悪役令嬢は自分の従者と恋をしたい。
悪役令嬢として名高いクルルは、皆から恐れられていた。
もちろん婚約者などはいない。
だが愛してくれる一人の男がいた。
それはクルルの従者、ツリパーだ。
でも、お互いに恋人にはなれないことを理解している。
…これが、両片思いというやつなのだろうか。
※誤字脱字等あればご指摘お願いします。
ちょっと切ないです。
ご感想等お待ちしております!
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