婚約破棄されてしまいましたが隣国の王子と素敵な愛を育みます。

「ソフィア、お前との婚約を破棄する!!!」
…何故、私は、婚約記念パーティ、婚約したばっかりなのに婚約破棄されそうになっているのでしょうか。
元々、グリア様との愛のない政略結婚だった。私は両親に、言われたから婚約しただけ。
だけど、婚約した日に婚約破棄は酷くないですか!?
え、何?理由が「運命の人が私との婚約を悲しそうにしてたから?」そんな子供みたいな理由で?
でも、幼馴染の隣国の王子が、「ソフィア!!俺と婚約しよう。」と言ってくれたので、私を本当に愛してくれる人と婚約します!!

※誤字脱字等あれば気軽にご指摘ください。
24h.ポイント 0pt
0
小説 190,727 位 / 190,727件 恋愛 57,544 位 / 57,544件

あなたにおすすめの小説

【完結】 気持ちのままに「面倒ですよね貴方が。」と言ったらパーティが静まり返りました。婚約破棄まっしぐらですね。やった!

BBやっこ
恋愛
なんで私が?ポータル家がというべきか。弟のお披露目の筈が、王子の接待係になってた。 大人達が『お似合いね、可愛らしいカップルだわ。』とくっつけたがっているのがわかる。 そう言えば、子供だから流されると思ってるの? 淑女のマナーである笑顔を作らず、私は隣の王子を観察した。面倒な案件と確定。排除します!

6年間姿を消していたら、ヤンデレ幼馴染達からの愛情が限界突破していたようです~聖女は監禁・心中ルートを回避したい~

皇 翼
恋愛
グレシュタット王国の第一王女にして、この世界の聖女に選定されたロザリア=テンペラスト。昔から魔法とも魔術とも異なる不思議な力を持っていた彼女は初潮を迎えた12歳のある日、とある未来を視る。 それは、彼女の18歳の誕生日を祝う夜会にて。襲撃を受け、そのまま死亡する。そしてその『死』が原因でグレシュタットとガリレアン、コルレア3国間で争いの火種が生まれ、戦争に発展する――という恐ろしいものだった。 それらを視たロザリアは幼い身で決意することになる。自分の未来の死を回避するため、そしてついでに3国で勃発する戦争を阻止するため、行動することを。 「お父様、私は明日死にます!」 「ロザリア!!?」 しかしその選択は別の意味で地獄を産み出していた。ヤンデレ地獄を作り出していたのだ。後々後悔するとも知らず、彼女は自分の道を歩み続ける。

【完】婚約破棄された伯爵令嬢は騎士様と花咲く庭で

えとう蜜夏☆コミカライズ中
恋愛
伯爵令嬢のナターシャは婚約者の子爵子息から運命の恋をしたいと婚約破棄を言い渡された。しかし、実は他に女がいたからだった。 その直後、ナターシャの両親が馬車の事故で亡くなり、途方に暮れていたところ、遠縁を名乗る男爵夫妻が助けにやってきた。ところが、結局は夫妻に伯爵家は乗っ取られ、ナターシャは借金のカタに売り飛ばされることになってしまう。  他サイトでも掲載しております。  Unauthorized duplication is a violation of applicable laws.  ⓒえとう蜜夏(無断転載等はご遠慮ください)

婚約破棄された令嬢は、それでも幸せな未来を描く

瑞紀
恋愛
伯爵の愛人の連れ子であるアイリスは、名ばかりの伯爵令嬢の地位を与えられていたが、長年冷遇され続けていた。ある日の夜会で身に覚えのない婚約破棄を受けた彼女。婚約者が横に連れているのは義妹のヒーリーヌだった。 しかし、物語はここから急速に動き始める……? ざまぁ有の婚約破棄もの。初挑戦ですが、お楽しみいただけると幸いです。 予定通り10/18に完結しました。 ※HOTランキング9位、恋愛15位、小説16位、24hポイント10万↑、お気に入り1000↑、感想などなどありがとうございます。初めて見る数字に戸惑いつつ喜んでおります。 ※続編?後日談?が完成しましたのでお知らせ致します。 婚約破棄された令嬢は、隣国の皇女になりました。(https://www.alphapolis.co.jp/novel/737101674/301558993)

生贄にされた先は、エロエロ神世界

雑煮
恋愛
村の習慣で50年に一度の生贄にされた少女。だが、少女を待っていたのはしではなくどエロい使命だった。

女性が少ない世界へ異世界転生してしまった件

りん
恋愛
水野理沙15歳は鬱だった。何で生きているのかわからないし、将来なりたいものもない。親は馬鹿で話が通じない。生きても意味がないと思い自殺してしまった。でも、死んだと思ったら異世界に転生していてなんとそこは男女500:1の200年後の未来に転生してしまった。

王太子様には優秀な妹の方がお似合いですから、いつまでも私にこだわる必要なんてありませんよ?

木山楽斗
恋愛
公爵令嬢であるラルリアは、優秀な妹に比べて平凡な人間であった。 これといって秀でた点がない彼女は、いつも妹と比較されて、時には罵倒されていたのである。 しかしそんなラルリアはある時、王太子の婚約者に選ばれた。 それに誰よりも驚いたのは、彼女自身である。仮に公爵家と王家の婚約がなされるとしても、その対象となるのは妹だと思っていたからだ。 事実として、社交界ではその婚約は非難されていた。 妹の方を王家に嫁がせる方が有益であると、有力者達は考えていたのだ。 故にラルリアも、婚約者である王太子アドルヴに婚約を変更するように進言した。しかし彼は、頑なにラルリアとの婚約を望んでいた。どうやらこの婚約自体、彼が提案したものであるようなのだ。

下級貴族だけど婚約破棄されたら権力者の偽装愛人をやることになった

八華
恋愛
「すまないエリーゼ、僕はどうしても自分の気持ちに正直でいたいんだ」  涙目で謝る私より背の低い彼の後ろには、小柄で可憐な町娘のお嬢さんがいた。私といるより断然お似合いだった。  国が魔力の高い血統を維持するために勝手に決めた婚約者。彼は、私以外の女性を選んだ。  でも、思い入れもないし、金銭の損失もないから、後腐れなく別れてやって構わない。結婚なんかしなくても、友達が何人かいて仕事が出来ていればいいや。  なんて思っていた私は、後日、王室から呼び出された。 「確認するが、お前は先月、ジョン・ピアゼとの婚約を解消したな」 「はい」 「現在、恋人はいるか?」 「おりません」 「では、これからクロスフォード男爵には、ルクソール公爵家嫡子ラヴェンナ・ルクソールに仕えてもらう」  王家の命で、私は公爵家の嫡子の愛人になることが決まった。 「近々、ルクソール家で家督争いになる。男爵は鍛錬を欠かさない武人だと聞いている。期待しているぞ」  きな臭い爆弾のような言葉とともに。 ※ 拙作『悪役令嬢の兄に転生したみたいだけど…』と設定を共有していますが、この話だけでお読みいただけるように書いております。