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第772回。 #花粉のせいだと認めたら負け
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もうね、これまでにないぐらいのレベルで花粉やばいね。
わざわざイチイチ言うのも憂鬱だけども。
花粉のせいって認めたら負け言うけどさ、花粉症以外でこんなツライことあってたまるかってのよ。
だいたいお前、これが風邪で高熱出てひっくり返ってりゃ仕事もしないで済むし保険も利くし。
ここ数年でいっちばんキツイ。
2019年3月5日ですけども今日。今日がいっちばんきつかった。
このエッセイねえ、2000文字を目安にって思って書くようになってから2000文字を若干でも大幅にでも上回ることはあっても下回ることなんかなかったじゃん。
それは伊集院光さんが深夜の馬鹿力で、2時間ぶっちぎりでフリートークすることはあっても2時45分に番組が終わることはあり得ないのと同じに思ってたけど。
いいじゃんね別に。
なんなら今これで終わってもいいんだから。ね。
頭いたいしさあ、目もコロコロちくちく、今日なんかホント、R-TYPEの1面のボスみてえなのが目から出たよ。3回も。目がかゆくて痛くて違和感半端ないのはきついけど、このバイドみてえなのが出るのは好き。目ヤニにしちゃデカ過ぎる、膿というには主成分のつじつまが合わない!と、古舘伊知郎さんが故アンドレ・ザ・ジャイアントを呼ぶ際の実況っぽく表現してみたけどさ。
あの巨大なバイドみてえな物体は、漢方の先生いわくデカくて濃い涙なんだってさ。
不純物や色んなものが凝固して溢れてきちゃったもの、らしい。なるほどな。そう言われりゃ納得だな。
3月6日は啓蟄なんだってさ。
なんか、ドキっとするよな。
しねえやつはさっさとこんなとこ閉じて
異世界転生!現実では低学歴ニートの俺が最強勇者になったけどコスパが悪いんでハローワークで結局底辺派遣労働者!?
とか読みなさい。すげえ混む時間なのにすげえ邪魔なとこに送迎のマイクロバス停めさせて、みんな追い越すにも追い越せないでイライラしまくってるのにノッソノソ乗り込んで座る傍から寝てるかスマホいじってなさい。
啓蟄ですよ。冬の間ずっと土の中にいた生き物が穴から這い出てくる、そんな時期ですよ。っていう日なんだってさ。
そんなこと言ったらこっちだって敬膣ってことで穴に這入り込むほうを頑張りてえよな。
…これ怒られるか?まだ大丈夫か?具体的なプレイとか固有名詞とか出てねえし普通に医学用語とかで使うだろ、そこの名称は。
最近アルファポリスでもエッセイを載せているんだけれど、正直さすがに二か所で新作を書いて載せるのはしんどいんで向こうで出したのをこっちでも時間差で出しているのね。
その間に直したい場所があれば直すし、書き足したいことが出来たらそれも足せばいいしさ。
したら優しい人が居るもんで、プロレスの話とか書くと沢山アクセスして頂いて。
なんとエッセイ・ノンフィクションの24時間ポイントで1位になっておりました。今はすっかり落ち着いちゃったし、普段は30位ぐらいをウロウロしております。それでも有難い限りです。
このエッセイの最初から再放送感覚で載せているので、真ん中ぐらいのあんま最近注目されない記事も改めてご覧いただければと思っております。
プロレスの話は、やっぱり世の中広いもんで私よりずっと詳しいマニアの方なんかがご覧下さって、手持ちの写真や資料を見せてくれたりなんかするとプロレスマニア冥利に尽きますね。
ネグロ・ナバーロ先生の写真とか、よく残ってたなあと思うもん。出版社や記者の人の個人的な著作物でもないのにだよ。すごいよね。
プロレスの話は、どんどん書いていきたいと思っているんだ。やっぱりプロレスの事で文章を書くお仕事をさせてもらえたらそれが一番嬉しいし、頑張れると思う。
怖い話も一生懸命考えて書いてるし、頭クルクルパー小説のシュール文学佐野ワールドも奮って狂って書いてるよ。でも現実世界の生活において、最も超現実的な非日常世界っていうとプロレスなんだよね私には。
だからその瞬間瞬間を自分なりに切り取ったり浮き上がらせたり、そういうことに使うためにも技術が欲しいし、もっと知識が欲しいな。プロレスの。
よく友達や知り合いに、プロレスについての解説的なことを聴いてもらうことがあるんだけど、なんか長屋の御隠居みたいに
プロレスの事だったらアイツに聞いてみよう
って。
そういう時に自分でも満足出来て、聞いてくれた人にも面白くて納得してもらえるような答え方が出来るとやっぱり嬉しいもん。
文章を書くにも、やっぱり技の名前とか選手の来歴とか実績とか、そういうことも沢山知っていたいし、今は本当に膨大な選手と技と団体とベルトと…色んな放送もあればグッズもイベントもあるんで、なんか気ままに追いかけて楽しめたらいいのになって思うよ。
いつまでそんなこと言ってられるのか、それとも今の生活をいつまで続けるのかわからないけど、もっと好き勝手にやりたい、今と違う新しいことをしよう、って、思っていたいな。
今に囚われることも間違ったことじゃない、続けること、辛抱することの大切さは身をもって味わってる。プロレスラーにはなれなかったし、職を転々とすれば給料も上がらない。
だからって、スネてるばかりじゃ疲れるからな。そこを脱却したい。その為のエネルギー源でもあり、無二の生き甲斐であればサイコーじゃないか。
うわ、とりとめのないこと言ってたら書けたなあ2000文字。しかもちょっとオーバーしてやんの。
今日コレを読んでくれた人、本当にありがとう。いつもありがとうだけど、今日は2割増しでありがとう。
わざわざイチイチ言うのも憂鬱だけども。
花粉のせいって認めたら負け言うけどさ、花粉症以外でこんなツライことあってたまるかってのよ。
だいたいお前、これが風邪で高熱出てひっくり返ってりゃ仕事もしないで済むし保険も利くし。
ここ数年でいっちばんキツイ。
2019年3月5日ですけども今日。今日がいっちばんきつかった。
このエッセイねえ、2000文字を目安にって思って書くようになってから2000文字を若干でも大幅にでも上回ることはあっても下回ることなんかなかったじゃん。
それは伊集院光さんが深夜の馬鹿力で、2時間ぶっちぎりでフリートークすることはあっても2時45分に番組が終わることはあり得ないのと同じに思ってたけど。
いいじゃんね別に。
なんなら今これで終わってもいいんだから。ね。
頭いたいしさあ、目もコロコロちくちく、今日なんかホント、R-TYPEの1面のボスみてえなのが目から出たよ。3回も。目がかゆくて痛くて違和感半端ないのはきついけど、このバイドみてえなのが出るのは好き。目ヤニにしちゃデカ過ぎる、膿というには主成分のつじつまが合わない!と、古舘伊知郎さんが故アンドレ・ザ・ジャイアントを呼ぶ際の実況っぽく表現してみたけどさ。
あの巨大なバイドみてえな物体は、漢方の先生いわくデカくて濃い涙なんだってさ。
不純物や色んなものが凝固して溢れてきちゃったもの、らしい。なるほどな。そう言われりゃ納得だな。
3月6日は啓蟄なんだってさ。
なんか、ドキっとするよな。
しねえやつはさっさとこんなとこ閉じて
異世界転生!現実では低学歴ニートの俺が最強勇者になったけどコスパが悪いんでハローワークで結局底辺派遣労働者!?
とか読みなさい。すげえ混む時間なのにすげえ邪魔なとこに送迎のマイクロバス停めさせて、みんな追い越すにも追い越せないでイライラしまくってるのにノッソノソ乗り込んで座る傍から寝てるかスマホいじってなさい。
啓蟄ですよ。冬の間ずっと土の中にいた生き物が穴から這い出てくる、そんな時期ですよ。っていう日なんだってさ。
そんなこと言ったらこっちだって敬膣ってことで穴に這入り込むほうを頑張りてえよな。
…これ怒られるか?まだ大丈夫か?具体的なプレイとか固有名詞とか出てねえし普通に医学用語とかで使うだろ、そこの名称は。
最近アルファポリスでもエッセイを載せているんだけれど、正直さすがに二か所で新作を書いて載せるのはしんどいんで向こうで出したのをこっちでも時間差で出しているのね。
その間に直したい場所があれば直すし、書き足したいことが出来たらそれも足せばいいしさ。
したら優しい人が居るもんで、プロレスの話とか書くと沢山アクセスして頂いて。
なんとエッセイ・ノンフィクションの24時間ポイントで1位になっておりました。今はすっかり落ち着いちゃったし、普段は30位ぐらいをウロウロしております。それでも有難い限りです。
このエッセイの最初から再放送感覚で載せているので、真ん中ぐらいのあんま最近注目されない記事も改めてご覧いただければと思っております。
プロレスの話は、やっぱり世の中広いもんで私よりずっと詳しいマニアの方なんかがご覧下さって、手持ちの写真や資料を見せてくれたりなんかするとプロレスマニア冥利に尽きますね。
ネグロ・ナバーロ先生の写真とか、よく残ってたなあと思うもん。出版社や記者の人の個人的な著作物でもないのにだよ。すごいよね。
プロレスの話は、どんどん書いていきたいと思っているんだ。やっぱりプロレスの事で文章を書くお仕事をさせてもらえたらそれが一番嬉しいし、頑張れると思う。
怖い話も一生懸命考えて書いてるし、頭クルクルパー小説のシュール文学佐野ワールドも奮って狂って書いてるよ。でも現実世界の生活において、最も超現実的な非日常世界っていうとプロレスなんだよね私には。
だからその瞬間瞬間を自分なりに切り取ったり浮き上がらせたり、そういうことに使うためにも技術が欲しいし、もっと知識が欲しいな。プロレスの。
よく友達や知り合いに、プロレスについての解説的なことを聴いてもらうことがあるんだけど、なんか長屋の御隠居みたいに
プロレスの事だったらアイツに聞いてみよう
って。
そういう時に自分でも満足出来て、聞いてくれた人にも面白くて納得してもらえるような答え方が出来るとやっぱり嬉しいもん。
文章を書くにも、やっぱり技の名前とか選手の来歴とか実績とか、そういうことも沢山知っていたいし、今は本当に膨大な選手と技と団体とベルトと…色んな放送もあればグッズもイベントもあるんで、なんか気ままに追いかけて楽しめたらいいのになって思うよ。
いつまでそんなこと言ってられるのか、それとも今の生活をいつまで続けるのかわからないけど、もっと好き勝手にやりたい、今と違う新しいことをしよう、って、思っていたいな。
今に囚われることも間違ったことじゃない、続けること、辛抱することの大切さは身をもって味わってる。プロレスラーにはなれなかったし、職を転々とすれば給料も上がらない。
だからって、スネてるばかりじゃ疲れるからな。そこを脱却したい。その為のエネルギー源でもあり、無二の生き甲斐であればサイコーじゃないか。
うわ、とりとめのないこと言ってたら書けたなあ2000文字。しかもちょっとオーバーしてやんの。
今日コレを読んでくれた人、本当にありがとう。いつもありがとうだけど、今日は2割増しでありがとう。
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