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第826回。平成最後の。
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平成が終わるねえ。
私キッドこと佐野さんは昭和61年生まれ。
なのでギリギリ昭和、そんでもって平成。
んで新元号の令和ときて…コレ書いてる今は手書き伝票の平成の部分に線を引いて訂正印を押して
令和
と書き足す作業に追われている、と見せかけてあんまりにもダリいんで投げてます。
平成も終わるってのに、このデジタル最先端の技術だってバンバン出てるってのに、なんで手書きの伝票に二重線と訂正印までして令和って書き足さなくちゃならねえんだって。
ふざけんな。
と。
平成が終わる、新元号になる、ったってまあこんなもんだろ。
フツーにしてりゃ昨日が明日になって朝から夜までぼんやり終わるんだから。
そこに色々と付け加えられただけの話で。
平成が終わるとはねえ。いつか終わるのかな?終わるのかもしれないな?あちょと覚悟はしておけ?とジャパニーズ・フェイマスシンガー、マサシ・サダの歌にもあるように、いつかは来るだろうけど今日じゃねえだろと思っていたものがイザ来ると不思議なもんで。急に懐かしくなったり面白くなったりする。
懐かしいでしょ!
面白かったですよね!
とグイグイ来られるとちょっと引くけど。
前にも何かで書いたけど、私は好きなものが好きであるがゆえに他人と共有するのが下手だ。
プロレスとか特撮とかほんとそう。
トクサツガガガ、プロレスラー総選挙、ニコニコ超会議、新しいウルトラマンを見ながらツイッターでワーワー言うのも、なんだか乗り切れないでボンヤリ見て終わる。なんだったらむしろ見ないようにしちゃう。
一緒に参加すればいいのに、そうしようとは全然思えない。
というか
お好きですよね!?さあどうぞ!!
ってやられて、
よっしゃー!うえーーーい!!!!
ってなる人のことがあんまり受け止められないんだと思う。自分がそう出来ないから、ってのもあるし、イヤだとかイケ好かないとかそういうんじゃないんだけど、じゃあ自分がそこでそういう騒ぎに興じるかったらそれも違う。自分の間合いで楽しんでいたいだけなんだけど、そこの温度差とか摩擦が億劫なんだろうな。子供のころそうやって他人との溝っことか壁を感じてきた人がようやく自分の居場所を見つけたら、その壁を善意と正義のハンマーでぶっ壊そうとする人たちがやってきたって感じだ。
壊してくれるのは構わないが私は私の部屋に居たい。訪ねてくれた人にはお茶もお菓子も出すし話せることは話したい、語れる人とは語りたい。
ただどんなジャンルでも結局は自分を自分で自分勝手な基準で押し上げて勝手に他人様の上に立とうとする奴ってのがいるもんで。自分は気を付けようと思うがゆえに、いざ目の当たりにすると委縮しちゃって見ないフリをする。だって自分もあんなふうに見えてて、正面切って忠告したり喧嘩になったりしたときに同じ穴の狢だと思われてたんじゃ、そんなのあんまりじゃない。
何もそこまで、と思うかもしれないけど本当にこれまでそういうことが平成に入って多々あったんだから仕方がない。私のトラウマに配慮しろ!地雷を踏まずに取り除け!なんて言うつもりは毛頭ないけど、頭の毛も日に日に減ってるけど、そういう迷惑で厄介な奴らってのはヒトの地雷を踏まずに遠くから石を投げて爆発させたりするんでタチが悪いってだけで。
結局プロレスに関してはプレイヤーとしてその場にいられないということが未だに引っかかってるんだろうな。吹っ切れてないというか、心のどこかで
ワケ知り顔して語ってんじゃねえよこの腰抜け
とジト目ドクダミ光線を発射する19歳の私が生きているんだ。
けどこれはこれで寂しいんで、いよいよ新日本プロレスワールドに加入しようかな、とも思っている。
ニコニコプロレスチャンネルさんでプロレスリングWAVEさんを見てた時(渋谷シュウさんが現役だったころだと思う)は結構楽しくて、みんなでコメントしたりしてたんだけどな。
元々の性分からして苦手だったことがちょっと克服できた気がしてたんだけど、今思えばあれはあの当時のWAVEさんだったからこそ出来たのかも知れないなあ。プロレスリングWAVEさんには確実にそういう得体のしれないパワーがあったし、不思議な魅力のあるプロレス団体だ。
ここで好き勝手に書いているぶんにはいいんだ。少なくとも自分は。
mixiやアメーバブログ、もっと前にホットメールや大学ノートに書き殴って身内の人に見せていた文章なんかに比べたらコレでも随分と読みやすくなっただろうし、読んでくれる人は移り変わっても自分の書いてることなんて大して変わってない。本当にその時、その時でよくもまあお付き合いして下さる優しい方がいるものだ…いつも本当にありがとうございます。どんなに仲良くしてもらってても、如何なる蜜月もまた必ず区切りの付くときがくる。それもごくあっさりと、知らず知らずのうちに。
内容が変化に乏しいので、表現や書き方の変化が如実に出る。
平成の半分ぐらいをそんな風に勝手なこと書いて過ごしてきた。
そして平成最後のキッドさんといっしょ。はコレで終わる。
いいじゃないか、明日も続くんだし。多分。
コレ書き終わって二分ぐらいで心臓麻痺とかで死ななければ書くと思うので…。
新元号もよろしくお願いします。
ウッ!
ハウッ!
バタッ
私キッドこと佐野さんは昭和61年生まれ。
なのでギリギリ昭和、そんでもって平成。
んで新元号の令和ときて…コレ書いてる今は手書き伝票の平成の部分に線を引いて訂正印を押して
令和
と書き足す作業に追われている、と見せかけてあんまりにもダリいんで投げてます。
平成も終わるってのに、このデジタル最先端の技術だってバンバン出てるってのに、なんで手書きの伝票に二重線と訂正印までして令和って書き足さなくちゃならねえんだって。
ふざけんな。
と。
平成が終わる、新元号になる、ったってまあこんなもんだろ。
フツーにしてりゃ昨日が明日になって朝から夜までぼんやり終わるんだから。
そこに色々と付け加えられただけの話で。
平成が終わるとはねえ。いつか終わるのかな?終わるのかもしれないな?あちょと覚悟はしておけ?とジャパニーズ・フェイマスシンガー、マサシ・サダの歌にもあるように、いつかは来るだろうけど今日じゃねえだろと思っていたものがイザ来ると不思議なもんで。急に懐かしくなったり面白くなったりする。
懐かしいでしょ!
面白かったですよね!
とグイグイ来られるとちょっと引くけど。
前にも何かで書いたけど、私は好きなものが好きであるがゆえに他人と共有するのが下手だ。
プロレスとか特撮とかほんとそう。
トクサツガガガ、プロレスラー総選挙、ニコニコ超会議、新しいウルトラマンを見ながらツイッターでワーワー言うのも、なんだか乗り切れないでボンヤリ見て終わる。なんだったらむしろ見ないようにしちゃう。
一緒に参加すればいいのに、そうしようとは全然思えない。
というか
お好きですよね!?さあどうぞ!!
ってやられて、
よっしゃー!うえーーーい!!!!
ってなる人のことがあんまり受け止められないんだと思う。自分がそう出来ないから、ってのもあるし、イヤだとかイケ好かないとかそういうんじゃないんだけど、じゃあ自分がそこでそういう騒ぎに興じるかったらそれも違う。自分の間合いで楽しんでいたいだけなんだけど、そこの温度差とか摩擦が億劫なんだろうな。子供のころそうやって他人との溝っことか壁を感じてきた人がようやく自分の居場所を見つけたら、その壁を善意と正義のハンマーでぶっ壊そうとする人たちがやってきたって感じだ。
壊してくれるのは構わないが私は私の部屋に居たい。訪ねてくれた人にはお茶もお菓子も出すし話せることは話したい、語れる人とは語りたい。
ただどんなジャンルでも結局は自分を自分で自分勝手な基準で押し上げて勝手に他人様の上に立とうとする奴ってのがいるもんで。自分は気を付けようと思うがゆえに、いざ目の当たりにすると委縮しちゃって見ないフリをする。だって自分もあんなふうに見えてて、正面切って忠告したり喧嘩になったりしたときに同じ穴の狢だと思われてたんじゃ、そんなのあんまりじゃない。
何もそこまで、と思うかもしれないけど本当にこれまでそういうことが平成に入って多々あったんだから仕方がない。私のトラウマに配慮しろ!地雷を踏まずに取り除け!なんて言うつもりは毛頭ないけど、頭の毛も日に日に減ってるけど、そういう迷惑で厄介な奴らってのはヒトの地雷を踏まずに遠くから石を投げて爆発させたりするんでタチが悪いってだけで。
結局プロレスに関してはプレイヤーとしてその場にいられないということが未だに引っかかってるんだろうな。吹っ切れてないというか、心のどこかで
ワケ知り顔して語ってんじゃねえよこの腰抜け
とジト目ドクダミ光線を発射する19歳の私が生きているんだ。
けどこれはこれで寂しいんで、いよいよ新日本プロレスワールドに加入しようかな、とも思っている。
ニコニコプロレスチャンネルさんでプロレスリングWAVEさんを見てた時(渋谷シュウさんが現役だったころだと思う)は結構楽しくて、みんなでコメントしたりしてたんだけどな。
元々の性分からして苦手だったことがちょっと克服できた気がしてたんだけど、今思えばあれはあの当時のWAVEさんだったからこそ出来たのかも知れないなあ。プロレスリングWAVEさんには確実にそういう得体のしれないパワーがあったし、不思議な魅力のあるプロレス団体だ。
ここで好き勝手に書いているぶんにはいいんだ。少なくとも自分は。
mixiやアメーバブログ、もっと前にホットメールや大学ノートに書き殴って身内の人に見せていた文章なんかに比べたらコレでも随分と読みやすくなっただろうし、読んでくれる人は移り変わっても自分の書いてることなんて大して変わってない。本当にその時、その時でよくもまあお付き合いして下さる優しい方がいるものだ…いつも本当にありがとうございます。どんなに仲良くしてもらってても、如何なる蜜月もまた必ず区切りの付くときがくる。それもごくあっさりと、知らず知らずのうちに。
内容が変化に乏しいので、表現や書き方の変化が如実に出る。
平成の半分ぐらいをそんな風に勝手なこと書いて過ごしてきた。
そして平成最後のキッドさんといっしょ。はコレで終わる。
いいじゃないか、明日も続くんだし。多分。
コレ書き終わって二分ぐらいで心臓麻痺とかで死ななければ書くと思うので…。
新元号もよろしくお願いします。
ウッ!
ハウッ!
バタッ
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