上 下
796 / 1,299

つくで手作り村に行ってきたよ

しおりを挟む
今日は久しぶりに、つくで手作り村に。意味は特にない。結構久しぶりだ。前はバイク持ってたので(YAMAHAのマジェスティ250cc)たまに行ってたんだけど
クルマも車検に出したし、ラジエーターも直したのでちょいとお試しがてら…

道の駅つくで手作り村 なんだけど、裏手に結構広い芝生や模擬鉄道、魚のつかみ取り、木工体験コーナーもある。ウチの爺様は工業高校の先生だったので木工が得意で、よく家で使うベンチとかちょっとした棚とか自分で作ってたな
キッドさんはそーゆー血は一切受け継がなかったらしく、紙ヒコーキを折るのもダメ!
けど地理とか鉄道とか、土地の歴史とか、なんかそーゆーのは得意なのでやっぱりおじいちゃんの話は聞いておくものだ
つくで手作り村には、小さなお子様が多くて魚のつかみ取りをしていた。若いママと、乳幼児のちょっと育ったくらいのお子様がキャッキャしている
陽射しもあるし風が涼しいし若いママは美人だし
つかみ取りされるニジマスか何かもまんざらでは無かろう
で、旦那も家でマスかいてました、なんてな。馬鹿野郎
セックスレスなら私にもやらせろ!そうじゃねえよ
あんな小さいお子さんが生まれたばっかりだってのにお前は。あんな小さいお子さんがいるのに貴女って人は、のが、ねえ、こう
(この人はこんな事ばかり書いていたので小説家になろうでエッセイが書けなくなりました)

でも一人だけギャン泣きしちゃってる子供が居て、その泣き声を小川越しに聞きながら五平餅を食べました。みそだれが香ばしい
ちょっと一回りして、駐車場のとこにワゴンが出てたので美河フランクのジゴクとジビエ(猪肉)の串焼きを注文
ジゴクとは要するにトウガラシ入りのフランクフルトなのだが、ジゴクじゃあまり売れなかったと見えて別の看板には「ピリカラ」と直されていた
ジビエの串焼きを作ってもらう間に店のおばちゃんと少し話す
出てきた串焼きの美味しいのなんの。やっぱり猪は焼き立てがいいやね
ジゴクのフランクフルトは、地獄というには優しいがピリ辛だと思って食うと結構カラい、という大変いい塩梅の後を引く辛さ。美味しかったです

そのまま一気に県道35号線を北上して257号線から茶臼山の方へ…と思ったら通行止め。で、羽布ダムの方からぐるーーっと回り込むことに。三河湖という風光明媚な湖があって、三河高原国定公園ってことで結構開けた場所になっている。ただ作手側から入ると最初ちょっと、舗装されてるし電信柱もあるんだけど、この先どうなっちゃうの?ってぐらい狭くて危ない。ので通行注意だ。マジで秘境にでも向かうみたいだった
電信柱とアスファルトの有難みが身に染みるね

三河湖観光センターってとこで湖もちょいと見て(早い話がトイレ休憩ですな)小さな鳥居と祠があったのでお参りに。不思議なもので別に神信心も大してないんだけど、ああいう場所にはお賽銭を収めたくなるね。で、同じような人が居るのかん賽銭箱も無いのに小銭はチラホラ置かれている。一円玉、五円玉、一番多いのは十円玉、五十円玉と百円玉まである
アレ持ってく奴のが増えたらホントに世の中シマイだと思うな
キッドさんは一円玉でした。小銭がそれしかなかったんだもん
大きい銭?元々ない

そっから473号線を北上して257号線を目指す。途中で摩尼の霊泉、二ノ谷薬師ってとこを通る。有難いお水がわいているそうな
で257号線で名倉へ向かう。蓬莱泉でお馴染みの関谷酒造さんの前を通って、設楽大橋を渡って、ずんずんと上る。もうだいぶ涼しいんだけどダンプカーやローリー車などの働くクルマも多いので窓が中々開けられなかった。中にはリース屋さんが本格的に営業所を開設してるところもあって、ダム工事のスケールのデカさを思い知る

アグリステーションなぐら、に着いて名物えごまソフトを食う。香ばしくて甘じょっぱい、おせんべいとバニラ味のミックスって感じで美味しい
ただ溶けやすいのか、ベンチに持ってくまでに結構ポタポタしてしまった

帰りは素直に最短ルートを走ったけど、梅雨明けた?暑いねえ
クルマ乗ってて何が夏場ツライって
エアコンかけてるのに陽射しが暑い
ってアレなんだよな
じりじりと焦がされてまいりましたとさ

しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい

白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。 私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。 「あの人、私が

生意気な女の子久しぶりのお仕置き

恩知らずなわんこ
現代文学
久しくお仕置きを受けていなかった女の子彩花はすっかり調子に乗っていた。そんな彩花はある事から久しぶりに厳しいお仕置きを受けてしまう。

JKがいつもしていること

フルーツパフェ
大衆娯楽
平凡な女子高生達の日常を描く日常の叙事詩。 挿絵から御察しの通り、それ以外、言いようがありません。

♡蜜壺に指を滑り込ませて蜜をクチュクチュ♡

x頭金x
大衆娯楽
♡ちょっとHなショートショート♡年末まで毎日5本投稿中!!

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

勝負に勝ったので委員長におっぱいを見せてもらった

矢木羽研
青春
優等生の委員長と「勝ったほうが言うことを聞く」という賭けをしたので、「おっぱい見せて」と頼んでみたら……青春寸止めストーリー。

13歳女子は男友達のためヌードモデルになる

矢木羽研
青春
写真が趣味の男の子への「プレゼント」として、自らを被写体にする女の子の決意。「脱ぐ」までの過程の描写に力を入れました。裸体描写を含むのでR15にしましたが、性的な接触はありません。

処理中です...