ下着を洗濯機に入れようと風呂上がりに洗濯物を見ると、すでに俺の下着がなかった。

こんなところから盗めるのなんて龍都しか…。

でも、なんで龍都が…?

半信半疑ながらも俺は龍都の行動を少し監視していた。

いつも通りの龍都は俺が風呂に出た後、すぐ風呂に入る。

龍都が出てから洗面所に行くと俺の下着がなくなっていた。


「龍都、なんで…。」


部屋に戻っていった龍都のドアを少し開けて覗く。


「え、嘘でしょ…!」


龍都は俺のパンツを顔に押し付けて匂いをかぎながら自身のを扱いていた。

龍都は恍惚な表情をしていて凄く幸せそうだ。


「龍都が俺の…パンツで…!」


俺の下着の匂いを嗅いで興奮している龍都を見た俺も興奮してきて、下半身のズボンがはち切れんばかりに盛り上がってきた。

ドアの前で自分のを取り出して、その光景を食い入るように見ながら自分のを上下に擦る。


「あ、ぁんっ…、っ!」


うっかり声が漏れてしまい、はっ、と龍都を見るとこちらを見ていた。


「…!」


慌てた俺は急いで自分のを仕舞おうとするが、大きくなってしまった俺のは上手く下着にしまえずボロンと何度も出てしまう。

その間にも龍都はこちらに近づいていてドアがギィィっと開けられる。


「咲良…?」


恐る恐る顔を上げるとまだ興奮した顔をした龍都が俺を見下ろしていた。


「咲良、見てたの…?」


龍都に見られている、そんな状況に俺の下半身は正直なようで立ち上がってしまっている。


「龍都、いや、違うんだ。…龍都に用があって部屋に行ったら、俺のパンツを嗅いでるようにみえちゃって、気のせいだよね…?うん。」

「気のせいじゃない。」

「うん、そうだよね、って………え?」


俺を見る龍都の視線には熱がこもっているように見えて。


「それ、俺のを見て興奮したの…?」

「えっと…、こ、これは…。」


言い訳を考えている間にも俺の体は廊下に倒されていて。


「りゅ、龍都…?」


俺の疑問に龍都は答えることはなく、俺の下半身に顔を近づけるとスーッと鼻で息を吸い、そのまま股間に顔を埋めた。


「龍都っ、なにしてっ、あぁんっ…!」


龍都の舌が俺のお尻の穴に入り込む。


「あんっ、俺の、汚いよぉ…だめぇっ…!」

「咲良、いい匂いだな…。」

「ひんっ…!」


なんで龍都が俺のお尻を舐めてるの!?

だって、龍都は女の子が好きなはずでしょ!?

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