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晴れた日の午後に整体へ行ったら心身ともにすっきりしたので日記を書きました
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夜勤明け。あんまり天気がいいので公園で散歩でもしようと思い立ってはみたものの。陽ざしが暖かく、山肌を吹き抜ける少し強めの風がひんやり。日陰に居ると大変心地が良い。気が付くと芝生で木に寄りかかって半分寝ていた。前田慶次みてえなポーズだ。
子供がキャーキャー遊んでいる。遊具の網が怖くて泣きそうだったのが這う這うの体で降りて来て、すぐニッコニコしながら
もう一回やる!
って、君の将来はきっと立派なマゾヒストだ。ガンバレ
そっから整体へ。もう2月の半ばぐらいからずーっと左の肩が痛かった。けど、ずーっと整体に行く余裕が無かった。まあ他の事にお金使ってたりもするんだけど。じくじくいつまでも痛む肩から脳や心臓までじくじくと痛み初めて、毎日なんだかそこはかとなく辛かった。他にも坐骨神経や尺骨神経の干渉が出てて、全身これダルダルのカチコチ人間になっていた。凍り付いて固まった石みたいな脳味噌を、真夏のお日様ではなく豊川市八幡町、名鉄豊川線・八幡駅すぐ
いながき整体
の稲垣先生に柔らかくしていただく。
左肩の痛み、違和感、突っ張り、ハイスクール、ロックンロールは(後半二つはウソ)全部、中学生ぐらいんときに傷めた左の手首の古傷が大元の原因であることが判明。ここは骨折をちゃんと治さなかったり、フローリングより硬い公民館の冷たい床で受け身を取って骨がズレたり、そうじゃなくても柔道と少林寺拳法の練習で散々な無理をしてきた箇所だった。ちゃんと治さずに、多少痛くても練習してたし、別に平気だった。まさか20年後に、左肩の痛みになって苦労するとはね。
それと、以前も治療して頂いた腰椎すべり症が、また再発しつつある…とのことで腰もほぐして頂きつつそっちも矯正。
稲垣先生は格闘技マニアでご自身も器械体操から空手、そして少林寺拳法で長年鍛えた鋼の肉体をキープし続けている。なんと今年で70歳だそうな。でも全然、まだまだ腹筋バッキバキで、体が続く限りは整体師やりてえから、鍛えてんだ。と笑う。
その息子さんが空道・大道塾で稽古をしている関係で、東孝さんの訃報と、全盛期のカッコよさで盛り上がる。私も「地上最強のカラテ」のDVDをお借りして、極真オープントーナメントを見た。東孝さん、カッコいいんだよなー!
もうね、ギラッギラのムンムンなんだよ。あの大会のあのDVDに出てくる人なんてバケモノか大山総帥ぐらいしかいないんだけど、佐藤俊和さんや盧山初雄さん、ハワード・コリンズらが登場するなかでも異彩を放っているのが東孝さんだった。
享年71歳。稲垣先生は数年前の演武を見て、
オレと一歳違いでまだまだ凄いな!
と感心して刺激を受けたと言っていた。今のご時世に71歳で亡くなられるのは、やっぱりちょっと早い気がする。残念です。
腰は軽くなり肩の痛みも取れたら、心持も心なしか軽くなった気がする。性格の問題が大部分だけど、やっぱり痛いのを引きずってると気持ちも重たくなる。
行けもせず配信も見れないプロレスの試合や、何かしらの欲しいものを、もう見たくもなくなって。小説を書いたり、何か作り出し続けることも結局出来ずにいて、もう全部オレはオシマイなんだろうかと。プロレスを
昔、ちょっと好きだったもの
にしたくなくて、出来ればSNSも全部いっぺん辞めたかったし情報を遮断したかった。見るのも辛いというか虚しかった。
やっと最近、また楽しい予定や、また行きたい場所も出来たし、プロレスを見る道筋も立った。そこへ、今度はバカみたいな世の中の動きにイヤになっちゃって。
やっぱりあんまり見たくないんだけど、つい、ね…こればっかりは、なんて反応してると、そのうち総理大臣やタレントの腹立つとこばっかり探して、ヘンなハッシュタグと、句読点や絵文字がデタラメに散りばめられたこっぴどい文章を垂れ流すことになりそうで。やっぱりイヤなんだけどさ。
夜勤明けで、整体もしてもらって、疲れと空腹のせいだということにして
今日も原稿を書くのだ。
明日は休み、なにをしようかな
子供がキャーキャー遊んでいる。遊具の網が怖くて泣きそうだったのが這う這うの体で降りて来て、すぐニッコニコしながら
もう一回やる!
って、君の将来はきっと立派なマゾヒストだ。ガンバレ
そっから整体へ。もう2月の半ばぐらいからずーっと左の肩が痛かった。けど、ずーっと整体に行く余裕が無かった。まあ他の事にお金使ってたりもするんだけど。じくじくいつまでも痛む肩から脳や心臓までじくじくと痛み初めて、毎日なんだかそこはかとなく辛かった。他にも坐骨神経や尺骨神経の干渉が出てて、全身これダルダルのカチコチ人間になっていた。凍り付いて固まった石みたいな脳味噌を、真夏のお日様ではなく豊川市八幡町、名鉄豊川線・八幡駅すぐ
いながき整体
の稲垣先生に柔らかくしていただく。
左肩の痛み、違和感、突っ張り、ハイスクール、ロックンロールは(後半二つはウソ)全部、中学生ぐらいんときに傷めた左の手首の古傷が大元の原因であることが判明。ここは骨折をちゃんと治さなかったり、フローリングより硬い公民館の冷たい床で受け身を取って骨がズレたり、そうじゃなくても柔道と少林寺拳法の練習で散々な無理をしてきた箇所だった。ちゃんと治さずに、多少痛くても練習してたし、別に平気だった。まさか20年後に、左肩の痛みになって苦労するとはね。
それと、以前も治療して頂いた腰椎すべり症が、また再発しつつある…とのことで腰もほぐして頂きつつそっちも矯正。
稲垣先生は格闘技マニアでご自身も器械体操から空手、そして少林寺拳法で長年鍛えた鋼の肉体をキープし続けている。なんと今年で70歳だそうな。でも全然、まだまだ腹筋バッキバキで、体が続く限りは整体師やりてえから、鍛えてんだ。と笑う。
その息子さんが空道・大道塾で稽古をしている関係で、東孝さんの訃報と、全盛期のカッコよさで盛り上がる。私も「地上最強のカラテ」のDVDをお借りして、極真オープントーナメントを見た。東孝さん、カッコいいんだよなー!
もうね、ギラッギラのムンムンなんだよ。あの大会のあのDVDに出てくる人なんてバケモノか大山総帥ぐらいしかいないんだけど、佐藤俊和さんや盧山初雄さん、ハワード・コリンズらが登場するなかでも異彩を放っているのが東孝さんだった。
享年71歳。稲垣先生は数年前の演武を見て、
オレと一歳違いでまだまだ凄いな!
と感心して刺激を受けたと言っていた。今のご時世に71歳で亡くなられるのは、やっぱりちょっと早い気がする。残念です。
腰は軽くなり肩の痛みも取れたら、心持も心なしか軽くなった気がする。性格の問題が大部分だけど、やっぱり痛いのを引きずってると気持ちも重たくなる。
行けもせず配信も見れないプロレスの試合や、何かしらの欲しいものを、もう見たくもなくなって。小説を書いたり、何か作り出し続けることも結局出来ずにいて、もう全部オレはオシマイなんだろうかと。プロレスを
昔、ちょっと好きだったもの
にしたくなくて、出来ればSNSも全部いっぺん辞めたかったし情報を遮断したかった。見るのも辛いというか虚しかった。
やっと最近、また楽しい予定や、また行きたい場所も出来たし、プロレスを見る道筋も立った。そこへ、今度はバカみたいな世の中の動きにイヤになっちゃって。
やっぱりあんまり見たくないんだけど、つい、ね…こればっかりは、なんて反応してると、そのうち総理大臣やタレントの腹立つとこばっかり探して、ヘンなハッシュタグと、句読点や絵文字がデタラメに散りばめられたこっぴどい文章を垂れ流すことになりそうで。やっぱりイヤなんだけどさ。
夜勤明けで、整体もしてもらって、疲れと空腹のせいだということにして
今日も原稿を書くのだ。
明日は休み、なにをしようかな
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