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第七章 王太子の偏愛 王国騎士団 & 王国民
7・暗躍する伯爵と娘*
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離宮に出仕をしたイザベラは、予想とは違う毎日に憤慨していた。
「一体どういう事よ!、何故ダルトン様に逢えないのよ!」
同じ建物内に居ればもっと顔を合わす機会が増えると考えていたのに、実際は一度も顔を合わせる事はなかった。
第二王子妃の話し相手として雇われたイザベラは、基本グレーシーの居室の隣にある侍女部屋で待機している。
ダルトンの居室はグレーシーの居室とは離れた場所に有り、そこに至るまでの通路には多くの見張りがいた。
「これじゃ、何の為に女官長を脅してまで出仕したのか、分からないじゃない!」
肝心の女官長もイザベラと接触する事を避けていた、離宮には入れたのだから、もう良いだろうと言わんばかりだ。
イザベラは当面の間、ダルトンの居室に近づく事は諦めて、ダルトンが離宮を出入りする朝と夕方を狙って入り口付近をウロついていた。
…その内、見張りの弱みを手に入れて、ダルトン様の居室に自由に出入りしてやるわ…
女官長のコネで出仕したイザベラは、グレーシーと仲が良い訳でも無く、話し相手の仕事は殆どしていない。
イザベラは隙間時間にダルトンの日常を探り、起床時間や朝食の時間、王城への行き帰りの時間、夕食の時間等、ダルトンのタイムスケジュールを把握した。
そして、タイミングを見計らい偶然を装って出逢えるように動いているのだが、いつも同じメイドに邪魔されて近づく事も出来なかった。
…そろそろダルトン様が戻られる時間だわ…
イザベラが離宮の入り口付近で待機していると、いつものメイドが近づいて来る。
「イザベラ様、斯様な所で何をなさっておられるのでしょうか?」
いつものメイドが訝しげに尋ねてきたので、イザベラもさらっと適当に答える。
「あら、何でもなくてよ。外の空気を吸いたくなって来ただけよ」
「左様でございますか、それはお呼び止めを致して申し訳ございません」
珍しくあっさりとメイドが引き下がった、イザベラが何だか拍子抜けしていると嫌味な言葉をかけられる。
「余計な事かも知れませんが、ダルトン殿下は西口からお戻りになられました。イザベラ様はどうぞこちらの中央口で、ごゆっくりとお過ごし下さいませ、では私は失礼致します」
「!!」
イザベラは去ってゆくメイドの後ろ姿を、ギリギリと歯噛みして憎しみのこもる目で睨みつけた。
……またあのメイドに裏をかかれたわ……
「今に見てなさいよ、邪魔者を排除して必ずダルトン様を手に入れるわ」
どれだけメイドに妨害されても、イザベラは諦めていなかった、寧ろ更なる悪巧みをし始めた。
……こうなったらチマチマするのは止めて、大きく動いてやる……
◆◇◆◇◆◇
その頃、アルジオン伯爵は邸で一人酒盛りをしていた。
「ふはははは、あの小僧上手くやっているな、おかげで御前試合の賭け金が爆上がりしたぞ、小僧にアレを持たせたのは妙案だったな」
アルジオン伯爵は貴族達から預かった御前試合の賭け金を眺めてご機嫌になっていた、貴族は平民と違って五回戦から賭けを始める。
予選も後一試合で終わる、それで本戦出場者が決まるのだ。今年は番狂せが起きて例年以上に盛り上がり、賭け金の総額も増えていた。
「ふはははは、予選を盛り上げた立役者はこのアルジオンさ、小僧が五回戦も勝って本戦に行けば面白いが、流石にそれは無理か」
五回戦まで残った事でもう十分目的は果たしていた。アルジオン伯爵は自分の思い付きが功を奏した事に満足して、上機嫌で酒を一口飲むと客間へ向かった。
客間の寝室にはつい先程まで、まぐわっていた男爵夫人がまだいる、悪巧みが成功して興奮気味の伯爵はもう一度、男爵夫人を抱こうとノックもせずに部屋に入った。
突然部屋に入ってきた伯爵を貴婦人が咎める
「いきなり入って来て何ですか伯爵、今日はもう終わった筈です」
昼間から呼び出されて夕方遅くまで相手をしていた男爵夫人は、既にドレスを身に纏い完全な淑女に戻っていた、その姿に伯爵は更に興奮が高まる。
「レディまだ終わりじゃない、私の欲望が尽きるまで相手をするんだ、可愛がってやるからこっちへ来い、ふはははは」
アルジオン伯爵は貴婦人をソファに押し倒してドレスの裾を捲り上げた、露わになった下半身から下着を下ろそうとすると、貴婦人が抵抗した。
「いや、嫌です、もう今日は許して下さい、お願いです伯爵」
もう何時間も抱かれて、何度も中出しをされた貴婦人は我慢の限界だった、迫る伯爵から逃れようとする。
上機嫌だった伯爵は貴婦人のその態度に激怒した、元々酒が入って興奮状態だった伯爵の感情が爆発する。
「煩い!、黙って俺の言う事を聞いていれば良いんだ!!」
ビシッ!、バシッ!
怒ったアルジオン伯爵は貴婦人の頬を叩くと、ドレスをビリビリと破り出し、貴婦人の下着も乱暴に下ろした、そして猛々しい肉棒を貴婦人の蜜壺へ ずぶぶっ 一息に突き入れた。
「いやぁぁぁ」
伯爵の精液をたっぷり注がれていた蜜壺は、すんなり男の肉棒を飲み込んだ。
「何がいやだ、すんなり入ったではないか。嘘をつきおって、この淫売め!」
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ
伯爵は貴婦人を口汚く罵ると、荒々しい腰使いで彼女の体を攻め立てた、伯爵の激しい動きに貴婦人の華奢な体がガクガクと揺さぶられる。
「あっ、あっ、あぅ、うぅ」
「気持ち良さそうではないか、本当は欲しかったのだろう?、素直になれ、そうすればもっと気持ち良くしてやるぞ」
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ
伯爵の肉棒は貴婦人の中でどんどん太さを増していき、脈動する熱い剛直は彼女の下腹部を圧迫して ずちゅずちゅ と膣道を貫いた。
「はぁ、はぁ、良いぞ、最高に気持ちいい、はあ、はあ、ずっと入れたままでもいい、ああ、いいぞ、レディ、その調子だ、もっと締めろ」
「うっうっうっぅっ」
打たれた頬や体の痛み、心を傷付ける酷い言葉、伯爵から受けた数々の仕打ちに貴婦人は泣きだした、快楽に水をさされた伯爵はドレスの裾を貴婦人の顔に被せた。
「レディ、折角の楽しい時間を台無しにしないでくれ、不愉快だ」
苛立った伯爵は逸物をギリギリまで抜くと、激しく突き入れた、それを何度も繰り返す。
バスンッ!、バスンッ!、バスンッ!
「ヒッ!、あっ!、あぅ!」
「美人は三日で飽きると言うが本当だな、こんな辛気臭い女より娼婦の方が余程いい」
伯爵の心無い言葉は貴婦人の心をズタズタに引き裂いた。
騙された挙句に無理矢理体を奪われた貴婦人は、娼婦と比べられそれ以下だと言われたショックで涙が止まる、彼女の心は閉ざされて人形のように空になった。
何の感情も示さなくなった彼女の体を使って、伯爵は己の欲望を満たしていく、快楽を得られれば女の感情など無くても問題は無い、女の媚肉に夢中で肉棒を擦り付けた。
ばちゅ、ばちゅ、ばちゅ、ばちゅ、ばちゅ
「はあ、はあ、最高だ、うっ、いいぞ、いい、はぁ、はぁ、いい、熱くてぬるぬるで堪らん、ああ、もう我慢の限界だ、出すぞ!、くぅ!」
伯爵は空っぽの人形になった貴婦人の中へ、今日何度目かの熱い子種を注ぎ込んだ。そして体位を変えると硬いままの男根で ぐぶぶっ と再び貴婦人を貫いた。
ばちゅ、ばちゅ、ばちゅ、ばちゅ、ばちゅ
「うっ、はぁ、あぁ、溶けそうだ、いいぞ、いい、気持ちいい、うっ、凄い締め付けだ、はぁ、はぁ、いいぞ、レディ、これは堪らんな」
酒も入って興が乗った伯爵は、益々激しく腰を動かして快楽に耽っていく。
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ
「はぁ、はぁ、この淫乱め、俺の精をどこまで搾り取る気だ、はぁ、はぁ、気持ち良過ぎて腰が止まらんではないか!」
貴婦人は欲情する伯爵に裸に剥かれて、伯爵の精が尽きるまで抱かれ続けた。満足した伯爵が互いに汗ばんだ体を離した頃には、男爵夫人の心は完全に死んでいた。
アルジオン伯爵は正真正銘の下衆だった。
「一体どういう事よ!、何故ダルトン様に逢えないのよ!」
同じ建物内に居ればもっと顔を合わす機会が増えると考えていたのに、実際は一度も顔を合わせる事はなかった。
第二王子妃の話し相手として雇われたイザベラは、基本グレーシーの居室の隣にある侍女部屋で待機している。
ダルトンの居室はグレーシーの居室とは離れた場所に有り、そこに至るまでの通路には多くの見張りがいた。
「これじゃ、何の為に女官長を脅してまで出仕したのか、分からないじゃない!」
肝心の女官長もイザベラと接触する事を避けていた、離宮には入れたのだから、もう良いだろうと言わんばかりだ。
イザベラは当面の間、ダルトンの居室に近づく事は諦めて、ダルトンが離宮を出入りする朝と夕方を狙って入り口付近をウロついていた。
…その内、見張りの弱みを手に入れて、ダルトン様の居室に自由に出入りしてやるわ…
女官長のコネで出仕したイザベラは、グレーシーと仲が良い訳でも無く、話し相手の仕事は殆どしていない。
イザベラは隙間時間にダルトンの日常を探り、起床時間や朝食の時間、王城への行き帰りの時間、夕食の時間等、ダルトンのタイムスケジュールを把握した。
そして、タイミングを見計らい偶然を装って出逢えるように動いているのだが、いつも同じメイドに邪魔されて近づく事も出来なかった。
…そろそろダルトン様が戻られる時間だわ…
イザベラが離宮の入り口付近で待機していると、いつものメイドが近づいて来る。
「イザベラ様、斯様な所で何をなさっておられるのでしょうか?」
いつものメイドが訝しげに尋ねてきたので、イザベラもさらっと適当に答える。
「あら、何でもなくてよ。外の空気を吸いたくなって来ただけよ」
「左様でございますか、それはお呼び止めを致して申し訳ございません」
珍しくあっさりとメイドが引き下がった、イザベラが何だか拍子抜けしていると嫌味な言葉をかけられる。
「余計な事かも知れませんが、ダルトン殿下は西口からお戻りになられました。イザベラ様はどうぞこちらの中央口で、ごゆっくりとお過ごし下さいませ、では私は失礼致します」
「!!」
イザベラは去ってゆくメイドの後ろ姿を、ギリギリと歯噛みして憎しみのこもる目で睨みつけた。
……またあのメイドに裏をかかれたわ……
「今に見てなさいよ、邪魔者を排除して必ずダルトン様を手に入れるわ」
どれだけメイドに妨害されても、イザベラは諦めていなかった、寧ろ更なる悪巧みをし始めた。
……こうなったらチマチマするのは止めて、大きく動いてやる……
◆◇◆◇◆◇
その頃、アルジオン伯爵は邸で一人酒盛りをしていた。
「ふはははは、あの小僧上手くやっているな、おかげで御前試合の賭け金が爆上がりしたぞ、小僧にアレを持たせたのは妙案だったな」
アルジオン伯爵は貴族達から預かった御前試合の賭け金を眺めてご機嫌になっていた、貴族は平民と違って五回戦から賭けを始める。
予選も後一試合で終わる、それで本戦出場者が決まるのだ。今年は番狂せが起きて例年以上に盛り上がり、賭け金の総額も増えていた。
「ふはははは、予選を盛り上げた立役者はこのアルジオンさ、小僧が五回戦も勝って本戦に行けば面白いが、流石にそれは無理か」
五回戦まで残った事でもう十分目的は果たしていた。アルジオン伯爵は自分の思い付きが功を奏した事に満足して、上機嫌で酒を一口飲むと客間へ向かった。
客間の寝室にはつい先程まで、まぐわっていた男爵夫人がまだいる、悪巧みが成功して興奮気味の伯爵はもう一度、男爵夫人を抱こうとノックもせずに部屋に入った。
突然部屋に入ってきた伯爵を貴婦人が咎める
「いきなり入って来て何ですか伯爵、今日はもう終わった筈です」
昼間から呼び出されて夕方遅くまで相手をしていた男爵夫人は、既にドレスを身に纏い完全な淑女に戻っていた、その姿に伯爵は更に興奮が高まる。
「レディまだ終わりじゃない、私の欲望が尽きるまで相手をするんだ、可愛がってやるからこっちへ来い、ふはははは」
アルジオン伯爵は貴婦人をソファに押し倒してドレスの裾を捲り上げた、露わになった下半身から下着を下ろそうとすると、貴婦人が抵抗した。
「いや、嫌です、もう今日は許して下さい、お願いです伯爵」
もう何時間も抱かれて、何度も中出しをされた貴婦人は我慢の限界だった、迫る伯爵から逃れようとする。
上機嫌だった伯爵は貴婦人のその態度に激怒した、元々酒が入って興奮状態だった伯爵の感情が爆発する。
「煩い!、黙って俺の言う事を聞いていれば良いんだ!!」
ビシッ!、バシッ!
怒ったアルジオン伯爵は貴婦人の頬を叩くと、ドレスをビリビリと破り出し、貴婦人の下着も乱暴に下ろした、そして猛々しい肉棒を貴婦人の蜜壺へ ずぶぶっ 一息に突き入れた。
「いやぁぁぁ」
伯爵の精液をたっぷり注がれていた蜜壺は、すんなり男の肉棒を飲み込んだ。
「何がいやだ、すんなり入ったではないか。嘘をつきおって、この淫売め!」
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ
伯爵は貴婦人を口汚く罵ると、荒々しい腰使いで彼女の体を攻め立てた、伯爵の激しい動きに貴婦人の華奢な体がガクガクと揺さぶられる。
「あっ、あっ、あぅ、うぅ」
「気持ち良さそうではないか、本当は欲しかったのだろう?、素直になれ、そうすればもっと気持ち良くしてやるぞ」
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ
伯爵の肉棒は貴婦人の中でどんどん太さを増していき、脈動する熱い剛直は彼女の下腹部を圧迫して ずちゅずちゅ と膣道を貫いた。
「はぁ、はぁ、良いぞ、最高に気持ちいい、はあ、はあ、ずっと入れたままでもいい、ああ、いいぞ、レディ、その調子だ、もっと締めろ」
「うっうっうっぅっ」
打たれた頬や体の痛み、心を傷付ける酷い言葉、伯爵から受けた数々の仕打ちに貴婦人は泣きだした、快楽に水をさされた伯爵はドレスの裾を貴婦人の顔に被せた。
「レディ、折角の楽しい時間を台無しにしないでくれ、不愉快だ」
苛立った伯爵は逸物をギリギリまで抜くと、激しく突き入れた、それを何度も繰り返す。
バスンッ!、バスンッ!、バスンッ!
「ヒッ!、あっ!、あぅ!」
「美人は三日で飽きると言うが本当だな、こんな辛気臭い女より娼婦の方が余程いい」
伯爵の心無い言葉は貴婦人の心をズタズタに引き裂いた。
騙された挙句に無理矢理体を奪われた貴婦人は、娼婦と比べられそれ以下だと言われたショックで涙が止まる、彼女の心は閉ざされて人形のように空になった。
何の感情も示さなくなった彼女の体を使って、伯爵は己の欲望を満たしていく、快楽を得られれば女の感情など無くても問題は無い、女の媚肉に夢中で肉棒を擦り付けた。
ばちゅ、ばちゅ、ばちゅ、ばちゅ、ばちゅ
「はあ、はあ、最高だ、うっ、いいぞ、いい、はぁ、はぁ、いい、熱くてぬるぬるで堪らん、ああ、もう我慢の限界だ、出すぞ!、くぅ!」
伯爵は空っぽの人形になった貴婦人の中へ、今日何度目かの熱い子種を注ぎ込んだ。そして体位を変えると硬いままの男根で ぐぶぶっ と再び貴婦人を貫いた。
ばちゅ、ばちゅ、ばちゅ、ばちゅ、ばちゅ
「うっ、はぁ、あぁ、溶けそうだ、いいぞ、いい、気持ちいい、うっ、凄い締め付けだ、はぁ、はぁ、いいぞ、レディ、これは堪らんな」
酒も入って興が乗った伯爵は、益々激しく腰を動かして快楽に耽っていく。
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ
「はぁ、はぁ、この淫乱め、俺の精をどこまで搾り取る気だ、はぁ、はぁ、気持ち良過ぎて腰が止まらんではないか!」
貴婦人は欲情する伯爵に裸に剥かれて、伯爵の精が尽きるまで抱かれ続けた。満足した伯爵が互いに汗ばんだ体を離した頃には、男爵夫人の心は完全に死んでいた。
アルジオン伯爵は正真正銘の下衆だった。
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