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第795回。タクシー運転手のヨシダさん、新シリーズ公開中。
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なんかアルファポリスでも小説家になろうでも、こう、本編の剣と竜と魔法の異世界ファンタジーステキステキ小説とやらがありーの、その本編とかいう御大層なものには入らなかった設定とか世界観とか用語とかイラストまで自分で描いたものとかを載せてるエッセイってのがよくあるみたいで。
まあーそんな真っすぐに自分の書いた文章と向き合ったこともなければ、御大層な世界観もへったくれもないものばかり書いているので一切無縁、忍不忍無縁坂、体に優しい無塩バター、で今日までやってきました。恥の多い人生だと思っているうちが華、お前は恥に垢がついて手足が生えてるだけのチンカス人生。そんな男の書いてるエッセイのが正しいのか、清く正しく素晴らしく異世界冒険ファンタジー小説書いてる奴のエッセイとやらが正しいのか、それとももっと真面目で普通に書いてる人のが正しいのかは知らん。
ただまあせっかくそういう創作ありきのエッセイってのがあるなら私もやる。
せっかくだから、俺は赤の扉を選ぶぜ!
というのと同じである(みんながみんなデスクリムゾン様を知ってると思うなとあれほど)
全然カンケーねえけどツイッターが2ちゃんねる化してるっていう話を見てちょっと思ったこと書いていい?まあ書くんだけど、2ちゃんねる、今は5ちゃんねるっていうのか。
今ツイッターでそういういわゆる「ネットの書き込み」らしいこと書いてる奴って、もう旧来の「ネット」にも居場所がないんじゃないかねえ…。
2ちゃんねる的な場所もあちこちにあるし長い年月を経てもうその場所も固まっちゃって、未だに現実世界に居場所がないからネットに依存するっていう偏見も根強いけどそれはある程度ホントで、というか誰しも場所や集団に依存する傾向は多少なりあるわけで。
いまツイッターに流れてきてそういう「一時期の2ちゃんねる的な言動」をする人ってのは、もはやそういう既存のネットの場所や集団にすら居場所がないのかもしれないなー…。
でヨシダさんの新シリーズ。
もう私はこのヨシダさんとカズヤくんの、いい年した大人ふたりがわざわざおっかない場所に出かけて怖い目に遭って這う這うの体で逃げてくるという
ホラー版水曜どうでしょう
心霊あやしい探検隊
とでも言いたくなるようなフォーマットが気に入ってしまったし、ヨシダさんという人にも非常に愛着があるので、死ぬまでボチボチコツコツ書き続けていくことにしました。
なので飽きちゃったら何年も書かないかもしれないし、バカみたいなペースで書きあがる時期もあるかもしれない。
気長にお付き合いいただければ幸いです。
節操なくアルファポリスさんだのノベルアップさんだの投稿している私ですが、このヨシダさんシリーズだけは小説家になろうさんで見つけて頂いて、宝島社さんにも渡りをつけて頂いた義理があるので今のところココでだけ載せていくつもりです。
そういや小説家になろうさんも昨日からポイント云々かんぬん言ってる人いたけど、なんかあったの?
なんかもうそんなんならポイントじゃなくて他のやり方でもいいんじゃねえの?ココがずっと続いてくれるのが一番なんだし、別に何万何千ポイントも貰えなくても私は運よく見つけていただくことが出来たのでそう思うのかも知れないけど、あくまでポイントとかは話の評価とカンケーなく投げ銭の代わりにちょいと付けてってくれるだけのものだと思っとけばいいんだろうにな…。きっとこういう問題は受け取る側とポイントつける側の両方に実にくだらない、視野が狭くて不粋で些末な物事で周りが見えなくなってる奴がいて起こってるんだと思いたい…と言うかそれ以上の理解も説明もダル過ぎてもう視界に入っても目が滑る。別にいいじゃねえか、面白きゃ読むし不正したってつまんなきゃ終わるよほっといたって。
ゴリ押しだのタイアップだの言ったってそもそもの実力がなきゃ起用もされねえし売り出したって続かねえのは電波少年とか秋元アイドルとか見てりゃわかるだろうに。
まあ自分に降りかかったらそれはそれで鬱陶しいし、身に降る火の粉は払いたいわな。
どこで何を書こうが言おうが結局は運とかタイミングもあるし、ポイントが手段から目的になったら本末転倒だわな。そういうことって往々にして起こるし、そういう間違いを繰り返す、こともたまにあーる、ってしながら成長したり思い返して恥ずかしくなって枕に顔をうずめたりするもんなんだけどな。
いま他人と干渉せずに、誰かに悪意をぶつけたり不正を働いてる奴に、そういう感覚がそもそも備わっているかどうかは知らないけど。
私だってどこに何を出したって全く知らない人がたまたま見てくれることなんて本当に稀で、私を知ってくれてからご覧下さる方が殆どだと思う。どういう切っ掛けであれ自分の作品まで辿り着いてくれたうえに、面白かったよ、って言ってもらえることほど嬉しいことはない。
そういう素朴な喜びと、大きな夢とはまた別でもいいし、その喜びを積み上げた先にあってもいい。
ただ、不粋な真似だけはしたくねえなと思う。私が許してもヨシダさんが許さねえよそんなもんは。
まあーそんな真っすぐに自分の書いた文章と向き合ったこともなければ、御大層な世界観もへったくれもないものばかり書いているので一切無縁、忍不忍無縁坂、体に優しい無塩バター、で今日までやってきました。恥の多い人生だと思っているうちが華、お前は恥に垢がついて手足が生えてるだけのチンカス人生。そんな男の書いてるエッセイのが正しいのか、清く正しく素晴らしく異世界冒険ファンタジー小説書いてる奴のエッセイとやらが正しいのか、それとももっと真面目で普通に書いてる人のが正しいのかは知らん。
ただまあせっかくそういう創作ありきのエッセイってのがあるなら私もやる。
せっかくだから、俺は赤の扉を選ぶぜ!
というのと同じである(みんながみんなデスクリムゾン様を知ってると思うなとあれほど)
全然カンケーねえけどツイッターが2ちゃんねる化してるっていう話を見てちょっと思ったこと書いていい?まあ書くんだけど、2ちゃんねる、今は5ちゃんねるっていうのか。
今ツイッターでそういういわゆる「ネットの書き込み」らしいこと書いてる奴って、もう旧来の「ネット」にも居場所がないんじゃないかねえ…。
2ちゃんねる的な場所もあちこちにあるし長い年月を経てもうその場所も固まっちゃって、未だに現実世界に居場所がないからネットに依存するっていう偏見も根強いけどそれはある程度ホントで、というか誰しも場所や集団に依存する傾向は多少なりあるわけで。
いまツイッターに流れてきてそういう「一時期の2ちゃんねる的な言動」をする人ってのは、もはやそういう既存のネットの場所や集団にすら居場所がないのかもしれないなー…。
でヨシダさんの新シリーズ。
もう私はこのヨシダさんとカズヤくんの、いい年した大人ふたりがわざわざおっかない場所に出かけて怖い目に遭って這う這うの体で逃げてくるという
ホラー版水曜どうでしょう
心霊あやしい探検隊
とでも言いたくなるようなフォーマットが気に入ってしまったし、ヨシダさんという人にも非常に愛着があるので、死ぬまでボチボチコツコツ書き続けていくことにしました。
なので飽きちゃったら何年も書かないかもしれないし、バカみたいなペースで書きあがる時期もあるかもしれない。
気長にお付き合いいただければ幸いです。
節操なくアルファポリスさんだのノベルアップさんだの投稿している私ですが、このヨシダさんシリーズだけは小説家になろうさんで見つけて頂いて、宝島社さんにも渡りをつけて頂いた義理があるので今のところココでだけ載せていくつもりです。
そういや小説家になろうさんも昨日からポイント云々かんぬん言ってる人いたけど、なんかあったの?
なんかもうそんなんならポイントじゃなくて他のやり方でもいいんじゃねえの?ココがずっと続いてくれるのが一番なんだし、別に何万何千ポイントも貰えなくても私は運よく見つけていただくことが出来たのでそう思うのかも知れないけど、あくまでポイントとかは話の評価とカンケーなく投げ銭の代わりにちょいと付けてってくれるだけのものだと思っとけばいいんだろうにな…。きっとこういう問題は受け取る側とポイントつける側の両方に実にくだらない、視野が狭くて不粋で些末な物事で周りが見えなくなってる奴がいて起こってるんだと思いたい…と言うかそれ以上の理解も説明もダル過ぎてもう視界に入っても目が滑る。別にいいじゃねえか、面白きゃ読むし不正したってつまんなきゃ終わるよほっといたって。
ゴリ押しだのタイアップだの言ったってそもそもの実力がなきゃ起用もされねえし売り出したって続かねえのは電波少年とか秋元アイドルとか見てりゃわかるだろうに。
まあ自分に降りかかったらそれはそれで鬱陶しいし、身に降る火の粉は払いたいわな。
どこで何を書こうが言おうが結局は運とかタイミングもあるし、ポイントが手段から目的になったら本末転倒だわな。そういうことって往々にして起こるし、そういう間違いを繰り返す、こともたまにあーる、ってしながら成長したり思い返して恥ずかしくなって枕に顔をうずめたりするもんなんだけどな。
いま他人と干渉せずに、誰かに悪意をぶつけたり不正を働いてる奴に、そういう感覚がそもそも備わっているかどうかは知らないけど。
私だってどこに何を出したって全く知らない人がたまたま見てくれることなんて本当に稀で、私を知ってくれてからご覧下さる方が殆どだと思う。どういう切っ掛けであれ自分の作品まで辿り着いてくれたうえに、面白かったよ、って言ってもらえることほど嬉しいことはない。
そういう素朴な喜びと、大きな夢とはまた別でもいいし、その喜びを積み上げた先にあってもいい。
ただ、不粋な真似だけはしたくねえなと思う。私が許してもヨシダさんが許さねえよそんなもんは。
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